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DISC REVIEW

F

Killers in the Sky Part 2

嘘は真実を交ぜ込んだほうがより嘘としての完成度を増すというが。18世紀に実在したとされる女海賊のアン・ボニーとメアリ・リードを主人公に、FATE GEARがここ

Killers in the Sky

映画や小説にも匹敵する壮大なドラマ性と、ここに来てメロデス要素を強く押し出した音像が融合することにより、ここにはFATE GEARにしか生み出せない異空間が出現

Battle Against Justice

辛辣! あくまでFATE GEARらしいファンタジックな表現がとられてはいるものの、表題曲で描かれているのは、コロナ禍における正義の在り方やマスク警察と呼ばれる

7 years ago

逆境を逆手にとり、新たな価値観を手に入れること。それは決して生易しいことではないはずだ。だが、FATE GEARはある種の賭けとも言えるその試みを、見事に我がも

Sixty Saragossa

元WOE,IS MEのヴォーカリストであった、Hance Alligood率いる新バンドによるデビュー作。メタリックながらも空間を意識したギター・サウンド、バン

Cocoon for the Golden Future

これまでにも、ラスベガス節としか言えないような独自のサウンドを展開してきた彼らだが、曲展開の目まぐるしい"ダンス×ラウド"なイメージはそのままに、今回はそんな彼

The Animals in Screen Bootleg 2

生配信ライヴ第2弾を収めた映像作品がこちら。昨年の第1弾とは趣向を変えた、より通常のライヴに近いステージ構成とカメラワークで、会場にいるような視点でライヴを楽し

The Animals in Screen Bootleg 1

多くのライヴが中止となってしまった昨年、バンド初の試みとして行われた無観客での生配信ライヴ。このライヴは配信に特化したステージの作りとなっており、普段肉眼では捉

Greedy

TVアニメ"覇穹 封神演義"の第1期OPテーマ「Keep the Heat and Fire Yourself Up」、そして第2期OPテーマ「Treasure

New Sunrise

オリコン自己最高の2位を叩き出した前作から約2年――"新たな日の出"を意味するニュー・アルバム『New Sunrise』がついに完成! 初期の傑作ダンス・チュー

SHINE

『Feeling of Unity』リリースから2年弱の期間を経て、満を持してリリースされる今シングル。日本武道館という大舞台での東京初ワンマン、そして二度にわ

Feeling of Unity

『PHASE 2』リリースから約1年ぶり4枚目のフル・アルバムとなる『Feeling of Unity』が完成。「Let Me Hear」「Starburst」

Starburst

先日"COMIN'KOBE'15"にて日本武道館公演と9月のフル・アルバム・リリースという重大なトピックを発表したラスベガスがその前哨戦とも言えるシングル『St

Let Me Hear

ラスベガスにとって第二章の幕開け的作品『PHASE 2』をリリースし、でんぱ組.incやLOUDNESSなどジャンルの垣根を取っ払った長期対バン・ツアーを経てリ

PHASE 2

7000人キャパの地元神戸ワールド記念ホールにて初のワンマン公演をソールドアウトさせ、新たな"PHASE"へ突入した新世代ラウドロック・シーンの覇者"Fear,

Rave-up tonight

DVDを除けば2012年8月のフル・アルバム以来、約1年半ぶりとなる久しぶりの作品は3曲新曲、3曲リミックスの計6曲収録のマキシ・シングル。タイトル・トラックで

All That We Have Now

国内ラウドロック・シーンをネクスト・レベルに押し上げた神戸出身の若き6人組。デビュー当初は"ATTACK ATTACK! meets J-POP"的な捉え方をし

Just Awake

Fear,and loathing in Las Vegasが初めてのシングルをリリース。昨年10月からアニメ「HUNTER×HUNTER」のエンディング・テー

NEXTREME

フロアを劈くトランシーなダンス・ビート、メタル・エッジな楽器隊、オートチューンを駆使したヴォーカルが強烈なインパクトを与え、ライヴを開催する度にメキメキと動員を

Dance & Scream

08年神戸にて結成された平均19歳、ラウドロック・シーンのモースト・ブライテスト・ホープ。自主制作でのリリースのみで、噂が噂を呼び、海外の猛者が出演したSCRE