MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

B

No Vacation

00年代のポップ・パンクを思い出させる曲の数々が懐かしいイギリスの4人組、THE BOTTOM LINEの2ndアルバム。シンガロング必至と言うよりも、思わず口

Moonlight Makes Shadow

名古屋を拠点に活動する4ピース・バンドの1stフル・アルバム。叙情系ハードコアを軸に、メタリックな攻撃的アンサンブルと繊細でエモーショナルなメロディ、スクリーム

Pop Drunk Snot Bread

前作『Drunk Dynasty』(2016年)から約5年半ぶりのフル・アルバムとなる今作。20年もの間不動のメンバーだったBFSにもついに転機が。長年バンドを

Lunch. Drunk. Love.

見るたびに膨らんでる気がするChris Burney(Gt)は、髭に白髪も混ざってすっかりサンタクロースのようになり、BOWLING FOR SOUPもすっかり

Fishing For Woos

テキサス州ウィチタ・フォールズ出身、肥満体系も売り(!?)のBOWLING FOR SOUPは「1985」、「Highschool Never Ends」などの

Sorry For Partin’

BOWLING FOR SOUPの記念すべき10枚目のアルバムが登場。今作ではポップでパンクなBFS節はそのままに80年代ディスコチックなダンスロック的なものや

Live & Very Attractive

史上最高にハッピーなバンドによる史上最強のライブ・ドキュメンタリーDVD、ここに完成!!PUNKSPRING08においてもラブリーにしてユニーク、そしてこどもか

Count On It!

2007年ニューヨーク州バッファローで結成。08年Warped Tourに参加、前作がSmartpunk での売り上げTOP3にランク・インするなどの勢いそのま

Sunday At Foxwoods

キラキラ・エモ・ポップで2000年代初頭に一世を風靡したBOYS LIKE GIRLSが実に11年ぶりとなる新作フル・アルバムをリリース! 相変わらずのキラキラ

Crazy World

この冬最高のモテ・テクニックを激ロック読者に特別にご紹介しよう。気になるあのコとのドライヴのBGMには、BOYS LIKE GIRLSの最新作『Crazy Wo

Love Drunk

ありったけのLOVE を、あふれんばかりの輝きを君へ! ! 米はボストン出身の4人組 BOYS LIKE GIRLS。前作1曲目である「Great Escape

Slow Dance

コロナ禍が生んだバンドの新たなライヴ表現として、"静"のベクトルの楽曲を有観客、着席スタイルで実施した"Tour 2021 -Slow Dance-"の映像作品

好き好きロンちゃん

最上もがも推しアイドルとしてTwitter上で紹介した、"ロンちゃん"ことBRAHMAN/OAUのRONZI(Dr)がソロ・デビュー作を発表。すでに公式YouT

「八面玲瓏」日本武道館

"ロック・バンドにとっての日本武道館公演"という意味を繋ぐこと、東日本大震災、さらには阪神淡路大震災からの人々の痛みと前を向く意志を繋ぐこと、そしてニュー・アル

梵唄 -bonbai

5年ぶりの新作アルバム。映画"ブラフマン"主題歌「其限」、映画"あゝ、荒野"主題歌で細美武士が参加した「今夜」、映画"生きる街"主題歌でハナレグミ参加の「ナミノ

今夜 / ナミノウタゲ

映画"あゝ、荒野"のエンディングテーマがBRAHMANの新曲「今夜」であることを知ったとき、孤独な男ふたりの苛烈な物語という点で強烈な興奮と納得感があった。「今

不倶戴天 -フグタイテン-

深遠や哀愁も、バンドがキャリアを重ねたうえで表現できる豊かさだと思うが、BRAHMANの深化は、そのサウンドに時代がいつだとか、新しいとか古いとかのエクスキュー

尽未来際

日本のパンク・ロックの一時代を築いたバンドのひとつと言っていいだろう、BRAHMAN。結成20周年を迎えた今年は、ドキュメンタリー映画が公開されたり、秋には幕張

超克

BRAHMAN、完全覚醒の傑作である。震災後にリリースしたシングル「霹靂」、「露命」の流れを汲み、全曲日本語詞で挑んだフル・アルバム。もう何が凄いかって、1語1

露命

前シングル「霹靂」もそうだったが、今回も全3曲日本語詞で統一されている。これはもはやBRAHMANにとって必須事項と言えるだろう。震災以降、TOSHI-LOW(