DISC REVIEW
A
-
-
人気ゲーム"ファイナルファンタジーXIV"でサウンド・ディレクターを務める祖堅正慶を中心に、2014年に結成された同作オフィシャル・バンド THE PRIMAL
-
-
名実ともにUKを代表するヘヴィ・アクトのひとつとなったARCHITECTSの9thアルバム。過去作、特に前作『Holy Hell』（2018年）でもその傾向は見
-
-
イギリスのメタルコア代表格に上り詰めたARCHITECTSの6thアルバム。前作『Daybreaker』を過去最高作と称するファンも多かったが、自己記録をさらっ
-
-
当初はデスコアにカテゴライズされていたほど、初期の作品では轟音をかき鳴していただけに、突如としてメロディアスに変貌した前作4thアルバム『The Here An
-
-
前作『Hollow Crown』にて耳の早いリスナーからはBRING ME THE HORIZON に迫る存在として認識されていた彼ら。今作｢The Here
-
-
これが、BRING ME THE HORIZON と共にUKメタルコア・シーンの最前線を行くバンドだ！ 04年にイギリスで結成したARCHITECTS（アーキテ
-
-
複数のバンドやユニットなどで多くの作品をリリースし続けている、オランダ人アーティストのArjen Anthony Lucassenによるプロジェクトが12年ぶり
-
-
FEAR FACTORY(以下FF)のChristian(Gt)とRaymond(Dr)とTHREAT SIGNALのJon(Vo)とPat(Ba)という２つの
-
-
東京とLAの2拠点で活動するハイブリッド・ロック・バンド、ARKTAの1st EP。スクリーム／ラップとクリーンのツイン・ヴォーカルを軸に、洋楽ラウド／エモ由来
-
-
暁の空を染めるオレンジ色の光は、この塵埃にまみれてしまった大地にも希望がまだ残っていると諭しながら、"希望よ 芽吹け"とあたりを照らし出してくれるのだろう。昨年
-
-
無血革命では収まらず、たとえ血の犠牲を払うことになったとしても、彼らは譲れないもののために前進することを決してやめはしないだろう。各曲の詞の中に"赤"や"血"と
-
-
MVの公開と同時に物議を醸した最新シングル表題曲「PICTURES」でも赤裸々に語られたように、紆余曲折を経て今年結成10年目を迎えたアルルカン。このたびリリー
-
-
身を削るとはこのことか。MVがYouTubeにて発表になった時点で、ファンだけでなく同業者バンドマンたちにまで衝撃を与えたことによりバズりまくったこの曲は、アル
-
-
結成9年目を迎えるアルルカンの4thフル・アルバム。"MONSTER"と名付けられた本作は、浮き沈みの激しいヴィジュアル系シーンの中で果敢に戦ってきた、彼らの覚
-
-
一皮、いや五皮くらい剥けたうえ大幅バルク・アップを果たしたような印象だ。今作では元LAID BACK OCEAN／sadsのYUTAROが、アレンジおよび映像制
-
-
2006年もともとはプロジェクトとして結成されるが3年後バンド・スタイルとなって本格的に活動を開始する。スイスのNO.1ハードコア・バンドCATARACTやオラ
-
-
これぞデスコア！男臭さが盤面からプンプン臭ってきそうなぐらい、コテコテのサウンドを繰り広げるAS BLOOD RUNS BLACKの2ndアルバム。1stと比べ
-
-
日本発メロデス・バンドが放つ4年半ぶりのフル・アルバム。先行シングル「Sword of Obsidian」をはじめ、超速ブラスト・ビートに悲哀を湛えたギター・ワ
-
-
2018年1月にデビュー作となる『Distant Light』をリリースし、メロディック・デス・メタル好きの話題をさらった日本発の5人組が、早くも2ndアルバム
-
-
メロディック・デス・メタルを追求するために結成されたというだけあって、まさに徹頭徹尾、躊躇のない激音が詰め込まれたデビュー・アルバム。メロディの洪水の如き高速ツ
