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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

K

Venera

本作がKORNのJames"Munky"Shaffer(Gt)によるサイド・プロジェクトであることを前情報なしに聴いて見抜いた人は、まず皆無であろう。James

Black Labyrinth

すでに別名義でのソロ活動はあったが、"Jonathan Davis"名義では初となるソロ・アルバムがついにリリース。本作で展開されているサウンドは、ヘヴィ・ロッ

The Path Of Totality

前作『KORNⅢ Remember Who We Are』では初期2作でタッグを組んだRoss Robinsonを再びプロデューサーに迎え、原初の怒りを取り戻し

Korn III : Remember Who You Are

90年代後期にKORNと共にニューメタル、ミクスチャー・シーンの中核にいたRAGE AGAINST THE MACHINE、LIMP BIZKITが解散、脱退、

Untitled

へヴィロック・バンドの重鎮"KORN"、2年ぶりのニュー・アルバムが登場だ。彼らほどの知名度の高いバンドがデビューしてからからほぼ2年周期でアルバムをコンスタン

Noita

フィンランドのトラッド/フォーク・メタル・バンド、KORPIKLAANIの約3年振りとなる待望のニュー・アルバム。毎回、話題に上る独特の邦題タイトルと全曲邦題シ

Ukon Wacka

"フィンランドの森の妖精"と言われるヴァイキング・メタルの第一人者、KORPIKLAANIによる7thアルバムが登場。今作も「酔いどれ頭」や「野生肉のドン」、「

Shallow Life

LOUDPARK07での素晴らしいパフォーマンスが印象的だったLACUNA COILの3年ぶりのニュー・アルバムが登場。本国イタリアでの圧倒的人気に加え、今では

Nomad

"Rise Records"移籍第1弾、テキサス発のポスト・ハードコア・バンドによる約2年ぶりの3rdアルバムが到着。ブリブリゴリゴリの凶暴な極悪サウンドを振り

Absolute

アメリカの4人組ハードコア・バンドによる4thアルバム。今作からバンド名に地元テキサス州の略号"TX"を冠している。90年代のメタリックなハードコアをバックボー

Pacific

メロディック・パンクを掲げた岐阜発のトリオによる2ndフル・アルバム。表題曲はイントロのベースが印象深く、疾走感はありながらも、スケールの大きな歌メロに包み込ま

Superspin

音楽的にはHi-STANDARD直系とも言えるメロディックを掲げ、また1~2分台のショート・チューンにスカを盛り込むスタイルは、SHANKの影響を感じさせるKU

Endling

前作『Splid』(2020年)が本国ノルウェーでチャート1位を記録、名実共に国民的なロック・バンドとしてその名を刻んだ暴走ロックンロールの化身、KVELERT

Splid

本国ノルウェーでは国民的な人気を誇る、トリプル・ギター擁する6人組による通算4枚目となる最新作。ヴォーカリストの交代劇を経て、名門Rise Recordsに移籍

Nattesferd

ブラック・メタルもロックンロールもハードコアも、暴走列車のごとき音楽愛で自身の血肉とし、世界中のヘヴィ・ロック好きをノックアウトし続ける、ノルウェー産のトリプル

KYONO LIVE!! "S.A.L" 2021

今回の映像を観終えて、真っ先に思ったのは生で体感したかったということだ。初の無観客配信ライヴの模様を収めた映像作品。その中身は今年3月16日に地元のYOKOHA

S.A.L

約2年ぶりのアルバムは前作以上に明るく開放感に溢れた内容だ。従来のラウドな質感はあるものの、全編親しみやすいメロディ・ラインが織り込まれている。「THE WAY