NOCTURNAL BLOODLUST、Crystal Lake、Serenity In Murder、TEARS OF TRAGEDYらの音源プロデュース手掛けた"STUDIO PRISONER"、WEBサイト開設！アーティストからのコメントも！

TEARS OF TRAGEDY

2010年代を新人、ベテラン問わず様々なアーティストと共に駆け抜け現在進行形で進化を続けている、エンジニア／プロデューサーのHiro氏による"STUDIO PRISONER"のWEBサイトが公開された！
　

■STUDIO PRISONER　Hiro氏

　
2005年にギタリストとしてMETAL SAFARIを結成したHiro氏は、自身のバンドで培った手腕を活かし、2010年にプロデュース活動を本格的にスタート！これまでにNOCTURNAL BLOODLUST、Serenity In Murder、Infernal Revulsion、Crystal Lake、HONE YOUR SENSE、Death I Am、TEARS OF TRAGEDY、MergingMoon、A Ghost of Flareといった2010年代を代表する国内アーティストの音源のプロデュースを手掛けており、Hiro氏が手掛けた過去の作品から最新作までをまとめた"WORKS"ページでは2010年代の国内エクストリーム・シーンを象徴する代表的な作品の数々がアーカイヴされている！
　
また、"VOICE"ページではMasa（NOCTURNAL BLOODLUST）、Ryo（Crystal Lake）、紫煉（Unlucky Morpheus）など制作を共にしたアーティストからのコメントが寄せられている！プロデューサーという可視化しづらい仕事が、アーティストのリアルな言葉として多数掲載されているので、こちらも要チェックだ！
　

■STUDIO PRISONER WEBサイト：https://studioprisoner.jp/

NEWS

DISC REVIEW

: Knosis

『THE ETERNAL DOOM』

ex-Crystal LakeのRyo（Vo）と、Survive Said The ProphetのYosh（Vo）が率いる音楽プロダクション・チーム The Hideout Studiosによるプロジェクト Knosis。その2nd EP

: Crystal Lake

『CURSE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年は、パンデミックの影響でライヴ活動もままならず、そのうえ初期メンバー Shinya（Gt）の脱退と、困難な時期が続いたCrystal Lake。そんな彼らが、停滞感を突き破る新作を完成させた！今作は、ヘヴィネスとメロディのわかりやすさ

: Crystal Lake

『THE CIRCLE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前シングル『Apollo』以来、10ヶ月ぶりに届いたニュー・シングル。表題曲は約4分50秒という長尺曲だが、Crystal Lakeらしい強靭なリフとシンガロングできるコーラス・ワークを仕込み、ライヴ感も抜群だ。さらにオリエンタルなギター・

: Crystal Lake

『Apollo』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

日本のラウド・シーンを牽引し、近年は海外での活動も盛んなCrystal Lakeの約１年ぶりの新作。前作『TrueNorth』より続く"静"と"動"の調和を追究した"クリスタル節"が満載だ。壮大な大地を想像させるかのようなアルペジオが特徴的

: Crystal Lake

『True North』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

もはや"日本を代表するバンド"と言っても過言ではない活躍を見せるCrystal Lakeの4thフル・アルバム。4枚目にしてRyo（Vo）の表現力は圧倒的なバラエティを獲得し、バンドとしての表現手法も洗練され切った充実の1枚。アグレッション

: Crystal Lake

『THE SIGN』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2011年にRyo（Vo）が加入してから3枚目となる本作でCrystal Lakeの音楽性は一気に爆発し、彼らは新たなステップを踏み出した。息をするようにさまざまな音楽性を引き出せる"ゾーン"に入ってきたというべきか、Track.8「Had

: Various Artists

『REDLINE RIOT!!』
TOWER RECORDS TOWER

全ラウドロック・ファン注目！2010年のスタートから、毎回ライヴ・シーンで注目の様々なバンドを集めて開催されてきたREDLINEが、遂にライヴハウスを飛び出して、リスナーの手元までやってくる！ NOISEMAKER、CRYSTAL LAKE

: Crystal Lake

『CUBES』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

Crossfaith主催の"ACROSS THE FUTURE TOUR"に日本代表として選出（！？）され、Crossfaithと共にWE CAME AS ROMANS、WHILE SHE SLEEPSという海外の一線級バンドと全7公演で演

: Crystal Lake

『Into The Great Beyond』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

数々の来日アーティストのサポートを経験している、圧巻のライヴを繰り広げる東京出身のCRYSTAL LAKEが約４年ぶりとなる待望のフル・アルバムをリリース。PARKWAY DRIVEやUNEARTHの様なブレイクダウンを多様したモッシーでブ

: NOCTURNAL BLOODLUST

『ARGOS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ノクブラ約8年ぶりのフル・アルバムは、ここ数年続いたバンドの苦難を微塵も感じさせない圧巻の作品に仕上がった。MVにもなったリード曲のTrack.7は壮大なストリングスと、ヘヴィでアグレッシヴなサウンドが複雑な展開を伴いながら絡み合い、彼らの

: NOCTURNAL BLOODLUST

『THE ONE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年5月よりコロナ禍真っ只中にデジタル・シングルを立て続けに3曲リリースし、復活の狼煙を上げたノクブラことNOCTURNAL BLOODLUST。昨年12月にはミニ・アルバムもリリースするなど、復活以降コンスタントに作品を打ち出す彼らが、今

: NOCTURNAL BLOODLUST

『The Wasteland』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

「Life is Once」以降のスピード展開に面食らった向きも多いはず。オール新曲の今作は表現力をとことん研ぎ澄まし、自らが生み出すサウンドでどこまで到達できるのかを極めんとするストイックな作品に仕上がった。いきなりブラストビートでぶち上

: NOCTURNAL BLOODLUST

『UNLEASH』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ギタリスト2名脱退、1名新加入という大きな変化を乗り越えて放つ今作は、周囲が勝手に描いていた枠組みを全筋力でブチ壊す"バンドの転換点"となった。一聴すると煌びやかな音が減りメロディも展開もシンプルになったが、聴き込むと様々な工夫が張り巡らさ

: NOCTURNAL BLOODLUST

『THE BEST '09-'17』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ヨーロッパ・ツアー、"LOUD PARK 16"、"VISUAL JAPAN SUMMIT 2016"と、大きな飛躍を果たした2016年を終えたばかりのノクブラ、次のリリースはなんと初のベスト盤！それもただ過去をまとめるのは流儀に反する、

: NOCTURNAL BLOODLUST

『ZēTēS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"異端児"という言葉がここまで似合うバンドもそうそういないだろう。常に型にハマることなく新境地を切り拓き続けるノクブラの3rdミニ・アルバムは、圧倒的且つ常識外れのサウンドで日本のエクストリーム・ミュージックの定義をまた書き換えようとしてい

: NOCTURNAL BLOODLUST

『銃創 AT '15 AKASAKA BLITZ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

赤坂BLITZで行われたワンマン公演を3時間ノンストップで収めた2枚組DVD。レーザーが飛び交い、炎が舞い、スモークが噴出しまくる強烈なライヴ演出もさることながら、ノクブラのライヴをオーディエンス目線で丁寧に切り取った映像は、本当にその場に

: NOCTURNAL BLOODLUST

『PROVIDENCE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

6月に行った赤坂BLITZでのワンマンをソールド・アウトさせるなど着実にバンドの活動規模を拡大しているNOCTURNAL BLOODLUSTが自らのあり方を新たに提示するかのようなニュー・シングルをリリース！ジャンルを大きく飛び越え、さま

: NOCTURNAL BLOODLUST

『THE OMNIGOD』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

V系とかラウド系とか、そんな括りを意識することすらバカバカしくなってしまうほどに、ヘヴィでエクストリームで、激ヤバな2ndフル・アルバム。要所要所でその源流を見せるものの、基底に流れるのは海外のオリジネーターたちを凌駕する完成度のデスコア・

: Serenity In Murder

『THE ECLIPSE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

『THE FIRST FRISSON OF THE WORLD』（2011年）、『THE HIGHEST OF DYSTOPIA』（2015年）に続く第3作。今回の取材に応えてくれた不動の3人に加え、前作から加入のOlly（Ba）、技術面の

: Serenity In Murder

『THE HIGHEST OF DYSTOPIA』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

海外バンドのサポート・アクトや国内外フェスなどで場数を踏み、地力とクオリティを上げていったシンフォニック・デス・メタル・バンド、Serenity In Murder。衝撃性の高いライヴが評判となり、すでに国内デス・メタル・シーンでは名の知れ

: TEARS OF TRAGEDY

『Wonder Arts』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

国内最高峰の呼び名も高いメロディック・メタル・バンドの約4年ぶりとなるスタジオ・アルバム。前作発表後はコロナ禍でリリース・ライヴもできない状況だったが、アコースティック盤リリースや規制下でのライヴを行い、バンドと向き合ってきたTEARS。新

: TEARS OF TRAGEDY

『TRINITY＆OVERTURE 15th Anniversary Special』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

メタル・サウンドにJ-ROCK、J-POPの要素を取り入れた独創的な音楽性で、国内最高峰のメロディック・メタル・バンドと評されるTEARS OF TRAGEDYが、結成15周年を記念してリリースするフル・ライヴ作品。Blu-ray 2枚組、

: TEARS OF TRAGEDY

『TRINITY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

実に4年ぶりになるアルバムは、1stアルバム発表時のメンバー3人体制で作り上げられた意欲作。THOUSAND EYESでも活躍するリーダーのTORU（Gt）と、HAYATO（Key）、紅一点のHARUKA（Vo）のトリオ編成に加え、ゲストに