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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

B

The Dawn of My Death

2009年(本国は2008年)リリースのセカンド・アルバム。前作は王道のスクリーモであったが、今作ではそれに加えボコーダー・ヴォイスを使用したダンス・ロック、ニ

Opvs Contra Natvram

ポーランドが生んだ巨獣、BEHEMOTHのニュー・アルバムは、常にその年のエクストリームなメタル・シーンにおける一大イベントとして大きなインパクトを残すほどの影

Wicked Ones And Thieves

身体に突き刺さるハイトーン・スクリーモ。轟々とうねり攻め入ってくる激しく深いメロディ。テキサス州Fort Worth出身の4ピース、スクリーモ・ポスト・ハードコ

Triquedraco

NWOBHMを含む80年代のハード・ロック/ヘヴィ・メタルをフォーク・メタルの形式に落とし込み、よりオリジナリティを追求した2ndアルバム。THIN LIZZY

In Loving Memory

メタルコア・シーンでもすでに中堅どころとなるBENEATH THE SKYがニュー・アルバムをリリース。どこかパッとしない彼らの日本での知名度や人気だが、欧米で

Rapture

今年5月に待望の初来日を果たした、キーボーディストを擁するフランス産メタルコア/デスコア・バンドによる、通算4枚目となる最新作。デスコアもメタルコアもシンフォニ

The Resilient

フランスはパリ発のシンフォニック・メタル/デスコア・バンドによる3rdアルバムは、彼らのシンフォニックなサウンドへの忠誠を改めて証明するかのように、重厚で濃密な

Breathe In Life

おフランスはパリから超本格派メタルコア、デスコア路線の6人組、BETRAYING THE MARTYRS が遂に日本デビューを果たす!!パリ出身ながら、今や飛ぶ

Automata I

今やプログレッシヴ・デス・メタルを代表する存在となったBETWEEN THE BURIED AND MEによる"Sumerian Records"移籍第

Coma Ecliptic

ほどまでに野心的で、壮大で、恐ろしいほどに美しく、奥深い哲学を秘めたものになろうとは。アルバムとしては通算7枚目となる本作で鳴らされるのは、コンセプチュアルなロ

The Parallax II: Future Sequence

プログレッシヴ・メタルの開拓者BETWEEN THE BURIED AND MEの7枚目となるニュー・アルバム。タイトルにも表れている通り、昨年リリースしたEP

The Parallax: The Hypersleep Dialogues

そのオリジナリティ溢れる変態的サウンドで中毒者(ジャンキー)を量産し続けるBETWEEN THE BURIED AND MEの最新アルバムが突然のレーベル移籍(

The Best Of Between The Buried And Me

これまでに既に6枚ものアルバムをリリースしてきたBTBAMがベスト盤をリリース。2CD+1DVDという豪華なセットにはライヴ音源やPVが収められ、ファンならずと

The Great Misdirect

ノースキャロライナ出身の5人組。Victory Recordsより5thアルバムがリリース。6曲で60分超という超大作。最早これは芸術の域だ。カオティック、ブル

Ghostwatcher

ケンタッキー州出身の5人組メタルコア・バンド、BEYOND THE SHOREの1stフル・アルバム。ストレートなメタルコア・サウンドを基盤に、リリカルなギター

Re:

2016年2月にShiban(Gt)が加入し、新5人体制で作り上げた7曲入りミニ作。ピアノ、ストリングスを用いた荘厳なオープニング的インスト曲「Re:」から彼ら

The Myth Of The Happily Ever After

今作は、昨年2020年にリリースされた8thアルバム『A Celebration Of Endings』と対になるような作品。前作では、その前の作品『Ellip

The Bigger Lights

一足早く夏を先取りしてしまったかのようなキラキラとした清涼感、目の覚めるようなスカイブルー、THE BIGGER LIGHTSとはそんなフレッシュさを全面に押し

No Fun Mondays

今年、来日公演をはじめ多くの予定が延期になってしまったなか、Billie JoeはInstagramに"#NoFunMondays"というハッシュタグと共にカバ

Foreverly

GREEN DAYのBillie Joe Armstrongと、稀代の歌姫Norah Jonesのデュエット・アルバム。フォーク・デュオ THE EVERLY