LIVE INFORMATION
NoGoD
2015.11.29 @ 柏 PALOOZA
NoGoD 10th ANNIVERSARY企画最終章"The 10th GAME -SEASON Ⅱ-"
11月29日 (日)柏PALOOZA ※ワンマンライヴ
OPEN / START 17:30 / 18:00
SPECIAL GUEST : 逹瑯(MUCC)
前売 ¥4,320 / 当日 ¥4,800
NoGoD 10th ANNIVERSARY企画最終章"The 10th GAME -SEASON Ⅱ-"
11月29日 (日)柏PALOOZA ※ワンマンライヴ
OPEN / START 17:30 / 18:00
SPECIAL GUEST : 逹瑯(MUCC)
前売 ¥4,320 / 当日 ¥4,800
さながら"One for all All for one"の精神を、音として具現化したのが今作だと言えるのかも。Iyoda Kohei(Support Gt)を含む5人全員が原曲を提示したうえで制作されたこのアルバムは、どこから聴いてもNo
迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが正式加入となり、その一方でサポートであるにもかかわらず作曲からアレンジまでを手掛
時は進み続けるばかりであるものの、ある瞬間を記録した何かに触れればそのときの感慨を味わい直すことはできる。NoGoDがこのたび発表した映像作品は、今春に開催された彼らにとって約2年ぶりの有観客ワンマンとなった中野サンプラザ公演を収めた逸品で
全7曲入りのミニ・アルバムは、新4人体制で作り上げた初作品。まずはダークなインスト曲「Curtain Rises」(DDTプロレス所属の竹下幸之介の新しい入場テーマ曲に決定したコラボ・ソング)からただならぬ空気を感じさせる。地べたから再び上
今年、現メンバーで10周年を迎える彼らのニュー・アルバムが完成。表題で示すように、揺るぎないバンド・サウンドを詰め込んだ、生々しくライヴ感溢れる楽曲がずらりと並ぶ。これまで以上にヘヴィな印象も受けるが、団長(Vo)の多彩な表現力を備えた歌唱
ダークでゴシックな表情を浮かべていた前作『Missing』。それから約3ヶ月の短いスパンで届いたニュー・シングル表題曲(ハーレクインと読む)は、それとは真逆のアプローチと言えるだろう。スラッシュ・メタル調のザクザクと刻むリフを用い、団長(V
昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー・シングルは、バンドの新章を告げるような内容と言えるだろう。表題曲はNoGoDら
昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分ほどは過去のアイディアや断片を再構築した楽曲だという。それも10年というキャリア
結成10周年を機に2枚組のベスト・アルバムを発表。これまでテーマ縛りのコンセプト作を発表するなど、常に多彩な側面をアピールしながら、進化と深化を刻んできた彼ら。改めて再録された音源や書き下ろしの新曲も収録された内容になっている。曲数的には詰
約1年半ぶりに届いたニュー・アルバムは、メンバーも語っていたが、前作『四季彩』とは対極に位置する作品かもしれない。今作の「メメント・アビス」に"The abyss inessence"という歌詞がある。深淵にこそ精髄あり、という意味合いだろ
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの濃厚な部分を切り取った前作を経て、今回は四季をテーマに据えたコンセプト・ミニ・アルバム。このために作った夏仕様の新曲「千夜を越えて花束を」に加え、「櫻」、「あの日の空は極彩で」、「彩白」の3曲は現メンバーで再
2作連続リリース第2弾シングル。前作『神髄-FRONTIER』は煌びやかな様式美メタルを追求した作品だったが、今回の表題曲はオーセンティックなハードロック路線に回帰している。わかりやすいリフやコーラスは実にキャッチーだし、メッセージ性を含め
今年2月にリリースした5thアルバム『V』も出色の出来だったが、早くも新音源が到着。今回は2作品連続リリースの第1弾シングルとなり、新曲3曲+ライヴ音源2曲の全5曲入り。表題の神髄とは"そのものの本質"、サブ・タイトルは"未開拓の分野"、"
結成25周年を記念して開催された、過去作品を再現する全4本のツアー"Timeless"の名を冠した、周年イヤーを締めくくる1枚。各ツアーで掲げられたアルバムの空気感を今のMUCCが再表現した会場限定シングル6曲と、そのアルバムたちから厳選し
6月にリリースされたフル・アルバム『新世界』の完結編として、惜しくも同作への収録が見送られた楽曲や、ツアー中に新たに生まれた楽曲がラインナップされたミニ・アルバム『新世界 別巻』がドロップ。2003年リリースのアルバム『是空』、2004年の
紙一重な純情さと女々しさは、逹瑯(MUCC)が表情豊かに歌いあげ、洒落た音像が重なることで粋なドラマへと昇華する。今年2月に発表された2枚のフル・アルバム『非科学方程式』、『=(equal)』に次ぐ今作『エンドロール』は1stシングルとなる
新世界秩序なる単語が元来的な国際政治学用語の範疇を超え、陳腐な陰謀論と混同されるようになってしまった今。世界はさらなる混迷ぶりを晒すことになり、タイムライン上にはフェイクとリアルが今日も雑に混ぜ合わせられるかたちで氾濫し続けている。今作はM
本質と深層はここに。MUCCのヴォーカリストである逹瑯がスタートした、ソロ・プロジェクトとしての第1弾作品となるこのアルバムは、同時発売される『非科学方程式』と対をなすものとなるが、"=(equal)"というタイトル通りにこちらは逹瑯自身が
融合による現象と、表層的な変化から垣間見える核心はここに。『=(equal)』がピュアな原酒のような味わいだとすれば、それと対をなす今作は、逹瑯の人脈と人徳をフルに発揮した華やかなるカクテル的作品だと言えようか。eijun(菅波栄純/THE
命の迸りを感じる音たちは、ライヴ盤の域を超えて彼らの生き様そのものであると思ってしまう。10月まで在籍していたドラマー、SATOちが参加したラスト・ツアーの模様を総括したライヴ・ベスト・テイク集の今作には、生粋のライヴ・バンドであるMUCC
因果なものだ。不測の混乱が起き、世界が疲弊することで様々な悪意までが跋扈するようになってしまった今、MUCCによってドロップされる15thアルバムのタイトルが"惡"であるというのは、なんとも皮肉すぎる。前作に続きミヤ(Gt)が全編ミックスを
古びた廃洋館の中にでも迷い込んだような錯覚を覚える、ノスタルジックなピアノ・インスト「壊れたピアノ」から始まる今作は、全曲に期間限定メンバーとして参加している吉田トオル(Key)の手腕を生かした美旋律と、ホラーをモチーフとした歌詞世界、そし
コアな夢烏(ムッカー)はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているというライト・ユーザーに至るまで、もしMUCCに対しての好意を1ミリでも持っているなら
生きることには、時に痛みが伴う。時に歓びが伴う。時に哀しみが伴う。だが、それでも生きていくうえでは絶対的に希望が必要だ。結成20周年の節目に際し、MUCCが発表するフル・アルバムに冠された"脈拍"なるタイトル。どうやらこれは、生きることとい
来年結成20周年を迎えるMUCCがリリースする、パッケージとしては1年ぶりとなる待望のニュー・シングルは、L'Arc~en~CielのKenがプロデュース。表題曲であるTrack.1「ハイデ」は、爽やかな音像と哀愁たっぷりのメロディが様々な
インディーズから数えて3枚目となるミニ・アルバムは、"90年代のダサかっこよさ"を狙ったというMUCC初のコンセプト作品だ。90年代ロックのアプローチから最先端のEDMサウンドまでも取り入れ、年代もジャンルもいとも簡単に飛び越えてしまってい
最新型のラウドロック・サウンドを取り入れたヴィジュアル系バンドがどんどん増え、シーンの垣根が取り払われつつある昨今だが、その中でも絶妙なバランス感覚を持ち、作品毎にスタイルを変化させながらも、確固たる地位を築いているMUCCの12枚目のアル
『HALO』、『World's End』に続く3枚目のシングル。表題曲は、最新型のエレクトロなヘヴィ・ロックの手法を惜しげもなく取り込み、びっくりするほど今時なサウンドではあるのだが、表面的なチャラさはなく、本質的なミクスチャー感を大事にし
ヴィジュアル系出身ながらメタルコアやラウドロック、ダンス・ミュージックなど、他ジャンルの音楽的要素を積極的に取り入れ、15年の活動の中で大きな音楽的進化を遂げてきたバンド、MUCC。ソニー移籍第1弾であり、通算11作目にあたる今作は、そんな
"一度ゼロからバンドを作り直すことをしなきゃいけなかった"新生NoGoDがもたらす"現約聖書"――ニュー・アルバム『NoW TESTAMENT』到着!
"全部シングル・カットできるぐらいの濃さがある"――NoGoD新章開幕! ヘヴィなエモーションと真の強さ漲るミニ・アルバム!
"自分が道化師というテーマはやってそうでやってなかった" 激しくも美しいNoGoD節に貫かれた、十八番ナンバーの最新版!
もともとフォーク・ソングが根源にあるバンドだし、20周年に向かっていくシングルとして自分たちの"原点"になっている音楽を聴かせたいという気持ちがあったんです
ヴィジュアル系×ラウドロック・バンド、MUCCから届いた最新作は90年代~現代(いま)を行き来するMUCC流ミクスチャー・アルバム!
アルバム毎にスタイルを変える、ヴィジュアル系ロック・バンドの異端児MUCC、1年7ヶ月ぶりの最新作『THE END OF THE WORLD』をリリース!
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激ロック 2024年10月号