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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

A

Years In The Darkness

FEAR FACTORY(以下FF)のChristian(Gt)とRaymond(Dr)とTHREAT SIGNALのJon(Vo)とPat(Ba)という2つの

From Where the City Lights Burn

東京とLAの2拠点で活動するハイブリッド・ロック・バンド、ARKTAの1st EP。スクリーム/ラップとクリーンのツイン・ヴォーカルを軸に、洋楽ラウド/エモ由来

消えていくオレンジの空へ

暁の空を染めるオレンジ色の光は、この塵埃にまみれてしまった大地にも希望がまだ残っていると諭しながら、"希望よ 芽吹け"とあたりを照らし出してくれるのだろう。昨年

δυσ-τόπος ~Dystopia~

無血革命では収まらず、たとえ血の犠牲を払うことになったとしても、彼らは譲れないもののために前進することを決してやめはしないだろう。各曲の詞の中に"赤"や"血"と

ARLEQUIN 10th Anniversary Best「- Anthology -」

MVの公開と同時に物議を醸した最新シングル表題曲「PICTURES」でも赤裸々に語られたように、紆余曲折を経て今年結成10年目を迎えたアルルカン。このたびリリー

PICTURES

身を削るとはこのことか。MVがYouTubeにて発表になった時点で、ファンだけでなく同業者バンドマンたちにまで衝撃を与えたことによりバズりまくったこの曲は、アル

MONSTER

結成9年目を迎えるアルルカンの4thフル・アルバム。"MONSTER"と名付けられた本作は、浮き沈みの激しいヴィジュアル系シーンの中で果敢に戦ってきた、彼らの覚

世界の終わりと夜明け前 / サイレン

一皮、いや五皮くらい剥けたうえ大幅バルク・アップを果たしたような印象だ。今作では元LAID BACK OCEAN/sadsのYUTAROが、アレンジおよび映像制

Dead To This World

2006年もともとはプロジェクトとして結成されるが3年後バンド・スタイルとなって本格的に活動を開始する。スイスのNO.1ハードコア・バンドCATARACTやオラ

Instinct

これぞデスコア!男臭さが盤面からプンプン臭ってきそうなぐらい、コテコテのサウンドを繰り広げるAS BLOOD RUNS BLACKの2ndアルバム。1stと比べ

CHAOSBRINGERS

日本発メロデス・バンドが放つ4年半ぶりのフル・アルバム。先行シングル「Sword of Obsidian」をはじめ、超速ブラスト・ビートに悲哀を湛えたギター・ワ

Archetype

2018年1月にデビュー作となる『Distant Light』をリリースし、メロディック・デス・メタル好きの話題をさらった日本発の5人組が、早くも2ndアルバム

Distant Light

メロディック・デス・メタルを追求するために結成されたというだけあって、まさに徹頭徹尾、躊躇のない激音が詰め込まれたデビュー・アルバム。メロディの洪水の如き高速ツ

Far Beyond The Stars

DRAGONFORCEと同じUK出身。シーンに勢い良く飛び出してきたASCENSIONの1stアルバムが到着。巨匠Yngwie Malmsteenを思い起こさせ

Thanatophobia

激ロックでもおなじみのASTSが祝!メジャー進出!邦ラウド・シーンの多くのバンドが、ここ数年で日本語詞やJ-POP的メロディ導入などで親しみやすくなった反面、本

HUMAN

あの宣言が今作では完全に伏線回収されている。今年1月にTVアニメ"ブルーロック"の第2クール目OP主題歌として発表された「Judgement」が、音楽ファンから

Judgement

TVアニメ"ブルーロック"2クール目OP主題歌として書き下ろされた「Judgement」を表題に据えたASH DA HEROのメジャー1stシングル。前のめりに

Genesis

ヒーローや神がいるなら起きないはずのことばかり。2020年代に入ってからのアレやコレはひどすぎて、つい誰かなんとかしてくれよ!? と思わずにはいられないが、結局

Shaped By Fire

世界に衝撃を与えたフロントマン、Tim Lambesisの逮捕から約6年。無期限活動休止していたAS I LAY DYINGが、Timの仮出所を経て、休止時のメ

Awakened

言わずと知れたメタルコアの帝王、AS I LAY DYINGが2年ぶりとなるフル・アルバムをリリース!メタルコアの真髄、AILDの真骨頂と言うべきリフと曲展開の