MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Yours

リード曲「Love song」から、すでにライヴでお馴染みとなっているラストの「We are The BONEZ」まで、息もつかせぬ勢いとエネルギーで駆け抜けて

ZERO

勝って兜の緒を締める的なこの手堅い姿勢は、零[Hz]ならではと言えるかもしれない。今年で5周年を迎え、2月には中野サンプラザ公演を成功させた彼らが、今ひとつの節

δυσ-τόπος ~Dystopia~

無血革命では収まらず、たとえ血の犠牲を払うことになったとしても、彼らは譲れないもののために前進することを決してやめはしないだろう。各曲の詞の中に"赤"や"血"と

ANTISM

愚民(※DIAURAファンの総称)の方々からすると、これほど待ち望んでいた作品もないに違いない。ライヴ・バンドとしてシーンの前線で闘い抜いてきた彼らには、いわゆ

NOSTALGIA

またも芽吹きの時がやってきた。前作の1stアルバム『THE SUN』で鮮烈な先制攻撃を繰り出したSAISEIGAが、この2ndアルバムで突き詰めていくことになっ

Villan

ウサギ型地底人集団 Rorschach.incが、初となるアルバムをドロップ。新曲の表題曲「Villan」、「STFU headphones」に加え、バンド名を

SILENTHATED

サイバーパンクな世界観とディストピアな音楽性、さらに鋭利なジュブナイルで現代を切り取るメディア・ミックス・プロジェクト、十五少女。同プロジェクトによる1stアル

AIBECK THE BEST

昨年Zepp Haneda(TOKYO)ワンマンを成功させた、"沸けて泣けてキミの心に刺す記憶に残るLIVE"を武器とする、6人組ライヴ・アイドル AIBECK

TEENAGE DREAMS

THE MAD CAPSULE MARKETS、そして現在AA=で活動する上田剛士のキャリア初のカバー・アルバム。パンク、エクストリーム・ミュージック・シーンで

我武者ライジング

ミサイルが飛び交い、要人が暗殺され、領空や領海が平然と侵犯されるこの乱世を生き抜いていくにはしたたかさが必要である。"この乱世、己に勝る敵は無し!"という詞が力

音樂

"イケてる"と思うもの、好きな"音樂"をとことんかき集め、詰め込みすぎて爆発したような凄まじいエネルギーを放つスサシのニュー・アルバム、その名も"音樂"。ユーロ

ALVA

新体制初となるミニ・アルバムは、1曲目から圧巻の展開と贅沢とも言える多彩なフレーズの応酬で、リスナーを一気に引き込んでいく。要所要所で鋭いアグレッションを見せな

REBORN

インド哲学における五大元素としての空、風、火、水、地。あるいは中世欧州の錬金術師たちの基本概念であったという第五精髄。五体から成り、五本の指を持ち、五感を頼りに

REBORN

2015年結成。"RISING SUNを進化させたものを、この最強メンバーでやったらどういう音になるんだろう?"というHIRØ(Vo)の考えから実験ギグを重ね、

轟音サバイバー

ポップ・ロック・アイドル・シーンの彗星、終末のステラが放つ1st EP。タイトル・トラックの「轟音サバイバー」は、扇動的なシンセと爆発力の高いバンド・サウンドが

25 - A Tribute To Dragon Ash -

メジャー・デビュー25周年を祝う自身初のトリビュート・アルバムが完成。アルバム全13作から1曲ずつ選曲したという本作、誰がどのアルバムのどの曲をカバーするのかと

Journey through the new door

今春より辻村勇太(Ba)が渡米、新たな世界への"扉"を開くブルエンが、辻村の渡米前最後のワンマンとなる武道館公演を目前に、次なる旅路を照らすミニ・アルバムをリリ

Judgement

TVアニメ"ブルーロック"2クール目OP主題歌として書き下ろされた「Judgement」を表題に据えたASH DA HEROのメジャー1stシングル。前のめりに

洗 脳

狂っているのは誰なのか。正しい(とされるのは)誰なのか。AIが人間の仕事を奪い、人間には生み出し難い絵画を描くまでになった現世において、人間の脳だけが持つ力につ

NATURAL BORN ERRORS

シーンを最速で進化しながら圧倒的我流を貫く6人組ニュー・ミクスチャー・ボーイズ・グループ BLVCKBERRYの3rdシングルは"生まれながらにガラクタだった僕

NOIXE

デビュー10周年イヤーに完成したニュー・アルバム。今回は初タッグとなるトラックメイカーとの曲も多く、10年という節目の年にして微塵も甘美な懐かしさや思い出に浸る

Atlantis

元OPETHのドラマー Martin Lopezと元WILLOWTREEのヴォーカリスト Joel Ekelöfが中心となって結成されたSOENが、2021年に

新世界 別巻

6月にリリースされたフル・アルバム『新世界』の完結編として、惜しくも同作への収録が見送られた楽曲や、ツアー中に新たに生まれた楽曲がラインナップされたミニ・アルバ

ARLEQUIN 10th Anniversary Best「- Anthology -」

MVの公開と同時に物議を醸した最新シングル表題曲「PICTURES」でも赤裸々に語られたように、紆余曲折を経て今年結成10年目を迎えたアルルカン。このたびリリー

Complete Collapse

SLEEPING WITH SIRENSの7枚目となるアルバム。今作でも、ヘヴィネスとキャッチーさが両立した彼らの持ち味が存分に発揮されている。前作にはGOOD

REVERBERATE ep.

初の日本武道館公演を満員にし、初の野音、大型フェス出演、対バン自主企画やツアーと次への大きな跳躍となるライヴを成功させてきた2022年の締めくくりとなるニューE

Lucky & Rock

ロックは死んだ、とJohnny Rotten(SEX PISTOLS/Vo)が発言してから約45年の時が経ったとはいえ。始動から四半世紀以上の歴史を持つ極東の死

悪魔のび太

ポップ・パンク、ポップス、ニューメタル、トラップ、ラウドロック、EDMなど多岐にわたる各自のルーツをバンドというひとつのキャンバスの上で塗り混ぜていく、バラエテ

Resisted temptation

密なライヴもサークル・モッシュもシンガロングもすべてOK! という"ある種の異世界"を、昨年秋と今夏に米国で実体験してきたACMEが、今ここに放つ音の説得力はと

HELLO

前作『PLAY』から約4年。20周年を経て地道な活動を積み上げてきたROTTENGRAFFTYが、満を持してニュー・アルバムをリリースした。今作は、20周年のシ

Z.E.R.O.

メンバーの辻村勇太(Ba)が来年2023年春より活動拠点をアメリカに移すという、新しいバンドの形に挑戦することを発表したブルエン。そんな彼らのニュー・シングルは

OZ

極限までシンプルなサウンドに振り切った前作『ひとりごと。』から、バンドの新境地へと踏み出したBugLug。その2歩目としてリリースされた本作は、ヒップホップ的な