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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

L

2011-2020 COMPLETE BOX

かつてフロントマン、葉月は2012年に『LIGHTNING』を発表する際に、"人生なんて終わってしまえば閃く稲妻のようなものだけど、だからこそ一瞬一瞬を切り裂く

TOUR'21 -ULTIMA- 07.14 LINE CUBE SHIBUYA

あれはまだlynch.がインディーズ・シーンにいた14年ほど前だったろうか。"lynch.は何をするにしてもそのときに最高のものを提示する、ということを常に前提

ALLIVE

激動の15年間を経て、今lynch.はひとつの夢を叶えようとしている。来たる2月3日に決定した初の日本武道館公演を前にして発表されるこの楽曲は、まさにリアルタイ

葬艶-FUNERAL-

燃える氷と呼ばれる物質が世の中には実在しているというが、今作は、言うなればどこかそれにも似た不思議な質感を持った音に仕上がっているように感じる。PTPの「Ano

ULTIMA

予言というより、もはや確定事項になるだろうか。今作はlynch.にとって未来に向けての道しるべとなるものであり、やがては彼らを約束の地へと導いてくれることになる

HALL TOUR' 19「Xlll-THE LEAVE SCARS ON FILM-」

胸アツ必至。今年6月にlynch.が4年ぶりに行ったホール・ツアーを軸とした本映像作品は、ドキュメント映画にも近いリアリティと臨場感を持った、フル・ボリュームに

Xlll

匂い立つようにグラマラスな色香。スリリングな危うさと緊張感。めくるめく美旋律。刺激的でいて地に足の着いた貫禄あるバンド・サウンド。丁寧にしたためられた歌詞の数々

SINNERS -no one can fake my bløod-

血による贖い、と表現しては大仰すぎるだろうか。いずれにせよlynch.からすれば、これは今どうしても形にしておくべきものだったのだろうと推測する

BLØOD THIRSTY CREATURE

lynch.の歩んできた約13年は、お世辞にも順風満帆だったとは言えないところがある。だが、どんなときも夢みることを諦めず、音楽とファンに対してひたすらに真摯で

SINNERS-EP

昨年末にメンバーが脱退し、ライヴ活動を自粛していたlynch.が4月18日に新木場STUDIO COASTで復活ライヴを開催、そして『SINNERS-EP』リリ

AVANTGARDE

タイトルの"アヴァンギャルド"という言葉から想像されるそのものの音でもあり、またその逆を行くオールドスクールな印象もあるアルバムだ。ひとつの型や色に染まることな

D.A.R.K. -In the name of evil-

3ヶ月連続リリースの完結編となるニュー・アルバム。バンド的にはダークな邪悪性をさらに突き詰めた内容ということだが、作品全体としては多彩な曲調を取り揃え、lync

EVOKE

lynch.の勢いが止まらない。いや、さらに加速せんとばかりに3ヶ月連続リリースを決行する。その第1弾は3曲入りシングルとなり、表題曲は激高シャウトとゴリゴリの

10th ANNIVERSARY 2004-2014 THE BEST

結成時はヴィジュアル系のシーンを拠点に活動してきたlynch.だが、ラウド・シーンのバンドともリンクする機会が増え、徐々に軸足を動かしてきた。その10年の歩みを

GALLOWS

もの悲しげなピアノ、遠くで響くカラスの鳴き声、意味深なイントロダクションで幕を開けるメジャー3枚目のフル・アルバム。前作『EXODUS-EP』はヘヴィかつダーク

EXODUS-EP

今年3月に"総決算ライヴ"と位置付けたZepp DiverCity Tokyo公演(今作の初回盤のみ11曲入りのライヴDVD付き)で、圧巻のパフォーマンスを見せ

INFERIORITY COMPLEX

ジャンルを超える音楽は必ず存在するものだ。lynch.の6thアルバム『INFERIORITY COMPLEX』は、そんなことを改めて思わせてくれるアルバムであ