ミュージック・ジャケット大賞にマキシマムザホルモン、MAN WITH A MISSION、NoGoD、人間椅子ら50作品がノミネート！7/4まで投票受付中！

今年で第4回目を迎える"ミュージック・ジャケット大賞"のノミネート50作品が発表された！

ノミネート作品の中にはマキシマムザホルモンの『予襲復讐』や、MAN WITH A MISSION『Tales of Purefly』、NoGoD『四季彩【sounds】』、人間椅子の『萬燈籠』などジャンルにとらわれない、さまざまなアーティストの作品が大賞候補としてノミネートされている。

"ミュージック・ジャケット大賞"では、音楽ファンによる投票で、1年間でもっとも人気のある音楽ジャケットを選び、アーティストとジャケット制作に携わるクリエイターを表彰する。この賞を通し、多くの人が音楽ジャケットのアートワークに触れ、音楽パッケージの魅力をより一層感じてもらいたい、という思いが込められている。

なお、投票は7月4日（金）17:00まで受付中。お気に入りの作品に投票しよう！

▼"ミュージック・ジャケット大賞"
ウェブ投票
5月28日（水）18:00 ～ 7月4日（金）17:00
オフィシャル･サイトにて投票受付
http://mja.jpn.com/

MJG2014会場投票
"Music Jacket Gallery 2014"開催会場において、大賞候補50作品を現物展示し、投票を受付。
5月29日（木）～ 6月3日（火）10:00 ～ 20:00
新宿高島屋 1階JR口特設会場（最終日は19:00終了）
http://www.epa-mjg.com/

NEWS

MAN WITH A MISSION (769)

2024.04.24: MAN WITH A MISSION、木村拓哉主演の木曜ドラマ"Believe－君にかける橋－"主題歌「I'll be there」明日4/25配信リリース決定！

2024.04.18: MAN WITH A MISSION、木村拓哉と再タッグ！木曜ドラマ"Believe－君にかける橋－"主題歌担当決定、提供曲「I'll be there」をセルフ・カバー！

2024.03.09: ホルモン、ヘイスミ、マンウィズ、ロットンら出演！4/27-29開催"TRIANGLE 2024"、タイムテーブル公開！

2024.03.06: "LuckyFes'24"、出演アーティスト第1弾でマンウィズ、ロットン、打首、RAISE A SUILEN、Roselia、燐舞曲ら19組発表！

2024.03.04: MAN WITH A MISSION、『WOLVES ON PARADE』DVD発売記念したYouTubeワールド・ツアー3/6 22時より上映決定！

NoGoD (206)

2024.04.22: NoGoD、団長（Vo）のコラム"あなたの知らない激ロックな名盤紹介"第39回公開！今回は"音楽性の違い"を受け入れて制作に臨んだという最新アルバム『神髄 -OMNIBUS-』を紹介！

2024.04.11: MUCC、"MUCC TOUR 2024「Love Together」"サポート・バンドにNoGoD、vistlip、ΛrlequiΩ、キズ、JILUKA、DEZERT、CHAQLA.、色々な十字架ら全10組発表！

2024.04.10: NoGoDのインタビュー＆動画メッセージ公開！"メンバー個々の持つアクの強さ"を打ち出した新生NoGoDのスペシャル・アルバム『神髄 -OMNIBUS-』本日4/10リリース！

2024.04.10: 【ステミレイツ表紙】激ロック4月号、4/15前後より順次配布開始！INCUBUS、locofrank×HAWAIIAN6×dustbox、e-ZUKA from GRANRODEO、NoGoD、DuelJewelのインタビュー、SUM 41、AA=、SABLE HILLSのレポートなど掲載！

2024.04.08: 【ステミレイツ表紙】激ロック4月号、4/15前後より順次配布開始！INCUBUS、locofrank×HAWAIIAN6×dustbox、e-ZUKA from GRANRODEO、NoGoD、DuelJewelのインタビュー、SUM 41、AA=、SABLE HILLSのレポートなど掲載！

マキシマムザホルモン (520)

2024.04.22: "SWEET LOVE SHOWER 2024"、第1弾出演アーティスト＆日割り発表！10-FEET、マキシマムザホルモン、9mm、ELLEGARDENら41組出演決定！

2024.04.12: "MONSTER baSH 2024"、第1弾出演アーティストで10-FEET、ホルモン、エルレ、Dragon Ash、ブルエン、9mm、フォーリミら発表！

2024.04.12: "百万石音楽祭2024"、全出演アーティスト＆日割り発表！新たにcoldrain、マキシマムザホルモン、NEMOPHILAら26組出演決定！

2024.04.09: "OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024"、第2弾出演アーティストでROTTENGRAFFTY、マキシマムザホルモン、BAND-MAIDら7組発表！日割りも公開！

2024.03.31: 10-FEET主催"京都大作戦2024"、第1弾出演アーティストでホルモン、ヘイスミ、ロットン、ダスト、サンボ、ENTHら発表！

人間椅子 (43)

2023.11.21: 人間椅子のライヴ・レポート公開！人間椅子だからこその圧倒的な怪演ぶりを見せた"色即是空～リリース記念ワンマンツアー～"千秋楽Zepp Haneda公演をレポート！

2023.10.06: 人間椅子、ニュー・アルバム『色即是空』収録楽曲「さらば世界」MV公開！初の全編グリーン・バック撮影のCG映像作品！

2023.09.22: HMV&BOOKS onlineの「激ロック×HMV」コーナー更新！人間椅子による最新作のセルフ・ライナーノーツ＆激ロックがレコメンドする最新タイトル掲載！

2023.09.06: 人間椅子のインタビュー＆動画メッセージ公開！34年目にして改めて見いだす3人ならではの化学反応――2年ぶりのオリジナル・アルバム『色即是空』を本日9/6リリース！

2022.04.15: メトロノーム、特撮、人間椅子、SEX MACHINEGUNS、アルルカンら集結！"CRUSH OF MODE"、7/30-31に横浜2会場で同時開催！GWには前哨戦も！

DISC REVIEW

: MAN WITH A MISSION

『Break and Cross the Walls Ⅱ』
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前作発表時は、"Ⅰ"があるってことは"Ⅱ"もあるんだろうな、とは思ったもののまさか半年でリリースされるなんて！と驚いたファンも多いのでは。"長引くコロナ禍の影響を受ける音楽シーンや、応援してくれるファンのために早く作品を届けたい"という彼

: MAN WITH A MISSION

『Break and Cross the Walls I』
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約3年半ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム。映画やドラマ、アニメ、CMといった多くのタイアップ曲が収録されているので、すでにおなじみの楽曲も多いが、もちろん新曲もアツい！彼ららしいこだわりが感じられる内容で、日本語詞がグッとくるマンウィ

: MAN WITH A MISSION

『Merry-Go-Round』
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アニメ"僕のヒーローアカデミア"第5期第2クールのオープニング・テーマ「Merry-Go-Round」。目標とする人の背中を追い続ける姿を"メリーゴーランド"に例えた本楽曲は、スタジアムで手拍子とともに響く応援歌のようなシンガロングから、心

: MAN WITH A MISSION

『INTO THE DEEP』
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なんと映画"ゴジラvsコング"日本版主題歌をあの究極生命体が！！これ以上ピッタリの組み合わせってありますか。畳み掛けるラップとアップテンポで勢いのあるサウンドは、バトル・シーンのテンションを上げてくれそうだし、サイバーな雰囲気は登場が予想

: MAN WITH A MISSION

『ONE WISH e.p.』
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3ヶ月連続リリースしたデジタル・シングル3曲に加え、完全未発表の表題曲を含むニューEPがここに到着。全体の印象としてはスケールの大きな曲調が多く、雄大なメロディで包み込むサウンドが胸に染み入る。聴き手に寄り添う親密なアプローチに身体の芯から

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "BEST" MISSION』
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2010年、突如日本のロック・シーンに現れた究極生命体も今年で10年選手。近年ではワールドワイドに活動の幅を広げ、地球征服の日も近い（？）マンウィズだが、10周年を記念した3部作のラストを飾るこのベスト盤では、そんな彼らの大躍進の軌跡を辿る

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "REMIX" MISSION』
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結成10周年の集大成3部作第2弾はリミックス集だ。Ken Ishii、Jagz Kooner、SLUSHII、石野卓球らによるリミックスに新たに上田剛士（AA=）が手掛けた「Take Me Under」、そして「FLY AGAIN -Her

: MAN WITH A MISSION

『MAN WITH A "B-SIDES & COVERS" MISSION』
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結成からこの10年の活動の中で生まれた数々の楽曲を、それぞれに集大成する3部作の第1弾は、シングルB面曲とカバー曲に新曲「The Victors」を加えた全15曲を収録している。その「The Victors」はMAN WITH A MISS

: MAN WITH A MISSION

『Remember Me』
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あの狼の頭には、ポップもロックもラウドもダンスも、それぞれのつまみを上げ下げするだけで、いい感じに楽曲のテイストをチューニングできるマシンでも入っているみたいだ。今作はそれくらい、たった4曲でいろいろな味が楽しめる作品となっている。表題曲は

: MAN WITH A MISSION

『Chasing the Horizon』
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全14曲中、TVアニメ"ゴールデンカムイ"のオープニング・テーマとなった「Winding Road」（Track.3）を含む9曲のタイアップ楽曲を収録した5thアルバム。そんなふうに彼らの王道と言える認知度の高い楽曲を揃え、ファンを満足させ

: MAN WITH A MISSION

『My Hero/Find You』
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MWAMにとって初の試みとなる両A面シングル。TVアニメ"いぬやしき"のOPテーマである「My Hero」はラップ・ロックにストリングスとホーンを大胆に使ったオーケストラルなサウンドを掛け合わせたアレンジが新境地を思わせる。ラップに近い跳ね

: MAN WITH A MISSION

『Dead End in Tokyo』
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今年もまた、オオカミたちが大暴れ！伝説のロック・バンド GUNS N' ROSES来日公演のサポート・アクトという大舞台も記憶に新しい彼らの最新作。まず、表題曲の「Dead End in Tokyo」は、FALL OUT BOYのPatr

: MAN WITH A MISSION

『Memories』
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毎年恒例、日本の冬を彩る甘酸っぱい青春物語、といえばJR SKISKIのCM。そのCMソングにまさかあのオオカミたちの楽曲が抜擢されるとは！ CMの爽やかなイメージとはかけ離れた外見の彼らだが、「Memories」と題されたこの楽曲は違う。

: MAN WITH A MISSION

『Raise your flag』
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見た目のキャッチーさと同じく普遍性のあるポップネスを持つ彼らの楽曲は、オーバーグラウンドに出るべくして出て行ったと言えるだろう。それだけじゃない、そのわかりやすいポップさ、ノリやすさの中にパンクの爪を隠し、玄人好みのダンス・ミュージックの化

: MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD

『Out Of Control』
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"PUNKSPRING 2015"での共演も記憶に新しい、シマウマ頭＆オオカミ頭のコンビが、最強の楽曲を携えて帰ってきた！冒頭を飾る表題曲では、2バンドがそれぞれの個性をぶつけ合う夢のコラボレーションが実現！思わず息をのむ高速ラップ対決

: MAN WITH A MISSION

『WELCOME TO THE NEWWORLD』
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ちょ、なにこれ！と最初に思わない人は居ないだろう。なんたって見た目がアレだから。見た目で呆気に取られてたら、音も本格的というギャップもまた楽しいMAN WITH A MISSION。肉食系以外の何者でもない見た目から放つ、バラエティに富んだ

: NoGoD

『NoW TESTAMENT』
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迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが正式加入となり、その一方でサポートであるにもかかわらず作曲からアレンジまでを手掛

: NoGoD

『単独大布教-22222- 天中殺 Nakano Sunplaza Hall 2022.4.28』
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時は進み続けるばかりであるものの、ある瞬間を記録した何かに触れればそのときの感慨を味わい直すことはできる。NoGoDがこのたび発表した映像作品は、今春に開催された彼らにとって約2年ぶりの有観客ワンマンとなった中野サンプラザ公演を収めた逸品で

: NoGoD

『神劇』
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全7曲入りのミニ・アルバムは、新4人体制で作り上げた初作品。まずはダークなインスト曲「Curtain Rises」（DDTプロレス所属の竹下幸之介の新しい入場テーマ曲に決定したコラボ・ソング）からただならぬ空気を感じさせる。地べたから再び上

: NoGoD

『proof』
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今年、現メンバーで10周年を迎える彼らのニュー・アルバムが完成。表題で示すように、揺るぎないバンド・サウンドを詰め込んだ、生々しくライヴ感溢れる楽曲がずらりと並ぶ。これまで以上にヘヴィな印象も受けるが、団長（Vo）の多彩な表現力を備えた歌唱

: NoGoD

『Arlequin』
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ダークでゴシックな表情を浮かべていた前作『Missing』。それから約3ヶ月の短いスパンで届いたニュー・シングル表題曲（ハーレクインと読む）は、それとは真逆のアプローチと言えるだろう。スラッシュ・メタル調のザクザクと刻むリフを用い、団長（V

: NoGoD

『Missing』
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昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー・シングルは、バンドの新章を告げるような内容と言えるだろう。表題曲はNoGoDら

: NoGoD

『Renovate』
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昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分ほどは過去のアイディアや断片を再構築した楽曲だという。それも10年というキャリア

: NoGoD

『VOYAGE ～10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM』
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結成10周年を機に2枚組のベスト・アルバムを発表。これまでテーマ縛りのコンセプト作を発表するなど、常に多彩な側面をアピールしながら、進化と深化を刻んできた彼ら。改めて再録された音源や書き下ろしの新曲も収録された内容になっている。曲数的には詰

: NoGoD

『Make A New World』
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約1年半ぶりに届いたニュー・アルバムは、メンバーも語っていたが、前作『四季彩』とは対極に位置する作品かもしれない。今作の「メメント・アビス」に"The abyss inessence"という歌詞がある。深淵にこそ精髄あり、という意味合いだろ

: NoGoD

『四季彩』
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ハード・ロック／ヘヴィ・メタルの濃厚な部分を切り取った前作を経て、今回は四季をテーマに据えたコンセプト・ミニ・アルバム。このために作った夏仕様の新曲「千夜を越えて花束を」に加え、「櫻」、「あの日の空は極彩で」、「彩白」の3曲は現メンバーで再

: NoGoD

『神髄 -THE POWER-』
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2作連続リリース第2弾シングル。前作『神髄-FRONTIER』は煌びやかな様式美メタルを追求した作品だったが、今回の表題曲はオーセンティックなハードロック路線に回帰している。わかりやすいリフやコーラスは実にキャッチーだし、メッセージ性を含め

: NoGoD

『神髄 -FRONTIER-』
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今年2月にリリースした5thアルバム『V』も出色の出来だったが、早くも新音源が到着。今回は2作品連続リリースの第1弾シングルとなり、新曲3曲+ライヴ音源2曲の全5曲入り。表題の神髄とは"そのものの本質"、サブ・タイトルは"未開拓の分野"、"

: マキシマムザホルモン

『予襲復讐』
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フル・アルバムとしては約6年半ぶりという全盛期のDEF LEPPARDさえもビックリの超ロング・スパンでのリリースとなった『予襲復讐』。15曲収録、60分を超える大ボリュームである。“『ぶっ生き返す』が自分の中の1つの金字塔、それをどう超え

: マキシマムザホルモン

『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011～2011』
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2月3日、彼らのHP内で2年半ぶりの新曲と偽って公開されたファンキーでモンキーでベイベーな愛に溢れたJ-POPソングである｢小さな君の手｣を聴き“ホルモン変わっちまったんだなぁ……”と落胆した多くのファンを歓喜の渦に巻き込んだセルフ・タイト

: 人間椅子

『色即是空』
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不変の実体を持つものなど存在せず、万物は移ろいゆくという考えを表す"色即是空"という仏教用語を冠した23rdオリジナル・アルバム。死生観にもとづく抽象的な歌詞など一見難解に思える部分もあるかもしれないが、ひとたび聴けば耳を離れないメロディは

: 人間椅子

『無頼豊饒』
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1990年のメジャー・デビュー作『人間失格』から、数え年で25周年を迎える3人組の22thアルバム。前作『萬燈籠』の作風を踏まえた重厚なリフで押すキャッチーな曲調が多く、そこに一筋縄ではいかないバンドのこだわりも練り込まれた強力作。うねり上