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INTERVIEW

coldrain × 激ロック × バイトル

2017.08.10UPDATE

2017年08月号掲載

coldrain × 激ロック × バイトル

Member:Masato(Vo) Y.K.C(Gt) Sugi(Gt) RxYxO(Ba) Katsuma(Dr)

Interviewer:吉羽 さおり Photo by 結城 さやか

鈴木:私は水戸出身なので、水戸LIGHT HOUSEです。めっちゃ狭くて、ステージと近いじゃないですか。あそこで観たときは、"ここにいる!"っていうくらいに近く感じました。

Masato:でもLIGHT HOUSEも、始めたころにしたらでかいところで。初めて行ったときは、こんなところ埋められないと思ったし。そういうのは年々、変わっていくよね。

Sugi:最初は100人もいなかったからね。

Masato:名古屋で始めたときはもっともっと小さいところだったし。でも、今行くと小さい空間にも思うし。バンドとしても、そこは変わっていくなというのは思う。でもあれくらいの会場が、お客さん全員が見れて、ひとりひとりとやっているなという感触があるかな。

鈴木:最後の質問です。いつもInstagramを見ているんですが、みなさん服がおしゃれだなと思っています。服を選ぶときのこだわりや、ファッションで気を遣っていることがあれば教えてください。

RxYxO:俺は、好きなものが10年以上変わってないというか。ハットにハマったりとか細かいのはあるんですけど、赤チェックは10代のころから好きだし、迷彩も好きだし、変わってないから。素直に、気分で(笑)。

Masato:RxYxOは昔から変わってないね。たぶん、4人は全体的にダサかったから。

Sugi:ダサかったね。

Katsuma:デモのときのアー写を見せてあげたい。RxYxOだけそんなに変わってないけど(笑)。

Masato:バンドをやっていくなかで、いろんなブランドの人に出会ったり、作ってる側の人を知る機会も増えて。俺も自分でブランドを始めたし、服作りを始めて、服がいつの間にか好きになっていたのはでかいかな。服屋でバイトしていたときはなかった知識や、服への愛が増えたしね。あとは、ちゃんと選ぶ(笑)。本当に好きなものを選ぶっていうか。

Y.K.C:俺らの場合バンドマンだから、ちょっと普通の人と違うかもしれないのは、服に負けないようにしておかないといけないことの方が重要で。今でも、"これはまだ俺は着れねぇな"というのもあるし。でも、着ようとチャレンジするために、自分をまずなんとかしてみるとかね。それは自信なのか、なんなのかわからないけど。

Masato:好きと似合うは違うみたいなのもあるよね。Katsumaは、キャップ諦めたよね?

Katsuma:諦めたね。

Y.K.C:でもチャレンジはしてるよね。

Katsuma:気持ち的にはチャレンジしてるんだよ、ずっと。(※マネージャー氏のキャップを借りる)

RxYxO:いつ被っても、ミニ四駆持ってる少年にしかならん(笑)。

Masato:本当にダメだったら、お互いに言うからね。

Katsuma:(※被ってみる)......。

-いや、言うほど似合わなくないですよ(笑)。

Masato:あれ、意外とマシかも?

RxYxO:前は、髪がこんなに短くなかったからね。

Masato:いや、でもこれくらいじゃ、メンバーはOKは出さないな。

Katsuma:結構、被り物が好きなんですよ。ハットとかニット帽とか、最近だとベレーとか被るんですけど。被って最初にメンバーに会うときは、めっちゃドキドキしてる。

一同:(爆笑)

Katsuma:Masatoに"やめとけ"って苦笑いされんかなとか。その前に、ちょっとInstagramのストーリーで被り物してみました──とかあげて、ジャブ打っておくというのはやってます。

Y.K.C:というくらい、みんな気にしてるということです(笑)。




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