MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

NEWS

2021.12.06 19:00 | アーティストニュース

茂木洋晃(G-FREAK FACTORY)、ソロ活動を開始!サウンド・プロデューサーにmabanua迎え制作された第1弾配信楽曲「MASKER」12/22配信リリース決定!

茂木洋晃(G-FREAK FACTORY)、ソロ活動を開始!サウンド・プロデューサーにmabanua迎え制作された第1弾配信楽曲「MASKER」12/22配信リリース決定!

G-FREAK FACTORYのヴォーカル 茂木洋晃が、ソロ活動の開始を発表! サウンド・プロデューサーにmabanuaを迎え制作された第1弾配信楽曲「MASKER」を12月22日に配信リリースすることが決定した!
 
■mabanua
mabanua.jpeg
 
仮面をつけた人、覆面をした人、マスキング音、妨害音、聞こうとする音を弱めたり打ち消したりする音のことを指す「MASKER」。同曲のショート・ティーザー映像が茂木洋晃オフィシャルTwitter、YouTube、Instagram、Facebookで公開されている!
 

茂木洋晃「MASKER」 2021.12.22(水) 配信リリース
 
コロナ禍で世の中がストップし、それでもバンドとして、バンドマンとして、一個人として、何かを追い求め、もがき苦しんだその先に新たな挑戦としてmabanuaをプロデューサーに迎え、ソロ名義で楽曲を制作することに挑んだ!
 
1997年バンド結成以来、24年間バンドマンとしての意地を張り、ソロ活動は一切受け入れなかった漢。そんな漢を突き動かしたコロナという現実、その中で生まれた「MASKER」。まさにこんな時代だからこそ、嘘、偽りないこの曲を真正面から受け止めてほしい!
 

■茂木洋晃よりコメント
現実的で非現実なコロナ禍の世で、慣れてない時間を過ごしながら歳を重ねる中、自分も例外なく新しい試みに挑むシーンが増えた。絶望と願望が葛藤を掻き立てながら、2つ歳を重ねた2021年の今のマインドをハッキリと精査した楽曲が自然に生まれた。空気を共有することが奪われてしまい、負けっぱなしのバンド活動を重ねる中、コロナがくれたであろうものをどうしても皆に問いかけたく、それであれば走りすぎた現代から原点に立ち返り、プロデューサーとしてmabanuaを迎え,ジャケットデザインは島生民以来のフラワーマンが当時の少女の成長を表現したりと,地元の有志とのローカルスクラムで完成した。
問いかけと答え。目や心が慣れてしまったマスク、そして仮面を被った人間模様も兼ねてMASKERと命名した。人間から人間へ、全てのあなたに問いかけながら個の自分に問い戻すようなコロナの記録とマインドを兼ねた大切な曲が出来上がった。夢を見ているかのような浮遊感から現実に戻されたようなエンディングはその主張として表現した。(茂木洋晃)

 

▼リリース情報
茂木洋晃
第1弾配信楽曲
「MASKER」
hiroaki_moteki_masker.jpg
2021.12.22 ON SALE!!
 

茂木洋晃オフィシャル
Twitter:https://twitter.com/moteki_g_freak
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_rNcTiR6Tz773WDvaQLF7Q
Instagram:https://instagram.com/moteki_g_freak
Facebook:https://www.facebook.com/hiroaki.moteki.5

 

なお激ロックでは、茂木洋晃のコラム"打たれる出た釘・打たれない出すぎた釘"が連載中!
 

G-FREAK FACTORY 打たれる出た釘・打たれない出すぎた釘 第二十八回