DISC REVIEW

EGG BRAIN

『MUZIC』

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前シングル『DEAD UNICORN&VITAMIN』から約1年ぶりに届いた4thシングル。その中身は新曲3曲に加えて、彼らの地元神戸のライヴハウス、太陽と虎で行われたワンマンの模様をライヴ・レコーディングした15曲で、シングルなが

EGG BRAIN

『PUSH』

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再生ボタンを押してスピーカーから流れてきたのは、今までのEGG BRAIN がひとまわりもふたまわりも大人に成長した曲だった。昨年リリースされた『7 DISHES YOU WANNA EAT』はパーティー・チューンや疾走感溢れる、いわゆる“

EGG BRAIN

『7 DISHES YOU WANNA EAT』

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Hi-STANDARDのように世代を超えて揺ぎ無い人気を獲得しているベテラン・バンドや、10-FEETなどの中堅のバンドが無数に存在する邦楽メロコア・シーン。さらに若手バンドも各々オリジナリティ溢れ無数の人気バンドたちが鎬を削っている。非常

EGG BRAIN

『THE NEXT 20-MILE CLOUDS』

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2009年12月に新ドラマー内田雅人を迎えて制作された渾身のサード・アルバム。07 年結成からすでに3枚のアルバムをリリースするというハイペースで活動してきたEGGBRAIN だが、今作も素晴らしい内容になっている。世界最高峰のマスタリング

HOTSQUALL

『HOPE』

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結成から25年間不動の3人組で活動してきたHOTSQUALL。そんな彼らだからこそ、コロナ禍にあってもバンドが停滞することなく、自分たちらしい方法で前に進み成長できたのではないだろうか。様々な試行錯誤や冒険を形にした2作『SEVEN SHO

HOTSQUALL

『SEVEN SHOUTS』

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昨年結成20周年を迎えたHOTSQUALLが、ライヴができないというコロナ禍を逆手に取り、じっくりと時間をかけ磨き上げた7曲を収録したアルバム。Hi-STANDARDに加え、THE BEATLESやサザンオールスターズもバックグラウンドに持

HOTSQUALL

『Believer's Hi』

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ある一定のキャリアを積むと、日本語詞に切り替えていくバンドは多い。若いうちは、自分が聴いてきた洋楽からの影響や、英語詞の方がロックに馴染みやすい、単純にカッコがつく、それっぽくなる......ということもあって英語詞に頼っていても、ある一定

HOTSQUALL

『NEW』

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昨年6月に再録ベスト・アルバムをリリースし、4ヶ月に渡る怒涛の全国ツアーを敢行。これまでの活動にひとつの区切りをつけたHOTSQUALL。そんな彼らが、早くも新たな道を歩み始めた！ 今作は、フレッシュな気持ちで前向きに突き進む、現在の彼らの

MAYSON's PARTY

『GO』

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とにかくエネルギッシュで軽快、痛快、爽快！ OPナンバー「COUNT DOWN」で華やかに賑やかに幕を開け、一気に駆け抜ける23分30秒。若手最強スカ・パンク・バンドの決定盤だ。「La-La-La」や「NOW WE GO」で心も身体も踊らせ

MAYSON's PARTY

『3-SUN-』

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キャッチーでハッピーな楽曲と踊れるサウンドで人気急上昇中のMAYSON's PARTYの2nd EP。昨年6月には1stフル・アルバムを発売し、同作収録の極上パーティー・チューンを引っ提げてフェスで大活躍、ツアー・ファイナルは完売！ ライヴ

MAYSON's PARTY

『PARTY4YOU』

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2021年の全国CDデビュー以降、スカ・シーンの新星として注目を集め、ライヴハウスやフェスでライヴ・キッズを熱狂させてきたMAYSON's PARTYの1stフル・アルバム。全11曲収録、キャリアと高いスキルを持つ7人の鳴らすスカ、メロディ

MAYSON's PARTY

『ONE』

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HEY-SMITHの猪狩秀平（Gt/Vo）をプロデューサーに迎えた前作発表後、ツアーなどを行う過程の中で、バンドの基礎体力はさらに鍛え上げられたのではないか。この4曲入り1st EPは、ライヴ感が一段と増し、切れ味とタイトに引き締まったバン

MAYSON's PARTY

『MAYSON's PARTY』

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名刺代わりとも言える全6曲入りの1stミニ・アルバム。プロデューサーにHEY-SMITHの猪狩秀平（Gt/Vo）を招き、万全の体制で挑んだデビュー作だ。英語詞を貫きながら、メロディックに通じる高揚感、身体が自然と動くスカのリズム、そして、一

SECRET 7 LINE

『7 LOCUS』

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現メンバーで初のフル・アルバムは、2ビートを用いたメロディック・チューンもあれば、新たなチャレンジを盛り込んだ楽曲も多くあり、どれもライヴ映えしそうな熱さを帯びたサウンドに貫かれている。骨太且つキャッチーな歌メロが激しく訴え掛ける「GET

SECRET 7 LINE

『THE DAY has come』

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一昨年、ツアー中の事故でメンバーのSHINJI（Ba/Vo）を失い、悲しみを抱えながらも前に進むことを選んだSECRET 7 LINE。今作は、そんなバンドと共に歩むことを選んだ新メンバーのNarita（Vo/Ba）が加入して初の作品であり

SECRET 7 LINE

『THE SOUND OF US』

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昨年8月31日にSHINJI（Ba/Vo）が他界した。今作はレコーディング半ばだった生前のSHINJIのヴォーカルとベースを含め、仲間たちの力を借りて作り上げた2枚組。1枚目は純然たるニュー・アルバムで、GOOD4NOTHING、AIR S

SECRET 7 LINE

『YOUR SONG』

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シングルとしては約１年ぶりになる3曲入りの音源が到着。表題曲はイントロから親密なメロディがドバーッ！と吹き零れ、"ウォーウォー"のコーラスがそれに続く実に人間臭い曲調だ。驚くのはそれだけではない。変則的なリズムを用いたドラムの音も効果抜群で

SECRET 7 LINE

『LIVE HARDER』

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2012年から開催している自主企画フェスTHICK FESTIVALも好評のSECRET 7 LINEによる、約1年9ヶ月となるニュー・アルバム。スタジオ・アルバムとしては5枚目となる今作は、前作で培った"メロコアmeetsイージーコア"を

SECRET 7 LINE

『NOW HERE TO NOWHERE』

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今年2月に初の自身企画フェス“THICK FESTIVAL 2012”をCLUB CITTA' KAWASAKIで開催し、見事ソールド・アウトさせひとまわりもふたまわりも成長した彼らから4枚目のフル・アルバムが到着。前作を聴いたときにも感じ

SECRET 7 LINE

『APATHY』

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前作から一年のスパンで届けられた彼らの3枚目となるフル・アルバム、『APATHY』。昨年何十本というライヴをこなしながら作ったとは思えないほどのクオリティに仕上がっている。無関心、無感動と名付けられたアルバムには決して無関心ではいられないア

SECRET 7 LINE

『SECRET 7 LINE』

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全曲キラーチューン！なんていうと、「本当かよ！？」と思うでしょう？これが本当に全曲キラーチューンなんですよ。海外バンドばかりを、追いかけてるパンク・キッズ＆ガールはまず自分の国にこんなグッドメロディを創るバンドが居るってことを認識すべきだと

THE CHERRY COKE$

『OLDFOX』

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結成20周年を迎えたTHE CHERRY COKE$の最新作は、彼らが酸いも甘いも噛み分けてきたからこそ生まれた集大成と言える1枚となった。「パブリック・ハウス」は、やたらと酒が飲みたくなる陽気さがあるが、カントリー調の「Social Ne

INTERVIEW

EGG BRAIN

[2012.04.16 UPDATE]

今まで作ったアルバムの中で一番達成感があるし、完成してからずっと聴き続けてます。不思議と飽きない中毒性の高いアルバムだなと思います。 新生EGG BRAIN、4th full album 『PUSH』ついにリリース！

EGG BRAIN

[2010.03.15 UPDATE]

最新作『The Next 20-Mile Clouds』をリリース！！！ 20マイル先の雲をも掴め！！！

TOYSNAIL

[2024.06.24 UPDATE]

千葉ロック・シーンの系譜を継ぐ、新進気鋭のメロディック・パンク・バンド見参！

HOTSQUALL

[2020.09.16 UPDATE]

結成21年目を迎えたHOTSQUALLが逆境の中で見いだした成長する歓び――深化したパンク・ロックが響く強力な新作『SEVEN SHOUTS』完成！

Zephyren代表GEN氏×HOTSQUALL×FEELFLIP

[2017.06.06 UPDATE]

"このイベントをA.V.E.S.Tと比較されるようなイベントにしたい"、"In The Family vol.1"開催直前！出演バンド＋Zephyren代表GEN氏の濃厚な対談インタビュー！

MAYSON's PARTY

[2025.01.09 UPDATE]

これぞ、若手最強スカ・パンク・バンドの決定盤！MAYSON's PARTYの最新アルバム堂々完成！

MAYSON's PARTY

[2024.06.05 UPDATE]

MAYSON's PARTYの最新型且つ真骨頂！ ブチアゲ必至、完全ライヴ仕様の2nd EP完成

MAYSON's PARTY

[2023.06.07 UPDATE]

7人の鳴らす賑やかでハッピーな、極上のスカ・パーティー・チューン！

MAYSON's PARTY

[2022.06.29 UPDATE]

現在の好況を物語る熱狂のスカ・パンクを閉じ込めた1st EP『ONE』完成

AYATOMO（MAYSON's PARTY）× 猪狩秀平（HEY-SMITH）

[2021.08.10 UPDATE]

MAYSON's PARTY、デビュー盤プロデューサーであり盟友のヘイスミ猪狩と対談実現！"同じポジションで対バンして、「最高！」ってやりたい"（AYATOMO）

MAYSON's PARTY

[2021.07.28 UPDATE]

初期衝動再燃！ ヘイスミ猪狩秀平プロデュースによるライヴ感満載の極上スカ・パンク作！

SECRET 7 LINE

[2018.06.19 UPDATE]

Narita加入後初となるフル・アルバム堂々完成！ ルーツを大事にしながら、バンドの幅をグッと広げた意欲作『7 LOCUS』をドロップ！

"THICK FESTIVAL 2018"座談会

[2017.12.13 UPDATE]

"THICK FESTIVAL 2018"開催記念！ 主催者シクセブ×出演者4組による、笑顔と熱気に満ちた座談会敢行！

SECRET 7 LINE

[2015.04.17 UPDATE]

今年4回目を迎える"シクフェス"の魅力に迫る！

SECRET 7 LINE

[2014.03.11 UPDATE]

自主企画フェス"THICK FESTIVAL"も好評のSECRET 7 LINE、1年9ヶ月ぶりの新作は柔軟に貪欲にふざけた（！？）ライヴ感溢れる『LIVE HARDER』！！

SECRET 7 LINE

[2012.06.05 UPDATE]

自身企画フェス"THICK FESTIVAL 2012"でCLUB CITTA'川崎をソールド・アウトさせ、ますます勢いに乗るSECRET 7 LINEから4thフル・アルバムが到着！

SECRET 7 LINE

[2011.01.06 UPDATE]

どの曲を作るときもシングル曲を作ろうという思いで作っています。常に自分自身のアンセムを追い求めていますね。

SECRET 7 LINE

[2010.01.14 UPDATE]

セルフタイトルの2ndアルバム堂々完成!!! 2010年ジャパニーズ・メロディック・パンク・シーンを牽引するのはこいつらだ!!!

THE CHERRY COKES

[2012.06.20 UPDATE]

音楽やストリート・カルチャーの匂いがプンプンしてて、 “なんだこのトガってる時計は！？”って―――

FEATURE

SECRET 7 LINE

[2016.03.08 UPDATE]

大切な仲間の死を乗り越え、盟友たちによって実現した奇跡の新作 そして、たくさんの思い出が詰まった名曲が蘇るベスト盤

DEAD HEAD TOUR 2014

[2014.10.20 UPDATE]

挑戦と冒険で全力疾走したDEAD HEAD TOUR 2014

DEAD HEAD TOUR 2014

[2014.08.13 UPDATE]

DEAD HEAD RECORDS所属アーティストが生み出す、非現実世界を体感すべし！レーベル主催ツアー"DEAD HEAD TOUR 2014"、9/5より全国行脚スタート！！

THE CHERRY COKE$

[2014.05.14 UPDATE]

ゴージャスな舞台と演出で度肝を抜いた伝説の赤坂BLITZ公演がDVD化！

VIDEO MESSAGE

HOTSQUALL

[2017.12.15 UPDATE]

0:min 32sec

Zephyren代表GEN氏×HOTSQUALL×FEELFLIP

[2017.06.06 UPDATE]

3min 17sec

MAYSON's PARTY

[2025.01.09 UPDATE]

1min 21sec

MAYSON's PARTY

[2024.06.05 UPDATE]

1min 21sec

MAYSON's PARTY

[2023.06.07 UPDATE]

1min 23sec

MAYSON's PARTY

[2022.06.29 UPDATE]

1min 03sec

RADIOTS

[2017.12.18 UPDATE]

0:min 29sec

SECRET 7 LINE

[2018.06.19 UPDATE]

1min 05sec

SECRET 7 LINE

[2015.04.20 UPDATE]

1min 45sec

SECRET 7 LINE

[2014.03.11 UPDATE]

2min 12sec

SECRET 7 LINE

[2012.06.05 UPDATE]

1min 28sec

SECRET 7 LINE

[2011.01.06 UPDATE]

1min 33sec

SECRET 7 LINE

[2010.01.26 UPDATE]

1min 16sec

THE CHERRY COKE$

[2017.12.26 UPDATE]

1min 01sec

POT

[2017.12.28 UPDATE]

0:min 52sec

GOOD4NOTHING

[2017.12.27 UPDATE]

1min 16sec

Xmas Eileen

[2017.12.25 UPDATE]

0:min 41sec

THE FOREVER YOUNG

[2017.12.23 UPDATE]

0:min 31sec

Survive Said The Prophet

[2017.12.21 UPDATE]

0:min 52sec

HER NAME IN BLOOD

[2017.12.20 UPDATE]

0:min 53sec

KNOCK OUT MONKEY

[2017.12.19 UPDATE]

0:min 51sec

BUZZ THE BEARS

[2017.12.14 UPDATE]

1min 02sec

ROACH

[2017.12.13 UPDATE]

0:min 25sec

SHIMA

[2017.12.12 UPDATE]

0:min 54sec

ENTH

[2017.12.11 UPDATE]

0:min 54sec

a crowd of rebellion

[2017.12.08 UPDATE]

0:min 51sec

LIVE REPORT

Ibutsu kon'nyū supported by 激ロック

[2022.07.08 UPDATE]

2022.06.03@新宿BLAZE

EGG BRAIN TOUR 2010-THE NEXT 20-MILE CLOUDS-

[2010.04.09 UPDATE]

2010.04.02@下北沢SHELTER

MAYSON's PARTY

[2025.10.22 UPDATE]

2025.10.11@渋谷WWW X

MAYSON's PARTY

[2023.10.30 UPDATE]

2023.10.07@渋谷CLUB QUATTRO

MAYSON's PARTY

[2022.11.15 UPDATE]

2022.11.05@Spotify O-WEST

MAYSON's PARTY

[2021.12.20 UPDATE]

2021.12.05@SHIBUYA THE GAME

STAY HOME ALONE / MAYSON's PARTY / NOSE GRIND

[2021.09.13 UPDATE]

2021.07.27@下北沢LIVEHOLIC

Bowline 2015

[2015.04.23 UPDATE]

2015.04.11@新木場STUDIO COAST

PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 09

[2009.09.09 UPDATE]

2009.09.06@O-WEST、O-EAST、O-CREST、DUO MUSIC EXCHANGE