LIVE INFORMATION
KAMIJO / David / 摩天楼オペラ ほか
2017.04.08 @ 東京キネマ倶楽部
[Chateau Agency Presents"王家の晩餐"]
4月8日(土)東京キネマ倶楽部
開場 17:00 / 開演 17:45
チケット料金 ¥5,000(別途ドリンクチャージ¥500)※3歳以上チケット必要
Chateau Agency Offical HP:http://chateau-agency.com
■一般販売:2月18日(土)~

[Chateau Agency Presents"王家の晩餐"]
4月8日(土)東京キネマ倶楽部
開場 17:00 / 開演 17:45
チケット料金 ¥5,000(別途ドリンクチャージ¥500)※3歳以上チケット必要
Chateau Agency Offical HP:http://chateau-agency.com
■一般販売:2月18日(土)~
贅沢なことしきり。ソロ・デビューから11年を迎えるKAMIJOが、"EPIC INTENSE"なる新コンセプトを掲げ完成させた、今回のミニ・アルバム『VIOLET DAWN』では、IKUO(Ba/Rayflower)、HIRO(Gt/La'
いったい、彼の頭の中はどんな回路構造になっているのだろうか? KAMIJOがこの機に提示してきたアルバムは、大胆且つ徹底した美学のもとに構築された隙のない逸品。そこに横たわるストーリー性やコンセプト性にも圧倒されるが、何より具現化されている
劇的というより、むしろこれは劇そのものだ。この1年半ほどライヴでのみ披露されてきた表題曲「Nosferatu」は、昨年発表された『カストラート』、『mademoiselle』に続くKAMIJOの最新作。それぞれにモチーフとされているテーマこ
ヘヴィ・メタルという縦糸と、耽美論という横糸。そこにドラマ性という染料を組み合わせて丹念に織り上げられたのが、KAMIJOの生み出したこの『カストラート』という作品なのではなかろうか。KAMIJOのソロ・ワークスにおいては、ルイ17世にあた
20周年記念リリース第1弾のオールタイム・ベストに続き、第2弾は新録音によるリヴァイヴァル・ベスト。KAMIJOのキャリアを振り返るLAREINE~NEW SODMY~Versailles~ソロと満遍なくセレクトされた楽曲を、ライヴでも右腕
今年、キャリア20周年を迎えるKAMIJOがレーベル、枠組みを越えた集大成的なベスト・アルバムを発表。LAREINE、Versailles、ソロ作品とまさに彼の音楽人生を凝縮した究極のセレクトで、珠玉の13曲がずらりと並んでいる。荘厳且つ劇
その結晶の多くが六角形であることに由来する雪の異称"六花(むつのはな)"を表題に冠した摩天楼オペラの新作が、そんなタイトルにぴったりの時期にリリース。その名に違わず、舞い落ちる雪や一面に広がる銀世界の煌めき、あるいは儚さ、切なさを想起させる
古代神話における"時の神"の名を冠した本作は、ドラマチックに幕を開ける「Chronos」から、「Kiss」で恋人との出会い、「Silence」では感情の縺れ、そして別れを悔やむ「Reminiscence」、その果てを描くラストの「Anemo
さすがは摩天楼オペラ。近年は相次ぐメンバー・チェンジにより紆余曲折を経ていた感もあるが、昨年にはギタリスト JaY、そして今年に入りドラマー、響が正式メンバーとして正式加入したことにより、彼らは完全体となっただけでなく新生摩天楼オペラとして
焦燥感に、葛藤に、痛み。この表題曲の中に詰め込まれた感情たちは、おそらく摩天楼オペラにとって昨今の現実を色濃く映し込んだものであるはず。何しろ、今作は春にドラマー 悠が持病によりバンド脱退を余儀なくされたあと、彼らが初めて出す新作なのだ。同
鋭く響く叫びや、唸るような轟音、衝動のこもった律動。この1枚の中に渦巻いている音たちは、すべて摩天楼オペラが魂を震わせた結果として生まれたものだと言えよう。Anzi(Gt)脱退という昨年の体制変更を受け、彼らがどれだけのダメージを負ったかは
8年間活動を共にしてきたAnzi(Gt)脱退を乗り越え、新4人体制で作り上げたミニ・アルバム。サポートには超絶技巧のギタリスト Leda(Far East Dizain)を迎えて制作。バンドとしては心機一転という気持ちが強いのだろう。冒頭を
昨年リリースされた"世界を形成する五大元素"をテーマとした5枚のシングルを内包した計12曲が収録されており、彼らがコンセプトとして掲げている"劇的ロック"が、"地球"という壮大なテーマのもとに結実された。ロック、メタル、クラシックの要素をよ
8thシングル表題曲「ether」(エーテルと読む)は、映画"心霊写真部 劇場版"に主題歌に抜擢された曲で、イントロからシンフォニックな美メロに心を奪われる曲調だ。摩天楼オペラらしいドラマティックさと壮大なスケール感を秘めながら、スリリング
この2曲入りニュー・シングルには、ネクスト・ステージに向かうバンドの気概や挑戦が盛り込まれている。スピーディーなメタルとも違う、荘厳なバラードとも異なる、オリジナリティ溢れる曲調で攻めてくる。そのオリジナル性とは?バンドが掲げる"劇的なロッ
前作のメジャー2ndアルバム『喝采と激情のグロリア』は合唱をテーマに据えた壮大な作風だった。が、この5thシングルはだいぶ趣が違う。ヘヴィ・メタル的なエッジ際立つ要素は一旦脇に置き、全く別の角度からアプローチした斬新な楽曲が揃っている。しか
古き良きクラシック、80年代の正統派メタル、90年代のJ-POP、現代風のデジタル音を数珠のように繋ぎ合せた5人組の2ndアルバム。湿り気を帯びた流麗なギター・サウンド、カラフルなキーボードなど、個々のスキルは非常に高いが、あくまで楽曲を引
"EPIC INTENSE"を掲げ、激しく刺激的なサウンドを詰め込んだ――ミニ・アルバム『VIOLET DAWN』完成!
やっと自分にとってしっくりくる"Epic Rock"という言葉が見つかりました――重厚な音像と優雅な歌声でKAMIJOだけの異世界を生み出すニュー・アルバム!
"Epic Rock Orchestra"をキーワードに哀愁的且つスリリングに展開。映画の如き壮大なスケール感とドラマ性を湛えたシンフォニック傑作誕生!
"この楽曲なら、ひとつのストーリーとして成り立つんじゃないか"――"時の神"の名を冠したパーソナル且つ壮大な5曲入りEPをリリース!
"ストレートでわかりやすいロック、メタルをやりたい" メンバー脱退の危機を乗り越え、さらなる結束をアピールする新章の幕開け!

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激ロック 2025年11月号







