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アクメ (ACME)/ ラストワンショー (Last Prize)【MV】
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- 2018.12.15 update
貪欲なだけでなく、雑食でもあって、ある意味では悪食でもあるのがACMEの面白いところ。コロナ禍はもちろん、円安、インフレの逆風もまるでものともせず、コンスタントに海外遠征を続けてきているACMEが今ここに放つアルバムは、まずこのタイトルから
新境地到達。現世のカオスな闇を轟音で体現し、もともとラウド・チューンを得意とするACMEとしてもより先鋭的な音を集約した「ウルフヘズナル」。愛と慈しみに溢れた歌詞を、柔らかでノスタルジーを漂わせたチルみ満載のバラードとして響かせている「黄昏
狂っているのは誰なのか。正しい(とされるのは)誰なのか。AIが人間の仕事を奪い、人間には生み出し難い絵画を描くまでになった現世において、人間の脳だけが持つ力について改めて考えるべきことはたくさんある。本来的にはゴリゴリのラウドロックを得意と
密なライヴもサークル・モッシュもシンガロングもすべてOK! という"ある種の異世界"を、昨年秋と今夏に米国で実体験してきたACMEが、今ここに放つ音の説得力はとてつもなく強い。そして、グローバルな視点で見れば今や日本のほうが異世界になってい
前作『月光浴』から半年空けることなく、早くも到着のシングル。タイトル曲の「Enchanted」は、ACMEらしいヘヴィさは保持しながらも、軽やかなビートを土台に、美麗なコーラスやフィンガー・スナップ、さらには様々な電子音が複雑に入り混じる、
今年1月にバンド表記を英語に改め、心機一転、リスタートを切ったACME。前作ではサウンド・プロデューサーにSeann Boweを招聘していたが、今回は原点回帰の意味を込めて、再び4人で制作に入った。トレンドを加味したエレクトロ・サウンドを組
エグいほど歪に響くアグレッシヴな音像と、CHISAによって歌い上げられる突き抜けるような伸びやかさを持った美麗な旋律が呼応し合うなか、執着という名の狂気を孕んだ官能性の高い歌詞世界を同時に味わうことで、この表題曲は聴き手を瞬く間に絶頂へと誘
諸外国においてペットの展示販売が規制され始めている昨今。"どこにも属さない自らの活動スタンスをペットショップから脱走した野良犬に例えた"という表題曲は、なかなかに風刺がきいている。進化の頂点、さらには性的絶頂を意味するアクメなるバンド名が、
今年の夏に1stミニ・アルバム『SENKOU』で衝撃のデビューを飾った"アクメ"が早くもニュー・シングルをリリース。表題曲は、ぶっ飛んだタイトルやジャケットに負けず劣らずインパクト大! なサウンドで畳み掛けるハイテンション・ナンバー。和風な
空気を読むことこそが、至上の処世術だとされているフシがある昨今。そんなのってツマラナイ! と感じる方には、ぜひともこの1枚をおすすめしたい。まずは、アーティスト名からして、なんとアクメだ。わざわざこんなふうに名乗るヤツらが、ヤバくないわけが
"強い曲ばかりが揃ったから、リード曲に求めるレベルが相当高くなった"――ACMEが掲げる"PARTY METAL ANTHEM"に迫る!
"「まだ開けたことのなかった引き出しを開けた曲」にできた"――真夏の野外に映える両A面シングル『ウルフヘズナル / 黄昏』リリース!
ACME×SILHOUETTEによるツーマン・ライヴ"ACME汁祭り"第3回開催決定!"普段はあんまり接点がないとはいえ、音の根っこの部分では通じてる"(SeshiroX)
ACME主催イベントにMAKE MY DAYが再び登場!"「ザ・ラストワンショー2023」シーズン1『爆音ひな祭り』"開催決定!
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