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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

FEATURE

DOWNLOAD JAPAN 2022

2022.06.11UPDATE

1970年01月号掲載

ヘッドライナーはDREAM THEATER! 英国発ラウドロックの祭典"Download Festival"が再び日本に上陸!

2019年に日本初上陸を果たし、2万人を動員して大きな成功を収めたロック・フェス"DOWNLOAD JAPAN"。JUDAS PRIEST、SLAYER、ANTHRAX、SUM 41など、ここ日本でも抜群の人気を誇るラインナップが集結し、国内からもMAN WITH A MISSIONが出演し話題となった。
翌2020年にも、当時悲願の再結成で盛り上がっていたMY CHEMICAL ROMANCEをヘッドライナーに迎え、開催が予定されていたが、COVID-19による世界的なパンデミックの影響を受け中止を余儀なくされてしまった(なお、2020年は本国イギリスの"Download Festival"も開催中止となっている)。
この2年間は、この"Download Festival"に限らず、あらゆるフェスやライヴなどのイベントが制限されてきた。特に海外バンドの来日公演に関しては、なかなか実現が難しく、多くのロック・ファンが"今年こそ"という期待を抱いていたはずだ。そんななか、今年2022年夏に待望の"DOWNLOAD JAPAN"が日本に再上陸する!

その"DOWNLOAD JAPAN 2022"の詳細やラインナップを紹介する前に、まずは"Download Festival"というものがどういったフェスなのか、再確認しておこう。
本場イングランドのレスターシャーにて行われている"Download Festival"の初開催は、2003年。会場となっているドニントン・パークは、もともと1931年にオープンしたイギリスきっての名門サーキットで、多くの国際的なレース・イベントが行われている場所だ。1980年~96年には"Monsters Of Rock"が開催され、AC/DC、VAN HALEN、Ozzy Osbourne、IRON MAIDEN、METALLICA、BON JOVIなど数多くのロック・バンドが出演。さらに、2002年には"Ozzfest"が開催されるなど、ロック・フェスの会場としても定着している。そして、それらの流れを汲む新たな国際的ラウドロックの祭典として、2003年にスタートしたのがこの"Download Festival"というわけだ。記念すべき第1回のヘッドライナーは、IRON MAIDENとAUDIOSLAVEだった。"Download Festival"に関して、メタル・フェスというイメージを持っている方もいるかもしれないが、そのヘッドライナーからもわかる通り、メタル、オルタナティヴ、パンク、ハードコアなど幅広くラウドロック、エクストリーム系バンドを集めたフェスなのである。
ちなみにフェスの名前の由来は、初開催当初の2000年代初頭において、音楽業界的には"ダウンロード"という言葉にあまりいいイメージがなかったのだが、自由に音楽をシェアするという新しい文化を、反抗的なロックの姿勢の象徴として、さらにはインターネットを介してアーティストとオーディエンスとが繋がる新しい音楽のあり方を支持する意味も含めて採用された。そういった新しい文化を受け入れ、気骨のあるロック魂を持ったバンドを支持するというこのフェスのコンセプトは、初開催から20年近く経った今も脈々と受け継がれてきている。
2016年には本国での開催とは別に、フランスでも初開催。IRON MAIDEN、RAMMSTEIN、KORNをヘッドライナーとして、3日間3ステージという本国に引けを取らない豪華ラインナップでの海外進出が実現した。さらに2017年にはスペインでも開催と、徐々に開催地を広げ、2018年にはヨーロッパを飛び出しオーストラリアでも初開催された。日本へは先述の通り、2019年に初上陸。幕張メッセで開催され、多くの観客を集めて成功を収めただけでなく、SLAYERの活動停止前最後の日本公演にもなったため、特にメモリアルなライヴとなった。また、今年2022年には日本での2度目の開催に加え、METALLICAをヘッドライナーに迎えたドイツでの初開催も決定している。

そして、そんな"Download Festival"が、"DOWNLOAD JAPAN 2022"として再び日本へ帰ってくる! まずヘッドライナーは、最新作となる15thアルバム『A View From The Top Of The World』を昨年10月にリリースした、プログレッシヴ・メタル・シーンの大御所、DREAM THEATER。新作を引っ提げての来日に期待が高まる! さらに、BULLET FOR MY VALENTINE、MASTODON、STEEL PANTHER、AT THE GATES、THE HALO EFFECTといった、イギリス、アメリカ、スウェーデンのそれぞれ個性的なバンドの出演が、第1弾ラインナップとして発表された。現在の英国メタル・シーンを代表する存在であるBULLET FOR MY VALENTINE、ライヴにも定評があるUSメタル・シーンの実力派 MASTODON、ド派手な見た目とキャッチーなサウンドで人気を博すSTEEL PANTHER、今なお多くのバンドに影響を与えているメロディック・デス・メタルのオリジネーター AT THE GATES、元IN FLAMESのメンバーが集結し話題となっている初来日のTHE HALO EFFECT。どこを取ってもまさに、再び動き出した日本の"Download Festival"プロジェクトに相応しいラインナップだ。
そして、第2弾ラインナップとして、SOULFLYとCODE ORANGEが追加、オープニング・アクトには日本国内からBAND-MAIDの出演も決まった! メタルとブラジル音楽の融合で独自のヘヴィネスを追求したサウンドを弾き出すSOULFLY、そしてグラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンスにもノミネートされるなど今勢いのあるポスト・ハードコア・バンド、CODE ORANGE。さらには、世界で活躍する日本のガールズ・ハード・ロック・バンド、BAND-MAIDという豪華ラインナップですべての出演者が出揃ったわけだが、このメンツに気分の上がらないラウドロック・ファンはいないだろう。幅広い音楽性の、とりわけ個性の強いバンドが多く揃った今年の"DOWNLOAD JAPAN"。出演バンドの決定で、ますます話題にもなるだろうし、本番も盛り上がること間違いなしだ。

久々に海外バンドがこんなにも揃うフェスが、しかもこの豪華ラインナップで楽しめるということで、"我慢した2年分楽しむぞ!"と意気込むロック・ファンも多いだろう。もちろん、心行くまで爆音のライヴを楽しんでもらいたいし、なんなら幻の公演となってしまった"DOWNLOAD JAPAN 2020"の分まで、しっかりと楽しみ尽くしてもらいたい! だが、まだまだコロナ禍の延長にあるということも忘れずに、ルールを守って、みんなが気持ちよく同じ空間/同じ時間を共有する喜びを分かち合ってほしい。ライヴという、ラウドロック・バンドが最も輝ける場所が、再び失われることがないために、私たちひとりひとりが協力し合いながら、思う存分楽しんで、その喜びをシェアしていこう。

DOWNLOAD JAPAN 2019 PHOTO

JUDAS PRIEST

SLAYER

SUM 41

GHOST

ANTHRAX

ARCH ENEMY

HALESTORM

MAN WITH A MISSION

AMARANTHE

LIKE A STORM


待望の"DOWNLOAD JAPAN"が日本に再上陸!
今回のライナップを改めて紹介!
"DOWNLOAD JAPAN 2022"の出演アーティストを総まとめ!!


DREAM THEATER

言わずと知れた、プログレッシヴ・メタル・シーンの大御所。1985年、ボストンのバークリー音楽院に通っていたJohn Petrucci(Gt)、John Myung(Ba)、Mike Portnoy(Dr)の3人が中心となって結成した。1989年にデビュー・アルバム『When Dream And Day Unite』をリリース。1991年に現在のリード・ヴォーカル、James LaBrieが加入。これまでに15枚のアルバムをリリースし、日本武道館公演や"SUMMER SONIC"などでの来日も果たしている。

BULLET FOR MY VALENTINE

1998年、ウェールズで結成。英国メタルを代表するバンドのひとつとして、高い人気を誇る。2005年リリースのデビュー・アルバム『The Poison』は、ブリティッシュ・メタルコアを定義づける作品となり、英国ロックの新星として世界に衝撃を与えた。これまでに7枚のアルバムをリリース(最新作は来日記念盤のリリースも決定!)、IRON MAIDENやMETALLICAといったビッグ・ネームのツアーにも同行し、共演している。


MASTODON

2000年に、ジョージア州アトランタにて結成。その後、ライヴ・シーンでファン・ベースを築き、2001年にはRELAPSEと契約。2004年にリリースした2ndアルバム『Leviathan』は、多くのメディアで絶賛され、チャートインも果たした。以降、ヘヴィ且つプログレッシヴな唯一無二のサウンドで、USメタル・シーンを牽引するバンドのひとつとして、世界的に評価され活躍している。

STEEL PANTHER

2000年に結成した、アメリカのグラム・メタル・バンド。1980年代のLAメタルから影響を受け、そのスタイルを現代に通ずるかたちに昇華している。ド派手なルックスや高いエンターテイメント性だけでなく、わかりやすくノれるキャッチーなサウンドによって、幅広く支持されるバンドとなった。"LOUD PARK"への出演や単独公演を行うなど、日本での人気も高い。


SOULFLY

1997年、ブラジルを代表するメタル・バンド、SEPULTURAを脱退したフロントマンのMax Cavaleraを中心に、カリフォルニアで結成されたグルーヴ・メタル・バンド。スラッシュ・メタルやハードコアに、ブラジルの音楽、文化的要素などトライバルなテクスチャーを取り入れた、独創的な音楽スタイルが多くのファンから支持されている。今年8月、12枚目のアルバムをリリース予定。

AT THE GATES

多くのバンドに影響を与える、メロディック・デス・メタルのオリジネーター。1990年にスウェーデンのイエテボリで結成。惜しまれつつも1996年に一度解散、2000年代後半に本格的な再始動を果たした。これまでに7枚のアルバムを発表、昨年2021年には最新作『The Nightmare Of Being』をリリースしている。


CODE ORANGE

2008年に"CODE ORANGE KIDS"として結成されたペンシルバニア州出身のポスト・ハードコア・バンド。2012年にデビュー・アルバムをリリースし、その後現在のバンド名へと変更。サウンドも初期のプリミティヴなハードコア寄りのものから、よりヘヴィな方向性へとシフトした。これまでに2度グラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンスにノミネートされている。

THE HALO EFFECT

アグレッシヴなデス・メタルに叙情的なメロディ・ラインを導入し、話題を呼んだメロディック・デス・メタル・シーンの最高峰、IN FLAMES。その歴代メンバーによる新バンドがこのTHE HALO EFFECT。すでにいくつかの楽曲を発表しているが、初となるアルバム『Days Of The Lost』を今年8月にリリース予定。今回はそのデビュー作を引っ提げての初来日公演となる。


BAND-MAID(O.A.)

2013年に結成された、ガールズ・ハード・ロック・バンド。YouTubeの総再生回数は1億5千万回を超え、メイドの見た目とは相反するハードなロック・サウンドが、海外のファンやメディアからも注目されている。アメリカやヨーロッパなどを巡るワールド・ツアーも各地でソールド・アウトを果たし、成功を収めた。


"DOWNLOAD JAPAN 2022" EVENT INFORMATION

8月14日(日)幕張メッセ
OPEN 9:30 / START 10:30
出演:DREAM THEATER / BULLET FOR MY VALENTINE / MASTODON / STEEL PANTHER / SOULFLY / AT THE GATES / CODE ORANGE / THE HALO EFFECT / BAND-MAID(オープニング・アクト)
[チケット]
VIP ¥35,000(入場チケット+VIP特典) / スタンディング ¥18,000(1D別)
VIP特典:
専用ビューイングエリア(スタンディング)
※エリアは前方を予定しております。
※車イスの方でVIPチケットを購入された場合、専用ビューイングエリアはご利用いただけない場合がございます。
専用入場レーン
物販ファストレーン
専用クローク(無料/出し入れ自由)
1ドリンク付
VIPラミネート (当日入場時配布)
VIPギフト (当日入場時配布/詳細後日発表)
■一般発売中

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