DISC REVIEW

ALESANA

『Confessions』

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4度の来日を実現させ、日本でもファンベースを築いているノース・カロライナの6人組がEpitaphを離れ、自主レーベルからリリースした5作目のアルバム。Annabel Leeという女性キャラクターを主人公に人間の多面性を追求してきたスクリーモ

ALESANA

『The Decade』

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"スクリーモ"というジャンルにカテゴライズされることを嫌っているだけあって、作品毎に明確なコンセプトを持たせ、徹底した世界観と普遍的で美麗なメロディで我々を魅了し続けてきた異端児。今作は6曲入りのEPなのだが、1曲中の情報量がハンパじゃなく

ALESANA

『A Place Where The Sun Is Silent』

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アメリカ合衆国のノースカロライナ州ローリーにて2004年に結成されたスクリーモ・バンド。Fearless Recordsで2枚アルバムをリリースし、前作『The Emptiness』はビルボード68位とスマッシュ・ヒットを記録している。そん

ALESANA

『The Emptiness』

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DANCE GAVIN DANCEやEMAROSA、DROP DEAD, GORGEOUSなど数多くのスクリーモ系アーティストを手掛けてきた敏腕プロデューサーKris Crummettが、いよいよALESANAとタッグを組んだ！通算3枚目と

ALESANA

『Where Myth Fades to Legend』

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MySpaceでの総プレイ回数は既に1300万超え（！）という、全米のキッズから絶大な支持を受けているスクリーモ・バンド、ALESANAが満を持して日本デビューを果たした。ハイトーン・ヴォーカルと喉から血が出そうな激烈スクリームとも掛け合い

ALL TIME LOW

『Tell Me I'm Alive』

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円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわりが見て取れる作品だ。ゲスト・ヴォーカル、Teddy Swimsをフィーチャーし

ALL TIME LOW

『Wake Up, Sunshine』

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結成から17年経っても変わらない、フレッシュで瑞々しいエネルギーに満ちたALL TIME LOWのサウンドは、聴く者にポジティヴなパワーを与えてくれる。メロウな雰囲気を纏った楽曲や繊細なアレンジなど、音楽的にはどんどん表現豊かになっていくの

ALL TIME LOW

『Last Young Renegade』

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Hopeless Recordsの看板バンドのひとつとして、ポップ・パンク・シーンをリードしてきたALL TIME LOWが、PARAMOREやPANIC! AT THE DISCOを有するFueled by Ramenへ電撃移籍！ たしか

ALL TIME LOW

『Dirty Work』

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全米アルバム・チャート初登場4位を記録した前作『Nothing Personal』同様、Mike Green（PARAMORE、BOYS LIKE GIRLS）、Butch Walker（P!NK、DASHBOARD CONFESSIONA

ALL TIME LOW

『MTV Unplugged』

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09年7月にリリースされたセカンド・アルバムがビルボード・チャート初登場４位を獲得するなど、今、最も勢いのあるエモメロ・バンド。なんと彼らが期間限定で復活を遂げたMTVの人気番組"MTVアンプラグド"に出演！その音源と映像を収めた作品が日本

RISE AGAINST

『The Black Market』

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BAD RELIGIONのGreg Graffin、そしてNOFXのFat Mikeに次いで、パンク・キッズが尊敬するフロントマンと言えばRISE AGAINSTのTim McIlrathだろう。これまで常に社会に対し問題を提起し続け、リス

RISE AGAINST

『Endgame』

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前作『Appeal To Reason』がビルボード・アルバム・チャートにて初登場3位をマークするという快挙を成し遂げたが、デビュー当時からのメロディック・パンク路線では無く、王道のハードロック路線だったため初期からのファンにとっては賛否両

RISE AGAINST

『Appeal to Reason』

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RISE AGAINST通算5枚目のアルバムが登場。海外のリリースから３ヵ月遅れての国内盤リリースであるが、前作がパンクロック至上に残る傑作アルバムであるにもかかわらず、国内盤のリリースは見送られてしまったことを考えれば、今作の国内盤リリー

THE USED

『Heartwork』

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今作は、超名盤『In Love And Death』のオマージュ的なアートワークを見ただけで、いにしえのエモ・キッズが絶叫しそうな、THE USEDらしさが炸裂しまくりのアルバムだ。スクリーモ・ブームが去っても、活動を休止したり音楽性を大き

THE USED

『Imaginary Enemy』

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スクリーモの先駆者とは言え、イマドキの若いリスナーにとって、現在のTHE USEDが奏でている音楽はもはや物足りないのかもしれない。それならと音楽性の成熟を逆手に取って、元々持っていたポップ・センスをさらに押し出すことで、バンドの存在を際立

THE USED

『Artwork』

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言わずと知れたスクリーモ・シーンの代表格バンド、THE USEDの通算4枚目が遂に到着。新ドラマーのDan Whitesidesを迎えてからは初となるレコーディング作品である他、過去3作を手掛けてきたJohn Feldmann（GOLD F

THE USED

『In Love And Death』

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前作の衝撃的なデビューから約２年、今作の衝撃はそれを更に上回るものになった。 前作M1「Maybe Memories」やM4、M7などの激情系ソングの進化系とも言える、今作のM1、9、12はTHE USEDの要であるカリスマボーカリスト・バ

TONIGHT ALIVE

『Underworld』

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Hopeless Records移籍第1弾。今作を聴けば、なんとなくその移籍も納得できる、ロックに振り切った迫力ある作品となった。ミドル・テンポの楽曲も多く、様々な方向に表現力を伸ばしたどこか実験的な前作を経て、自分たちのやりたいことを見い

TONIGHT ALIVE

『Limitless』

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女性ヴォーカリストを擁するポップ・パンク・バンドとしてシーンに現れ、ここ日本でも大歓迎されたオーストラリアの5人組、TONIGHT ALIVE。その彼らがタイトル通り、バンドの外から複数のソングライターを招き、多彩な曲作りに挑んだ結果、これ

TONIGHT ALIVE

『The Other Side』

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2011年に本国デビューをし、翌年には日本デビューも果たしたオーストラリアの5人組、TONIGHT ALIVEが2ndアルバムをリリース。作曲期間は2年にも及び、収録されている楽曲も定期的なツアーの合間に作られたものがほとんどのようだ。それ

TONIGHT ALIVE

『What Are You So Scared Of?』

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09年、紅一点ヴォーカリスト、Jenna Mcdougallを中心にオーストラリアはシドニーで結成されたTONIGHT ALIVE。キャッチーで人懐こいメロディと、等身大でキュートなJennaの力強い美声を伴った小細工ナシのポップ・ロック・

TONIGHT ALIVE

『All Shapes And Disguises』

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18歳のキュートな女性ヴォーカルJenna Mcdougallがフロントに立つ、オーストラリアはシドニー出身の５人組。インタビューではFALL OUT BOYやSIMPLE PLANをはじめとしたアメリカのポップ・パンク・シーンからの影響を

INTERVIEW

ALESANA

[2015.06.18 UPDATE]

文科系スクリーモ・バンド、ALESANAが4年ぶりに新作をリリース！5年越しの大作"Annabel Trilogy"が遂に完結！！

ALESANA

[2010.03.11 UPDATE]

俺たちは、俺たちがやっている音楽を信じている。この音楽をプレイする事に、とても興奮しているんだ。

ALESANA

[2010.01.14 UPDATE]

最新作にして最高傑作『The Emptiness』を携え、“SCREAM OUT FEST 2010”にて来日が決定しているALESANA！！中心人物Shawn Milkeが『The Emptiness』について語る。

ALESANA

[2009.04.06 UPDATE]

SCREAM OUT IN JAPANに出演したスクリーモ界のヒーロー、ALESANA! 二度目の来日はゲキサイコー!?

ALESANA

[2008.10.23 UPDATE]

「俺たちはALESANAをスクリーモ・バンドだとは思っていないよ。 俺たちの呼び方はALESANA以外、他にないね。」

JESSE（The BONEZ）× Alex Gaskarth（ALL TIME LOW）

[2022.09.02 UPDATE]

"いつか変わらなきゃいけないタイミングが来ると思っている"（JESSE）メロディックでラウドな楽曲を鳴らす日米2バンドのフロントマンが今の想いを語る！

ALL TIME LOW

[2017.06.02 UPDATE]

レーベル移籍、ゲスト・ヴォーカルの起用、サウンドのスケールアップと、バンドの新たな挑戦に満ちた通算7枚目のニュー・アルバム完成！

ALL TIME LOW

[2011.06.07 UPDATE]

煌めきいっぱいのキュートなポップ・パンク・バンド"ALL TIME LOW"！！ 新作『Dirty Work』をリリース、さらには待望の再来日も決定！！

RISE AGAINST

[2009.04.19 UPDATE]

このチェスのコマを見ると、何かを決めて行動を起こすと、必ずそれに対して返ってくるものがあるということを感じるんだ。

THE USED

[2010.02.04 UPDATE]

「ライヴでプレイするにつれて、曲が持つより深い意味合いを知るようになった。 『Artwork』は、これからの俺たちへの大きな期待を抱かせてくれる作品になったんだ」

THE USED

[2009.09.14 UPDATE]

俺にとってのアルバムのテーマは「自己破壊という芸術」。 全てに飽きてきた中で、まず自分達が変わる必要があると思ったし、 “SCREAMO”って散々言われ続けていたジャンルの音楽を一度壊したかったんだ。

THE USED-Taste of Chaos2007-

[2007.12.18 UPDATE]

with Quin(Gt.) / Dan(Dr.) －昨日の名古屋公演を見ました...

The Used

[2006.10.06 UPDATE]

シーンをリードしたカリスマが放つ、渾身のサードアルバム完成間近!!

THE USED

[2004.05.22 UPDATE]

メンバー４人の本音に迫る、来日公演直前の直撃インタビュー！！

THE USED

[2003.09.23 UPDATE]

音楽で何かを表現するのではなくて、自分の中から湧き出てくるものを素直に外に出している、ただそれだけなんだ。

TONIGHT ALIVE

[2016.03.09 UPDATE]

オーストラリアの5人組TONIGHT ALIVEによる3年半ぶりの新作は、ポップ・パンク～エモの枠組みからの飛躍を印象づける意欲作

TONIGHT ALIVE

[2015.02.17 UPDATE]

2年7ヶ月ぶりに日本にやってきたオーストラリアのポップ・パンク／エモ・バンド、TONIGHT ALIVEにインタビュー。常に一歩先を目指しているという彼らが語るバンドの未来とは？

TONIGHT ALIVE

[2013.09.11 UPDATE]

やるせないほどにエモーショナル、それでいてすがすがしいほどの疾走感。涙なしでは聴けない珠玉の楽曲たちが詰まったニュー・アルバム『The Other Side』

TONIGHT ALIVE

[2012.06.25 UPDATE]

わずか3年でポップ・パンク・シーンの最前線に躍り出たTONIGHT ALIVEが待望の初来日！

TONIGHT ALIVE

[2012.03.06 UPDATE]

インディーよりリリースされた前作がスマッシュ・ヒットした新世代ポップ・パンク・バンド“TONIGHT ALIVE”。本国のみならず、満を持して日本国内でもメジャー・デビュー！！

TONIGHT ALIVE

[2010.10.07 UPDATE]

私たちは、自分たちの曲で世界を変えようなんて思っていないの。みんなが聴いて、キッズ達が成長できる何かになれたらいいなと思っているわ！

FEATURE

ALESANA

[2011.10.10 UPDATE]

エピタフ移籍第一弾となるALESANAのニューアルバムが遂に完成！！

VIDEO MESSAGE

SCREAM OUT FEST 2010-ALESANA

[2010.03.12 UPDATE]

0:min 20sec

ALESANA

[2009.04.09 UPDATE]

0:min 16sec

ALESANA

[2008.10.28 UPDATE]

0:min 16sec

ALL TIME LOW

[2011.11.10 UPDATE]

0:min 31sec

RISE AGAINST -PUNKSPRING09-

[2009.05.02 UPDATE]

0:min 30sec

RISE AGAINST-TOC2007-

[2007.12.16 UPDATE]

0:min 28sec

THE USED [2010.02]

[2010.02.04 UPDATE]

0:min 29sec

The Used-TOC07-

[2007.12.16 UPDATE]

THE USED

[2004.11.01 UPDATE]

1min 05sec

TONIGHT ALIVE

[2015.02.19 UPDATE]

0:min 33sec

TONIGHT ALIVE

[2013.03.11 UPDATE]

0:min 25sec

TONIGHT ALIVE

[2012.06.25 UPDATE]

0:min 44sec

LIVE REPORT

SCREAM OUT FEST 2010

[2010.03.19 UPDATE]

2010.02.06@渋谷 CLUB QUATTRO

ALL TIME LOW｜PUNKSPRING 2012

[2012.04.20 UPDATE]

2012.03.31@幕張メッセ

SUMMER SONIC 2010｜ALL TIME LOW

[2010.09.17 UPDATE]

2010.08.07@千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ

RISE AGAINST｜PUNKSPRING 09

[2009.04.19 UPDATE]

2009.04.05@幕張メッセ

TONIGHT ALIVE

[2012.06.21 UPDATE]

2012.06.05@渋谷duo MUSIC EXCHANGE