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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

U

Odalheim

結成20年以上、スウェーデンの大ベテランUNLEASHEDの実に11枚目となるニュー・アルバム。ヴァイキング・デス・メタルと位置づけられるが、KORPIKLAA

U

バンドの原点回帰を印象づけた前作『アメジスト』から約2年、男女4人組のUNLIMITSがリリースする5thフル・アルバム。歌謡曲とメロコアの折衷、およびJ-PO

Vorchaos

ラウドでメタリックでヘヴィなサウンド+日本語詞で独特の世界観を展開するVorchaosのメジャー・デビュー・アルバム。暑苦しさすら感じられる、ストレートなリリッ

Artificial Void

ドイツ産のプログレッシヴ・メタル/Djent系バンドの新 作。メンバー5人中3人がギタリストという編成はPERIPHERYと同じだが、彼らのすごいところは3人全

THE MUSMUS TALE Ⅰ

UPLIFT SPICEより改名後、ミニ作を経て、間髪いれずに1stフル・アルバムを完成。今作はTHE MUSMUSとして覚醒した驚きの1枚に仕上がっている。紅

PROLOGUE

UPLIFT SPICE改めTHE MUSMUS(読み:ザ・ムスムス)とバンド名を変更し、再始動の第一歩を刻む7曲入りミニ・アルバム。今作は新たな意志や決意が伝

ØØØ

前作『パラダイムシフト』から2年4カ月ぶりになる5thアルバム。これがメタルコア、スクリーモ、ポップ・パンク、J-POPなど、自分たちが好きな音楽を雑多に取り込

パラダイムシフト

独特の文字遊びを交えた、まるで呪文のようなフレーズを唱える千織(Vo)の歌声に思わずゾクっとさせられる、たった2分のキラー・チューン「マイノリティー・パレード」

Memento

昨年のTHE USEDやSAOSINジャパン・ツアーのオープニングアクトをはじめ、SUMMER SONIC10にも出演を果たしている4ピース・バンド。サード・ア

Straight From The Barrio

テキサス発のデスコア・バンドによるニュー・アルバム。冒頭から耳になだれ込んでくるのは、アコギを用いたフラメンコなフレーズだ。ラテンの血が騒ぐ軽やかなメロディとゴ

Red. White. Green

テキサス州出身の5人組メタルコア・バンド、UPON A BURNING BODY。まだまだ知名度こそ低いものの、2ndアルバムに当たる今作を、今を時めくSUME

DAWN

茨城県古河に拠点を置くベースレスの3ピース・バンド。結成6年目を迎え、初の1stミニ・アルバムは一筋縄ではいかないエクストリーム・ミュージックを鳴らしている。8

Heartwork

今作は、超名盤『In Love And Death』のオマージュ的なアートワークを見ただけで、いにしえのエモ・キッズが絶叫しそうな、THE USEDらしさが炸裂

Imaginary Enemy

スクリーモの先駆者とは言え、イマドキの若いリスナーにとって、現在のTHE USEDが奏でている音楽はもはや物足りないのかもしれない。それならと音楽性の成熟を逆手

Artwork

言わずと知れたスクリーモ・シーンの代表格バンド、THE USEDの通算4枚目が遂に到着。新ドラマーのDan Whitesidesを迎えてからは初となるレコーディ

In Love And Death

前作の衝撃的なデビューから約2年、今作の衝撃はそれを更に上回るものになった。 前作M1「Maybe Memories」やM4、M7などの激情系ソングの進化系とも

RUSH

二ヶ月連続でリリースされる二枚目のシングル『RUSH』。一枚目のシングルは10-FEET のTAKUMA(Vo) をゲストに迎えているが、今作『RUSH』ではR

ピグマリオン

デビュー17周年記念日に行われたライヴですでに披露されている表題曲「ピグマリオン」は、ひとつひとつの言葉の重みが感じられるバラード曲。人と人との繋がりの形が劇的

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真理をあぶり出していくことに対し、決して臆することのない凛々しき姿勢。彼らはこれまでも終始それを貫いてきているが、今作でも冒頭の「EN」からTAKUYA∞は舌鋒

NAMELY

6月12、13日と2デイズで横浜アリーナ公演開催が決定しており、昨年末の3ヶ所のアリーナ公演から徐々にライヴのある日常、有観客によるライヴを取り戻しているUVE