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JØKER / lynch.
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- 2018.06.15 update
何も変わらないし、常に変わり続けているとも言えようか。今作『FIERCE-EP』については過去作に関する言及が諸々されていることからもわかる通り、この約20年lynch.は新陳代謝を繰り返しながらも、その本質や性質の面ではなんら変わることな
インド哲学における五大元素としての空、風、火、水、地。あるいは中世欧州の錬金術師たちの基本概念であったという第五精髄。五体から成り、五本の指を持ち、五感を頼りに生きている人間は、どうも古今東西にかかわらず、"5"という数字に特別な力を感じて
lynch.の葉月(Vo)によるソロ・プロジェクト"HAZUKI"としての1stアルバムが完成。"思いつく限りの音をすべて盛り込んだ"と言う本作には、ハンドクラップを多分に含んだダンス・チューンのTrack.2や、チアリーディング風のチャン
ワインで言うなら年代物のフル・ボディ、マグロだったらトロ、果物であれば完熟の味わいといったところだろうか。この第2弾シングルで、グラマラスなロック・ヴォーカリスト HAZUKIの体現するソロ・ワークスにはより脂がのってきた感じがする。ライヴ
lynch.の悠介(Gt)と真空ホロウの松本明人(Vo/Gt)によるユニット・プロジェクト、健康の1stアルバムがついにリリース。松本が感銘を受けた1本の映画のストーリーと、その登場人物の背景や心情をもとに制作された4曲のインスト曲含む全1
かつてフロントマン、葉月は2012年に『LIGHTNING』を発表する際に、"人生なんて終わってしまえば閃く稲妻のようなものだけど、だからこそ一瞬一瞬を切り裂くように力強く光るべき"と取材にて発言した。2011年にアルバム『I BELIEV
あれはまだlynch.がインディーズ・シーンにいた14年ほど前だったろうか。"lynch.は何をするにしてもそのときに最高のものを提示する、ということを常に前提として活動している"とリーダー、玲央(Gt)がとある取材にて発言したことがあった
激動の15年間を経て、今lynch.はひとつの夢を叶えようとしている。来たる2月3日に決定した初の日本武道館公演を前にして発表されるこの楽曲は、まさにリアルタイムな彼らの想いと、ここまで真摯に紡いできた夢への道程を描いた誇り高き歌だ。lyn
燃える氷と呼ばれる物質が世の中には実在しているというが、今作は、言うなればどこかそれにも似た不思議な質感を持った音に仕上がっているように感じる。PTPの「Another day comes」をはじめとしてBUCK-TICK、Cocco、柴咲
予言というより、もはや確定事項になるだろうか。今作はlynch.にとって未来に向けての道しるべとなるものであり、やがては彼らを約束の地へと導いてくれることになるに違いない。結成15周年を迎え制作された『ULTIMA』は、現時点での究極である
胸アツ必至。今年6月にlynch.が4年ぶりに行ったホール・ツアーを軸とした本映像作品は、ドキュメント映画にも近いリアリティと臨場感を持った、フル・ボリュームに仕上がっているのだ。今年15周年を迎える彼らが誇る、ライヴ・バンドとしての鮮やか
匂い立つようにグラマラスな色香。スリリングな危うさと緊張感。めくるめく美旋律。刺激的でいて地に足の着いた貫禄あるバンド・サウンド。丁寧にしたためられた歌詞の数々。個人的に、ロック・バンドに対して求めるもののおおよそすべてが今作の中には詰まっ
血による贖い、と表現しては大仰すぎるだろうか。いずれにせよlynch.からすれば、これは今どうしても形にしておくべきものだったのだろうと推測する。3月の幕張メッセ公演をもって、ようやくAKこと明徳(Ba)が正式メンバーと
lynch.の歩んできた約13年は、お世辞にも順風満帆だったとは言えないところがある。だが、どんなときも夢みることを諦めず、音楽とファンに対してひたすらに真摯であり続けてきた彼らは、やがて絶対的信頼性を持った希代のロック・バンドであることを
昨年末にメンバーが脱退し、ライヴ活動を自粛していたlynch.が4月18日に新木場STUDIO COASTで復活ライヴを開催、そして『SINNERS-EP』リリースを発表した。現在ベーシスト不在のlynch.だが、今作ではJ、人時、T$UY
タイトルの"アヴァンギャルド"という言葉から想像されるそのものの音でもあり、またその逆を行くオールドスクールな印象もあるアルバムだ。ひとつの型や色に染まることなく、破壊や更新、進化を繰り返していく精神が貪欲に表われたサウンドが構築されている
3ヶ月連続リリースの完結編となるニュー・アルバム。バンド的にはダークな邪悪性をさらに突き詰めた内容ということだが、作品全体としては多彩な曲調を取り揃え、lynch.の魅力をより一層外にアピールした充実の仕上がり。特に表題曲はミディアム・テン
lynch.の勢いが止まらない。いや、さらに加速せんとばかりに3ヶ月連続リリースを決行する。その第1弾は3曲入りシングルとなり、表題曲は激高シャウトとゴリゴリのリフで幕開け。それから日本語によるメロディアスな歌が乗り、熱く速く駆け抜けるエネ
結成時はヴィジュアル系のシーンを拠点に活動してきたlynch.だが、ラウド・シーンのバンドともリンクする機会が増え、徐々に軸足を動かしてきた。その10年の歩みを封じ込めた2枚組ベストは、現在進行形の屈強なバンド像を封じ込めた仕上がりだ。イン
もの悲しげなピアノ、遠くで響くカラスの鳴き声、意味深なイントロダクションで幕を開けるメジャー3枚目のフル・アルバム。前作『EXODUS-EP』はヘヴィかつダークな音像を突き詰めた会心作だったが、今作はその領域に止まらない凄まじい出来映えだ。
今年3月に"総決算ライヴ"と位置付けたZepp DiverCity Tokyo公演(今作の初回盤のみ11曲入りのライヴDVD付き)で、圧巻のパフォーマンスを見せた彼ら。次はメンバー全員で楽曲制作に励むと言っていたが、届いた6曲入りEPは悠介
ジャンルを超える音楽は必ず存在するものだ。lynch.の6thアルバム『INFERIORITY COMPLEX』は、そんなことを改めて思わせてくれるアルバムである。ベースがうねる躍動的なナンバー「New Psycho Paralyze」の肉
"アーティストとしては瞬発力を鍛えられたところもすごくあった"メジャー・フィールドで10年間闘い続けた証を示す、永久保存盤コンプリート・ボックス!
祝!lynch.初武道館ワンマン決定!バンドの王道を詰め込んだ記念シングルをドロップ!"これまでのlynch.の歩みを、そのまま「ALLIVE」にぶつけていくことになりました"
葉月(lynch.)初ソロ・アルバム完成記念、PABLO(PTP etc.)との対談実現!"衝撃だったんです。「日本にこんなバンドがいるのか!」って"(葉月)
ライヴ・バンド lynch.のホール公演をフル・ボリュームで凝縮した胸アツ必至の映像作品! "俺たちも前よりはデカくなれてんのかなって感じられた"
"飢えた状態でlynch.を求めに来てほしい"――激しさに磨きをかけ、lynch.の本質と攻めの姿勢を見せるニュー・シングル!
「今まではもっと幅の広いバンドだったけれど、今作はそうじゃなく、守備範囲を敢えて狭めて高めていきました。攻めの姿勢のみで出来たアルバムですね。」
周りに惑わされず、ブレることなく、やりたいことをやり抜く。『EXODUS-EP』には信念にも似た熱い気持ちが渦巻いている―――
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