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INTERVIEW

BETWEEN THE BURIED AND ME

2012.11.19UPDATE

BETWEEN THE BURIED AND ME

メンバー:Tommy Giles Rogers (Vo)

インタビュアー:米沢 彰

-2010年の初来日以来2年ぶりとなる再来日となりましたが、2回目の日本はいかがですか?

とにかく最高だよ。前回来た時より、格段に良い手応えを感じている。ほんとにこうしてまた来られて光栄だし、今後はもっとファンを増やして、大きな会場でライヴがやりたいね。

-今回のツアー中にはどこかへ遊びに行ったりしましたか?

今回はけっこうタイトなスケジュールだったから、全然観光できなくて残念だったよ。ライヴ会場の周りをうろついたぐらいだね。でも前回の来日の時は古いお城や地方の町なんか訪れて良い体験をしたのを覚えているよ。俺は伝統的な文化に触れるのが好きなんだ。今度また来た時にいろいろ観光できたらいいと思っている。

-大阪、名古屋と回ってきて昨日が2日間の東京公演の1日目でしたが、相当盛り上がっていましたね。あなた方から見て昨日の公演は如何でしたか?

期待を大きく上回るオーディエンスのリアクションにすごくテンション上がっているよ!今夜も最高のショーになることは間違いないよ。

-1曲目から後ろまでオーディエンスが拳を上げていたり、シンガロングが巻き起こっていたのが印象的でした。日本でもあなた方の音楽が相当に浸透しているのをよく表していると思いましたが、あなた自身は日本のオーディエンスに対してどういった印象を持っていますか?

日本のファンは音楽に対して真摯に向き合っているというか、アメリカのキッズみたいにスポイルされていないと感じるよ。アメリカだとパフォーマンスに対する感謝の気持ちが感じられない時が多いよ。とにかく日本のキッズたちはどこよりもライヴを楽しんでいるように思う。前回来た時より俺たちの曲を良く聴き込んでくれているようで嬉しいね。

-いきなり2曲目に持ってきたニュー・アルバム『The Parallax II: Future Sequence』収録の新曲「Astral Body」含め、新曲もこれまでの曲もどれもほとんど音源と変わらないクオリティで演奏されていて感動を覚えました。ライヴでの演奏に関してかなりこだわりがあるのではと思うのですが、どういった点を意識してライヴに臨んでいるのでしょうか?

俺たちは音源のクオリティをライヴでできる限り再現できるように心掛けている。もちろん、ライヴだからいつもより多くのエネルギーを込めてね。でも何よりもお客さんと一緒にライヴを楽しむことが最高のショーをする上で最も大切だ。昨日は「Astral Body」を演奏してすごくいい手応えを感じたよ。今日はまたちょっとセットリストを変えてやるつもりだ。

-ライヴを見ていて、あなた方は完璧主義者なのではないか、という考えが頭をよぎりましたが、ご自身ではどう考えていますか?

ああ、確かに自分たちでもそう思うよ(笑)。俺たちはライヴで完璧なパフォーマンスをするために、個々人でもそれぞれ日々努力をしている。でも同時に単純にライヴを楽しむことも忘れていないよ。

-ツインのギター・ソロまでも完璧でしたね。手数が多い複雑なパートほど逆に安定感があるようにすら感じられましたが、普段はどういった練習をしているのでしょうか?

そうだな、ツアーの前はまず各々が自分のパートを練習して、その後みんな集まってバンド練習を3、4日かけてやる。だいたいそんなとこだね。個人練習をきちんとやってくるのがこのバンドではとても重要だ。

-大阪、名古屋、東京と回ってきてのステージとはとても思えないほどに充実したステージでしたが、ツアーの中でコンディションを保つ秘訣などありましたら教えて下さい。

俺にとっては、きちんと食事をして十分に体を休めることだな。今回のツアーはけっこうタイトなスケジュールで、時差ボケがけっこうきつかった。俺たちは打ち上げとかパーティーには基本的に参加しないし、体調管理にはいつも十分気をつけているよ。

-今回のツアーで共演した日本人のバンドで気になったバンドはいましたか?

今の所一緒に対バンしたバンドは全てカッコいいよ!

-最新作『The Parallax II: Future Sequence』のリリース時にPaul Waggoner(Gt)にインタビューした際に“SFをテーマにしたコンセプト・アルバムを創りたいと思っていた”という話を伺いましたが、こうした考えに至ったのはSF映画やSF小説などからの影響などがあるのでしょうか?もしあれば、具体的な作品名を教えていただけますか?

具体的な作品があるわけじゃないんだ。個人的にSF小説とか読まないし、SF映画なんかは見るけど、直接影響を受けるってことはないな。俺はいつも1人で山に籠ってインスピレーションを得ているんだ。自分を孤独な環境に置くことが歌詞を書くにあたってとても重要だと思っている。