DISC REVIEW

ALL TIME LOW

『Tell Me I'm Alive』

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円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわりが見て取れる作品だ。ゲスト・ヴォーカル、Teddy Swimsをフィーチャーし

ALL TIME LOW

『Wake Up, Sunshine』

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結成から17年経っても変わらない、フレッシュで瑞々しいエネルギーに満ちたALL TIME LOWのサウンドは、聴く者にポジティヴなパワーを与えてくれる。メロウな雰囲気を纏った楽曲や繊細なアレンジなど、音楽的にはどんどん表現豊かになっていくの

ALL TIME LOW

『Last Young Renegade』

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Hopeless Recordsの看板バンドのひとつとして、ポップ・パンク・シーンをリードしてきたALL TIME LOWが、PARAMOREやPANIC! AT THE DISCOを有するFueled by Ramenへ電撃移籍！ たしか

ALL TIME LOW

『Dirty Work』

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全米アルバム・チャート初登場4位を記録した前作『Nothing Personal』同様、Mike Green（PARAMORE、BOYS LIKE GIRLS）、Butch Walker（P!NK、DASHBOARD CONFESSIONA

ALL TIME LOW

『MTV Unplugged』

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09年7月にリリースされたセカンド・アルバムがビルボード・チャート初登場４位を獲得するなど、今、最も勢いのあるエモメロ・バンド。なんと彼らが期間限定で復活を遂げたMTVの人気番組"MTVアンプラグド"に出演！その音源と映像を収めた作品が日本

AMARANTHE

『The Catalyst』

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昨年、アンクリーン・ヴォーカルを担当する新メンバー Mikael Sehlinの加入が発表され、新体制で制作されたAMARANTHEの7thアルバム。しかし、新体制で表面上大きく変わるものはなく、そもそもAMARANTHEというバンド自体が

AMARANTHE

『Manifest』

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Nils Molin（Vo）が加入した新体制で2作目となる、AMARANTHEの6thアルバム。これまでの音楽性を軸にヘヴィネスやエピックな要素も増幅し、より力強いデジタル・メロディック・メタルへと鍛え上げられたサウンドは破壊力満点だ。また

AMARANTHE

『Helix』

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バンドの代名詞でもあるトリプル・ヴォーカルのひとりで、ソングライティングにも関わっていたJake E（Vo）が脱退したことで、音楽性が変わってしまうのではないかといった心配をしていたファンも、少なからずいただろう。しかし、メイン・ソングライ

AMARANTHE

『Maximalism』

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2010年代のメタル・シーンに忽然と現れ、いわゆる嬢メタル・シーンにその名を刻み込んだAMARANTHE。その革新的なメタル・サウンドで老若男女のメタル・ファンを虜にしてきた彼女たちが、さらにその未来を切り拓くべく4枚目となるアルバムをドロ

AMARANTHE

『Massive Addictive』

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メンバー曰く、過去最高に強力なソングライティングとともにAMARANTHEらしさをさらに推し進めたスウェーデンの6人組による3rdアルバム。即ちポップ・ソングとシンセを大胆に使ったモダンなメタル・サウンド、そして男女クリーン・ヴォーカルと男

AMARANTHE

『The Nexus』

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2011年、デビュー・アルバムとは誰も信じない脅威的な完成度のデビュー・アルバム『Amaranthe』でまさに彗星のように現れ、メタル・シーンの話題をかっさらったスーパー・ルーキーAMARANTHEが放つ待望の2ndアルバム。トリプル・ヴォ

AMARANTHE

『Amaranthe』

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個人的には目下今年のブライテスト・ホープ（最優秀新人）、AMARANTHE。彼らの数ある魅力の1つに3ヴォーカル･スタイルが挙げられる。フィメイル（女性）・ヴォーカルにスクリーム担当にクリーン・パート担当とそれぞれ特徴的なスタイルのヴォーカ

BETWEEN THE BURIED AND ME

『Automata I』

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今やプログレッシヴ・デス・メタルを代表する存在となったBETWEEN THE BURIED AND MEによる"Sumerian Records"移籍第1弾作品。"Automata(機械人形)"をテーマにした2部作の前編に当たる今作

BETWEEN THE BURIED AND ME

『Coma Ecliptic』

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ほどまでに野心的で、壮大で、恐ろしいほどに美しく、奥深い哲学を秘めたものになろうとは。アルバムとしては通算7枚目となる本作で鳴らされるのは、コンセプチュアルなロック・オペラ的サウンドである。プログレッシヴ・メタルへの傾斜は顕著になり、キーボ

BETWEEN THE BURIED AND ME

『The Parallax II: Future Sequence』

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プログレッシヴ・メタルの開拓者BETWEEN THE BURIED AND MEの7枚目となるニュー・アルバム。タイトルにも表れている通り、昨年リリースしたEP『The Parallax: Hypersleep Dialogues』から続く

BETWEEN THE BURIED AND ME

『The Parallax: The Hypersleep Dialogues』

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そのオリジナリティ溢れる変態的サウンドで中毒者（ジャンキー）を量産し続けるBETWEEN THE BURIED AND MEの最新アルバムが突然のレーベル移籍（本国ではMETAL BLADE、日本ではHOWLING BULLに移籍）と共にリ

BETWEEN THE BURIED AND ME

『The Best Of Between The Buried And Me』

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これまでに既に6枚ものアルバムをリリースしてきたBTBAMがベスト盤をリリース。2CD+1DVDという豪華なセットにはライヴ音源やPVが収められ、ファンならずともBTBAMを理解したいリスナーにはおススメのバリューセットとなっている。難解と

BETWEEN THE BURIED AND ME

『The Great Misdirect』

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ノースキャロライナ出身の５人組。Victory Recordsより5thアルバムがリリース。６曲で６０分超という超大作。最早これは芸術の域だ。カオティック、ブルータルデス、エモ、ファンク、ジャズ、プログレ、ポストロックetc…ありとあらゆる

BLACK VEIL BRIDES

『The Phantom Tomorrow』

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2020年にはデビュー作を現メンバーで再録した『Re-Stitch These Wounds』を発表、バンドの原点と現在地の両方を改めて確認したBLACK VEIL BRIDES。彼らがコロナ禍の中で完成させた、約3年ぶり6作目にして、メタ

BLACK VEIL BRIDES

『Vale』

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近年、バンドの結成メンバーにして、その端正なルックスで絶大な人気を誇るフロントマン、Andy Biersackによるソロ活動が話題を集めていたが、バンドとしては前作『Black Veil Brides』（2014年）以来、約3年3ヶ月ぶりと

BLACK VEIL BRIDES

『Black Veil Brides』

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2006年アメリカはオハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。結成時、弱冠19歳であったAndy Six（Vo）は全米に留まらず日本のゴス＆エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローでもあった。当時アイドル視されてい

BLACK VEIL BRIDES

『Set The World On Fire』

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1stアルバムに当たる前作『We Stitch These Wounds』が去年の7月にインディー・レーベルからリリースされ（国内盤は去年の11月）、さらにセルフ・プロデュースという逆境にもかかわらずビルボード初登場36位を記録した。勢いそ

BLACK VEIL BRIDES

『We Stitch These Wounds』

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2006 年オハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。全米だけでなく日本のエモ、シーン・キッズからも熱い注目を集めているゴス& エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローである若干19歳の美少年Andy Sixがヴォ

INTERVIEW

JESSE（The BONEZ）× Alex Gaskarth（ALL TIME LOW）

[2022.09.02 UPDATE]

"いつか変わらなきゃいけないタイミングが来ると思っている"（JESSE）メロディックでラウドな楽曲を鳴らす日米2バンドのフロントマンが今の想いを語る！

ALL TIME LOW

[2017.06.02 UPDATE]

レーベル移籍、ゲスト・ヴォーカルの起用、サウンドのスケールアップと、バンドの新たな挑戦に満ちた通算7枚目のニュー・アルバム完成！

ALL TIME LOW

[2011.06.07 UPDATE]

煌めきいっぱいのキュートなポップ・パンク・バンド"ALL TIME LOW"！！ 新作『Dirty Work』をリリース、さらには待望の再来日も決定！！

AMARANTHE

[2020.09.29 UPDATE]

デジタル・メロディック・メタルの開拓者、AMARANTHE――バンドの"今"を力強く示す、新体制2作目となるニュー・アルバム！

AMARANTHE

[2018.10.18 UPDATE]

パワー・アップしたトリプル・ヴォーカルと進化したテクニックを武器に、メロディック・メタルのさらなる開拓に挑む、新生AMARANTHE初のアルバム！

AMARANTHE (Elize)

[2016.10.19 UPDATE]

"すべての要素を最大限に発揮しようと、よりオープンな気持ちで取り組めたアルバム" 感情を爆発させたエモーショナルな歌声を響かせる、紅一点ヴォーカリストElizeへのインタビュー！

AMARANTHE (Olof)

[2016.10.18 UPDATE]

"多様性をテーマに、今まで以上に冒険しようと思った" バンドの可能性を広げたアルバム『Maximalism』の制作背景をインタビュー！

AMARANTHE (Jake E)

[2016.10.18 UPDATE]

"よりパーソナルな思いを綴った曲もあるけれど、聴いた人が、それぞれの人生に当てはめられる歌にしたかった" クリーン・パートを担うJakeが、より深みを帯びたソングライティングについて語る！

AMARANTHE (Elize)

[2014.10.16 UPDATE]

"アーティストとして、進化していかなきゃつまらないと思うの。ソングライティングもヴォーカルも" よりパワフルにかつ、表現がさらに豊かに進化した紅一点ヴォーカリストElizeへのインタビュー！

AMARANTHE (Olof)

[2014.10.16 UPDATE]

AMARANTHEのサウンドを操る"バンドの頭脳"Olofに『Massive Addictive』の制作をズバリ聞いた、バンドのサウンドを解き明かす直撃インタビュー！

AMARANTHE (Jake E)

[2014.10.16 UPDATE]

"Massive Addictive（ものすごく中毒性がある）だから、聴きすぎには注意してくれ（笑）！" トリプル・ヴォーカルの要、クリーン・パートを担当するJakeにインタビュー！

AMARANTHE (Elize Ryd)

[2013.03.16 UPDATE]

“フロント・ウーマンがいてもいいんだって思ってほしいし、トリプルで歌っているのもカッコいいと思ってほしい” 抜群の歌唱力でAMARANTHEを引っ張る紅一点ヴォーカル、Elizeにインタビュー！

AMARANTHE (Olof Mörck)

[2013.03.16 UPDATE]

－デビュー・アルバムのリリースから今作のリリースに至るまでのあなた方の活動につい...

AMARANTHE

[2011.08.23 UPDATE]

単独公演を瞬時にソールドアウトし、LOUD PARK11での再来日がいち早く決定したAMARANTHE。初来日時のインタビューをアップ！！

AMARANTHE

[2011.05.13 UPDATE]

アグレッションとポップネスがここまで共存したバンドは初めてではないだろうか！？ 女性ヴォーカル、スクリーム、クリーン・パートとトリプル・ヴォーカルを擁するAMARANTHE、鮮烈にデビュー！！

BETWEEN THE BURIED AND ME

[2012.11.19 UPDATE]

“俺達は音源のクオリティをライヴで出来る限り再現出来るように心掛けている。” 2度目の来日で再び圧巻のライヴを見せたBTBAMに直撃インタビューを敢行！

BETWEEN THE BURIED AND ME

[2012.10.17 UPDATE]

“今回はミュージシャンとして持っているものを 100パーセント出し切ろうという心意気でメンバー全員が挑戦した” BETWEEN THE BURIED AND ME、バンド史上最高に実験的なニュー・アルバムをリリース！

BLACK VEIL BRIDES

[2011.11.08 UPDATE]

アルバム『Set The Worlds On Fire』を引っ提げて“V-ROCK FESTIVAL”に出演したBLACK VEIL BRIDESへ直撃インタビュー！

BLACK VEIL BRIDES

[2011.05.13 UPDATE]

3.11震災当日に日本で初のワンマン・ライヴを行ったBLACK VEIL BRIDES―― 震災について、そしてメジャー・デビュー・アルバムについて 若きカリスマ・ヴォーカリスト、Andy "Six" Biersackにインタビューを敢行した。

BLACK VEIL BRIDES

[2011.03.29 UPDATE]

昨年、満を持してメジャー・デビューを果たしたBLACK VEIL BRIDES。 初来日を果たしたAndy Six（Vo）の素顔に迫る！

BLACK VEIL BRIDES

[2010.11.18 UPDATE]

ずっと君のために音楽を続けるから。70歳になっても君のために、今のメイクとファッションで応援するからね。

FEATURE

LOUD PARK

[2023.02.17 UPDATE]

メロイック・サインを掲げる準備はできているか―― 日本最大のメタル・フェスティバルが待望の復活！

AMARANTHE

[2016.10.18 UPDATE]

限界突破で突き進む、AMARANTHEサウンドの極み。スタジアム・ロックもポップスも呑み込んだハイブリッド・メタルを轟かせる 4thアルバムが完成！

AMARANTHE

[2014.10.15 UPDATE]

このサウンドまさに"Addictive（中毒的）"！ グロウル・パートのメンバー・チェンジを経て、さらなる進化を遂げたAMARANTHE、3枚目のニュー・アルバムが遂にリリース！

AMARANTHE

[2013.03.13 UPDATE]

美人女性ヴォーカル、Elizeを筆頭に、トリプル・ヴォーカル体制で再びメタル・シーンに衝撃を与える！AMARANTHE、会心の2ndアルバムをリリース！！

VIDEO MESSAGE

ALL TIME LOW

[2011.11.10 UPDATE]

0:min 31sec

AMARANTHE

[2018.10.18 UPDATE]

0:min 32sec

AMARANTHE

[2016.10.19 UPDATE]

0:min 17sec

AMARANTHE

[2011.08.23 UPDATE]

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LIVE REPORT

ALL TIME LOW｜PUNKSPRING 2012

[2012.04.20 UPDATE]

2012.03.31@幕張メッセ

SUMMER SONIC 2010｜ALL TIME LOW

[2010.09.17 UPDATE]

2010.08.07@千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ

"LOUD PARK"

[2023.04.28 UPDATE]

2023.03.26@幕張メッセ

BLACK VEIL BRIDES｜2011

[2011.04.08 UPDATE]

2011.03.11@原宿ASTRO HALL