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INTERVIEW

Zephyren代表GEN氏×HOTSQUALL×FEELFLIP

2017.06.06UPDATE

2017年06月号掲載

Zephyren代表GEN氏×HOTSQUALL×FEELFLIP

-お通しがテキーラ(笑)。

アカマ:GAMEっていろんな意味でちょうどいいんですよね。遊べるスペースもちゃんとあるし、飲みスペースもちゃんとあって。音もバーンと聞こえて。俺らが3月にやったときも、他のライヴハウスより確実にお客さんが酔っぱらってるのがわかったし(笑)。

TOMOYA:ハイ!

アカマ:TOMOYAが拳上げてこっちに飛んでくるっていう(笑)。

TOMOYA:楽しかったです。普通にお客さんたちとハイタッチしたり、なんか持ち上げられてダイブしたりして(笑)。バンドマンとか関係なく楽しめましたからね。それってやっぱり、ライヴハウスの環境とか、イベントの内容とか、全体の"楽しもう"っていう雰囲気なんですよね。

ドウメン:自分がぐちゃぐちゃにならないようにだけ注意して(笑)。

アカマ:ドウメンはほんと飲むよね!

TOMOYA:打ち上げも必ず、最後までいてくれるんですよ。

ドウメン:前にTOMOYAと飲んだときに、LOFTに知り合いがいて、超テキーラ出してくれたんで、ずっとふたりでテキーラ飲んでて。そのあと電車で帰って、新宿駅で別れたんですよ。"気をつけて帰れよ!"って。で、こいつがギター担いでたんですけど、その電車に乗ってた知らない人にギターを預けてて、その人を俺だと思ってたらしいんですよ。"なんか持ってくれてる、申し訳ない"と思いながら寝てて、起きて見たら全然違う人だったっていう(笑)。

TOMOYA:ずっとドウメンさんと喋ってるつもりで、ドウメンさんがギター持っててくれてんだと思って"ありがとうございます"と思ってたら、ちょっと酔いが醒めてくると話が合わないのに気づいて。

一同:(笑)

TOMOYA:話合わないし、ドウメンさんすげぇミンティアくさいから、"この人、ミンティアくさい......"と思って見たら、"あれ!? 全然知らない人だ!"って(笑)。

一同:(爆笑)

TOMOYA:で、"今日良かったですね!"って話をしてんのに、"俺も昔、若いころはね......"とか言って、"あれ!? 誰だこの人は......!?"って!!

ドウメン:いやぁ、お前はほんと持ってるよ(笑)。

アカマ:素質がある(笑)。

TOMOYA:自分の降りる駅じゃないのに降りましたからね。"あ! じゃあもう降ります!"って。

ドウメン:翌日連絡来て。

TOMOYA:速攻連絡しましたから!

ドウメン:何やってんの? って(笑)。

TOMOYA:まぁ、楽しかった証拠なんですけど......今、なんかもう冷や汗出てきちゃった(笑)。

アカマ:先輩にギター持たせてる時点でおかしいだろ(笑)。しかも、それが知らない人って......。

一同:(笑)

TOMOYA:ドウメンさんが、そのときハット被ってて、その人もハット被ってたんですよ。

IKKE:そんだけで(笑)!?

-どこを見て人を特定してるんですか(笑)。

TOMOYA:自分ではまともだと思ってるんですけど、GENさんによく"一番バカ"って言われるんですよ(笑)。......これって質問何でしたっけ?

-いや、もう盛り上がってるので大丈夫です(笑)。ところで、FEELFLIPは最後にGAMEに出演したのって、いつになります?

IKKE:最近だと、去年の6月に、RADIOTSとSHAKALABBITSと一緒にやってますね。

-すごい組み合わせですね。

IKKE:結構、GAMEに出演するときのイベントって、うちが持ってないものを吸収できるというか。そういう、いつもやらないようなメンツでやることが多かったりしますね。

TOMOYA:俺にとっては、GAMEは飲みに行く場なので。

一同:(笑)

TOMOYA:いつも、遊びに行くと"ライヴ出てよ"って言われるんですけど、"うーん、飲みに行くわ!"って(笑)。だから、出たい出たいと思いつつ、そういう機会もなかったので、いいタイミングで誘ってもらったなって。

ドウメン:だから観たいもんね、お前がGAMEのステージに立ってるの。フロアにいるときがカッコいいから(笑)。

一同:(笑)

ドウメン:酔っ払ってダイブとかして、ワーッてお客さんとやってる感じ。だから、ステージ上がったら、こいつすごそうだなって。

TOMOYA:GAMEのライヴのときは、なかなか無茶するんですよ。

-ちょっと違う意味でのホームって感じですね。

TOMOYA:そうですね! ほんとにいつも遊んでる場所で、ライヴができるっていうのは嬉しいですね。

IKKE:バンドとしても、渋谷だったら一番やってるかもしれないですね。

-そして、GENさんも最近はGAMEに出没していますね(笑)。

GEN:"来てくれ、来てくれ"って言われたし、イベントやってくれっていうのも、ずっと言われてからね。もともと、Earthly Paradiseのころから使ってるし、これはいい機会だなって思ったんだよね。

TOMOYA:GENさん、俺の別バンドのときも来てくれましたもんね。俺、別バンドやってて、ベース弾いてるんですよ。そんな真面目なバンドじゃないんですけど、そのライヴのときにGENさんが等身大のパネルを持ってきて、"メンバーだ"って言ってステージに置いて(笑)。

アカマ:それは、相当だね(笑)

TOMOYA:this is not a businessのヴォーカルと、SKALL HEADZのAYATOMOと、LONG SHOT PARTYのドラムとか。

アカマ:ロクデナシばっかじゃん(笑)!

TOMOYA:そのときに、GENさんが遊びに来てくれて。

GEN:俺のパネルがフロアに出て、みんなその周りを回ってたんだよね(笑)。

一同:(爆笑)

TOMOYA:その日、展示会だったんですけど、展示会終わりで来てくれて。それだけ来やすいハコってことですね(笑)。

ドウメン:何そのまとめ(笑)。

一同:(笑)