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INTERVIEW

ヒステリックパニック × 激ロック × バイトル

2018.06.11UPDATE

2018年06月号掲載

ヒステリックパニック × 激ロック × バイトル

メンバー:とも(Vo) Tack朗(Gt/Vo) $EIGO(Gt/Cho) おかっち(Ba) やっち(Dr)

インタビュアー:杉江 由紀 Photo by RIKA(ROCK HAiR FACTORY店長)/ 大木 優美

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-さて。続いてやっちさんは、どのようなアルバイトをされてきたのでしょうか。

やっち:僕はカレーが大好きだったので、初めてやったバイトはカレー屋さんでした。

-小さい女の子の"ケーキが好きだから、将来ケーキ屋さんになりたい!"的なノリでバイトを始められたわけですね。ある意味なんだか夢があります。

やっち:でも、夢と現実はちょっと違いましたね。まかないみたいな感じで、ちょっと安くカレーを食べたりもできたんですけど、カレー屋さんであるが故にお店にはカレーしかないし、仕事中もずーっとカレーに囲まれているので、服にもカレーの匂いが染みついちゃうしで、いくらカレーが好きでもだんだん飽きてきちゃって、最終的にはカレーが嫌いになって、結局そこでのバイトは半年くらいしか続けられませんでした......。

とも:でも、辞めたらまたカレー好きになったんでしょ?

おかっち:実際、よくカレー屋行ってるもんね。

やっち:うん、今はもう全然大好き(笑)! 週1は行く。

-カレー屋さん以降はどのようなお仕事経験がありますか?

やっち:居酒屋ですね。時給が良かったんですよ。やっぱり、楽器をやっていると機材にお金がかかるので、時給が高いのは魅力的でした。

-しかし、時給が高いということはそのぶんお仕事の内容も大変だったのでは?

やっち:いや、そこまでではなかったですよ。仕事に波があって、ヒマでしょうがないときもあれば、最高に忙しいときもある感じだったんですけど、やっていてつらいっていうことはなかったです。だから、なんだかんだで2年くらいはそこで働いていましたね。

$EIGO:あとは清掃員もやってなかった?

やっち:やってた。ちょうど専門学校を出たタイミングで、"バンドをやろう!"となったときに、朝の時間帯に余裕があることが多かったんですよ。基本的に、リハもライヴも夜ばっかりでしたからね。それで、朝に集中して働けるのがいいなと思って探したときに見つかったのが、清掃員だったんです。

-なるほど。主にどんなところを清掃されていたのですか?

やっち:やっていたのは、ファッションビルの館内清掃とビルの周りの掃除です。普通にゴミ拾いをしたり、ほうき掛けをしたり。時には、建物前の道路に吐かれたままの○ロの掃除なんかもしてました(苦笑)。

$EIGO:えー、飲み屋とかでもないのにファッションビルの周りでそんなのあるの?

やっち:隣がクラブだったからね。それでだったんだと思う。

$EIGO:それ、二次災害すぎる(笑)。

-お仕事をするのにあたり、清掃の仕方はあらかじめ習うのですか?

やっち:そこは習うより慣れろ的な感じでしたね。サービス業みたいなマニュアルはなかったです。唯一、エスカレーターの周囲だけは危険なので細かくやり方を教わりましたけど、基本的には"じゃあ、このフロアを掃除して"って言われて、自分なりに周りの様子を見ながら仕事をしていってました。

-もともとお掃除はお好きな方なのでしょうか。

やっち:別に(笑)。でも、仕事となると"ちゃんとやらなきゃな"という意識が出てくるし、やっていくうちにエスカレーターの手すり下のプラスチック部分についちゃってる、指紋の跡とかがすごい気になってくるんですよ。

おかっち:じゃあ、(※ガラステーブルを指差して)これの指紋とかも気になる?

やっち:ううん。今は仕事じゃないから、気になんない(笑)。

-そうしたバイト経験をしてきて、良かったなと感じることは何かありますか。

やっち:最初はあまり興味がないことでも、仕事としてやってみると意外と楽しくなってくるっていうことを知りました。掃除の適切なやり方とか、ひとつずつ覚えていくのも面白かったですからね。きれいになれば気持ちいいし。そういうのは、バイトをやってみて初めてわかったことでした。


仕事を始めてからは、いきなり人とタメ語で喋ることは二度となくなりました(笑)($EIGO)


-$EIGOさんは、これまでどのようなバイトをされてきたのでしょう?

$EIGO:初めてのバイトは、高校生のときに先輩からの紹介で働き始めたとんかつ屋さんですね。皿洗いからスタートしました。

-手荒れはしませんでした?

$EIGO:もともと僕、武道をやっていたので、手や指は練習でも試合でもよく剥けちゃってましたからね。皮膚がある程度は丈夫になっていたせいか、手荒れはしなかったです。まぁ、ゴム手袋もしますしね。

とも:いいなぁ。俺なんて、皿洗いのときは皮膚が象みたいに荒れてたよ? 手袋も、そんなのしてたら皿を捌く速度が落ちちゃうからしてられなくて、ほんとあの当時はザラッザラとガッサガサで荒れまくってた。

やっち:わかるわー。超わかる! ピーク時なんて、手袋のつけ外しをしている隙さえ時間が惜しいんですよ(笑)。

$EIGO:業務用の洗剤は強いもんね。それでも俺、大丈夫だったけど(笑)。

-お皿洗いからスタート、ということはその次のステップではどんなことを?

$EIGO:できた料理を切ったり、盛りつけたりっていうことはやりましたね。そのとんかつ屋さん以外でも、お寿司屋さんとか、懐石料理系のお店とか、飲食の仕事はそのあともいくつかやったことあります。あとは、土木系とかKIOSKもやった。

とも&Tack朗&おかっち&やっち:KIOSKぅー!?

やっち:その話、初めて聞いた(笑)。

$EIGO:春日井駅のKIOSKね。しかも、モヒカンで。

-だいぶ斬新ですねぇ! というか、よく面接で通りましたね。

$EIGO:仕事のときは(髪を)ペチャっとしてました(笑)。

-そんな$EIGOさんが、アルバイトを通してお金以外に収穫したことはなんですか?

$EIGO:人間関係と礼儀は大事っていうことですかね。適度な距離感で人付き合いをすることで、自分が仕事しやすいような環境を作るのは必要なことなんですよ。そして、仕事を始めてからはいきなり人とタメ語で喋ることは二度となくなりました(笑)。

とも:あと、$EIGOは昔ライヴハウスで社員として働いていたこともあるんですよ。そこに僕は出ていた方だったので、前にいたギタリストが抜けたときに誘ったら入ってくれたりして、こっちからしてもその点は完全に"収穫"でしたね(笑)。

$EIGO:そんなこんなで現在に至ってます(笑)。