おフランスはパリから超本格派メタルコア、デスコア路線の6人組、BETRAYING THE MARTYRS が遂に日本デビューを果たす！！パリ出身ながら、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのSUMERIAN RECORDSと契約し、VEIL OF MAYA、EMMUREらと共にヨーロッパ、北米をツアーして回るなどバンドの知名度を一気に伸ばしている真っ最中。彼らの楽曲には極端なオリジナリティはないものの、様々な要素を上手く取り入れ、シンフォニックな展開から凶悪なブレイクダウン、そして、ゴリゴリのリフで攻め立てたと思いきや、エモーショナルなピアノ＋ヴォーカルという面も見せたり、その構成の幅広さとセンスの良さが際立っている。今はメタルコア、デスコアの様々な要素をセンス良くミックスしていく点をオリジナリティとする特異な存在だが、さらに進化を遂げていきそうな期待を感じさせる。今後を見守りたい。 米沢 彰
今年5月に待望の初来日を果たした、キーボーディストを擁するフランス産メタルコア／デスコア・バンドによる、通算4枚目となる最新作。デスコアもメタルコアもシンフォニック・メタルも一緒くたにしたようなサウンドが、未整理ながらも彼らの魅力ではあった
フランスはパリ発のシンフォニック・メタル／デスコア・バンドによる3rdアルバムは、彼らのシンフォニックなサウンドへの忠誠を改めて証明するかのように、重厚で濃密なシンフォニーが随所で鳴り響き続ける、圧巻の1枚となった。そのサウンド・アプローチ
おフランスはパリから超本格派メタルコア、デスコア路線の6人組、BETRAYING THE MARTYRS が遂に日本デビューを果たす！！パリ出身ながら、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのSUMERIAN RECORDSと契約し、VEIL OF MAY
ブルータルで極悪感満載なメタルコア・サウンドに、荘厳で不気味なシンセが絡む...... "芸術の都"、フランスはパリより彗星の如く現れる！！
