DISC REVIEW

S.M.N.

『Break Open The Door』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作からわずか3ヶ月でニュー・アルバムがまさかの登場。今作も前作と同様のチームで制作。プロデューサーにはLESS THAN JAKEのRoger Manganelli、ミックスはMxPx、 等を手掛けるStephen Egerton (DE

SUNSET BUS

『ALOHA』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

西海岸直系のハッピーなサウンドを届けてくれるSUNSET BUSが、前身バンド3.6MILK時代のセルフ・カバー作を経て、久々のオリジナル・フル・アルバムを完成させた。しばらく安定しなかったドラマーのポジションに新メンバーのMASUNORI

SUNSET BUS

『3.6MILK』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

"サブロク"の愛称で親しまれ、2007年に解散した3.6MILK。そのメンバー2人が新たに始めたバンド・SUNSET BUSで、サブロク時代の名曲群をカヴァーした内容。パンク、スカ、レゲエ、ヒップホップなどSUBLIME直系の何でもありのミ

SUNSET BUS

『HAPPY HOUR』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今年こそ、スカコアの台頭を！世間が暗いんだから、音楽くらい楽しいことしたい！その名も“HAPPY HOUR”なんてド真ん中しか狙ってないストレートなSUNSET BUSの新作を聴いていたら、そんな気分になってきた。“サブロク”こと元3.6M

F.I.B

『FIRE CRACKER』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作から3年半、結成10周年を迎えた現在も相変わらず地元京都から活動の拠点を変えること無く、焦らず地道に活動してきたF.I.Bらしい、ピュアでどストレートなサウンド。いわゆるメロコア・バンドは既に良質なバンドが数多くおりもう出尽くした感があ

GOOD4NOTHING

『FLAG』

"堺のオッさん"たちが新体制2発目になるニュー・シングルをドロップ。U-tan（Vo/Gt）、MAKKIN（Ba/Vo）のツイン・ヴォーカル体制により、またここから突き進んでいくんだ！ という気迫に満ち溢れた楽曲が揃った。チャレンジ精神を改

GOOD4NOTHING

『THIS SONG'S TO MY FRIEND』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今年結成20周年を迎えた"堺のオッさん"から届いた10thシングルは、従来どおりライヴPA／レコーディング・エンジニアを担当するANDREW N.F.（FUCK YOU HEROES etc／Dr）とタッグを組んだ、盤石の仕上がり。ここ数年

GOOD4NOTHING

『MELODIC-HOLIC』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

昨年は初のコンセプト・シングル『DAY』、『NIGHT』において、ブライトにしてダークな、両極端な色合いの楽曲を発表した彼ら。この11thアルバムはその経験を生かし、明るさと暗さのバリエーションの豊かさに加え、凝ったアレンジで聴かせる痛快な

GOOD4NOTHING

『NIGHT』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

7月にリリースされた前作『DAY』と併せて2部構成となっている今作。ちょっとシリアスな感情も盛り込みつつ、元気いっぱいにポジティヴな楽曲で表現した"陽"の前作とは一転して、今回は思いっきり哀愁漂うメロディの中に希望や未来を感じさせる。曲単体

GOOD4NOTHING

『DAY』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

コンスタントに新作を発表しつつ、地元密着型フェス"SAKAI MEETING"も成功させるなど、その行動力と発信力で絶大な支持を得ているG4N。そんな彼らが、また新しい顔を見せてくれるようだ。今回は、2部構成のコンセプト・シングル。その第1

GOOD4NOTHING

『KIDS AT PLAY』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

結成17年目の今年、GOOD4NOTHINGは10枚目となるフル・アルバムを完成させた。U-tan（Vo/Gt）が"10枚目なんですけど、1stアルバムみたいな内容になりました"と語る通り、まったくブレのないメロコアの初期衝動がたっぷりと詰

GOOD4NOTHING

『Raise Your Hope』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

結成17年目に突入し、ますますやんちゃ感と自由度が高まっているGOOD4NOTHINGからニュー・シングルが到着。「IN THIS LIFE」はSUNE（Dr）の軽快なドラムで幕を開ける豪快なナンバーで、ザクザク刻むリフ、起伏豊かなメロディ

GOOD4NOTHING

『OUR VOICES』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

新シングルと同時発売になったライヴDVD。これは昨年１月に出たニュー・アルバム『Four voices』レコ発ファイナルの模様をとらえたもので、彼らの地元・大阪BIG CATのライヴを完全収録している。二代目ドラマー・SUNEの加入から5年

GOOD4NOTHING

『Four voices』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

結成15周年を迎えた、GOOD4NOTHINGによる渾身のメロディック・パンク集が完成！変わらぬスタイルで突っ走り続ける彼らの、衰えぬ勢いを感じさせるこの快作にテンション上がらずにはいられないだろう。疾走感とシンプルな展開、絶妙なコーラスの

GOOD4NOTHING

『ALL THE AWESOME DUDES』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

2代目ドラマーSUNEもすっかりバンドに馴染み、より一層グルーヴが高まったニュー・アルバム。ロック、ポップス、スカなどをGOOD4NOTHING流パンクに落とし込んだ多彩な曲調がひしめき合っている。展開の凝ったシングル曲「RIGHT NOW

GOOD4NOTHING

『RIGHT NOW』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

新年1発目から今年のアンセム・ソングに大決定間違いなしのシングル曲が到着！G4Nが持つグッド・メロディはもちろん健在で、さらにAメロ、Bメロ、サビと徐々にテンポが上がって行く曲構成となっており、サビでの爆発力が物凄い。QUEENのカヴァー「

GOOD4NOTHING

『It's shoooort time!!』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

"モッシュするには短すぎる！構想20日？だいたい20曲！だいたい20分！の超速ショート・チューン・アルバム"。このキャッチ・コピーを見て、"あー絶対に悪ふざけだな"なんて思ってました。それが蓋を開けたらなんのその、確かに全曲1分足らずのショ

GOOD4NOTHING

『BACK 4 GOOD』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

昨年9月に10数年間付き添ってきたオリジナル・ドラマーのカワジンが脱退するも、新ドラマーSUNEを迎えて完成させた通算6作目となる今作『BACK 4 GOOD』は、自分たちの追求する音や活動をより明確に示すために自ら立ち上げたレーベルL.M

locofrank

『Resound』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

7年ぶり8枚目、そして現体制初となるアルバムは、メンバー全員が作詞作曲を担当。"locofrankがこれまで歩んできた道を肯定しながら、これからの未踏の道へと進もうとする決意が詰まった13曲"と資料にある通り、それぞれの人柄や感性が滲み出た

locofrank / HAWAIIAN6 / dustbox

『THE LAST ANTHEMS』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前回アルバム『THE ANTHEMS』から11年の時を経て、再び3バンドが集結し完成させたスプリット・アルバム『THE LAST ANTHEMS』。今作ではコロナ禍の音楽シーンの経験や人生観を汲みながら、今できることを形にした。1曲目を飾る

locofrank

『READY?』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今年5月に横川慎太郎（Dr）が正式加入し、新体制で作り上げた6曲入りミニ・アルバム。オープニング曲「Motion」のイントロから新ドラマー加入を印象づける幕開けだ。疾走感がありながら、凝ったアレンジも大きな聴きどころ。続く「See You」

locofrank

『Stories』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

HAWAIIAN6のレーベル"IKKI NOT DEAD"から電撃リリースとなる7thアルバム。今年結成20周年という節目を迎え、キャリアを経た懐の深いバンド・サウンドに感動せずにはいられない。何より一度もメンバー・チェンジを行わず培ってき

locofrank

『WAY』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今年結成19年目を迎える大阪発の3人組による4thミニ・アルバム。今作は従来の切れ味鋭いメロディック・パンクを貫きながら、新たなチャレンジを盛り込んだ意欲作だ。とりわけ、「Intertwining」は後半に合唱コーラスを取り入れ、スケール感

locofrank

『Returning』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『Signs』から2年を経た6作目のアルバムは、"Returning"というタイトルからもうかがえるように原点へと戻り、今一度アクセルを踏み込むパワーのあるアルバムだ。自身のレーベル"773Four RECORDS"を立ち上げ10年近く

locofrank

『Signs』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

HAWAIIAN6、dustboxと共に新曲を持ち寄ったスプリットをリリースしたばかりのlocofrankが、早くもニュー・アルバムをリリース！その制作意欲にも驚かされたが、収録されている楽曲のポジティヴなパワーにもとにかく圧倒された。まさ

locofrank

『ONE』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今年、ライヴ定番曲や結成時からの曲を録り直す形でのベスト・アルバム『locofrank 1998-2011』をリリースし、活動15年目へと突入した3人。自身でレーベルを立ち上げ地に足の着いた活動で堅実にキャリアを重ねてきた彼らだが、ここにき

INTERVIEW

SUNSET BUS

[2015.06.08 UPDATE]

水分をいっぱい取って、SUNSET BUSの音を身体中にたっぷり浴びて...... この夏は、爽快スカ・パンクでしっかりと暑さ対策すべし！

SUNSET BUS

[2014.03.11 UPDATE]

本家による無邪気すぎる3.6MILKセルフ・カヴァー作！

SUNSET BUS

[2013.04.12 UPDATE]

"ツアーの全てが、楽しみです。マジです" SUNSET BUS、久々の全国ツアー決定！ 今年はみんな、底抜けにフリーダムでとびきりハッピーなサンバスのスカ・パンク・サウンドで遊んじゃおう！

GOOD4NOTHING

[2017.06.13 UPDATE]

中毒者続出必至！？ メロディック・パンクの真骨頂を凝縮した決定盤！

GOOD4NOTHING

[2016.10.12 UPDATE]

初のコンセプト2部作第2弾！ 切ないマイナー調の曲で"愛"を歌う

GOOD4NOTHING

[2016.07.05 UPDATE]

元気印のパンク兄貴たちが描く、陰と陽！？ 新しいフェーズに突入したG4Nが放つ、初のコンセプト2部作第1弾！

GOOD4NOTHING

[2015.10.14 UPDATE]

結成17年を迎え、フレッシュな開放感漲るパンク魂が炸裂！

GOOD4NOTHING × 04 Limited Sazabys

[2015.09.12 UPDATE]

GOOD4NOTHING記念すべき10枚目のフル・アルバム『KIDS AT PLAY』リリース記念！ 04 Limited Sazabysとの初対談が実現！

GOOD4NOTHING

[2015.05.18 UPDATE]

満腹感たっぷりのニュー・シングル＆ライヴDVD同時発表！

GOOD4NOTHING

[2014.01.08 UPDATE]

マイナスぎりぎりのところでプラスに転がすパワーがこのバンドにはある！4人の個性が飛び出てくるジェットコースター的な1枚！

GOOD4NOTHING

[2012.10.05 UPDATE]

シンプル・イズ・ベストの生々しいライヴ感が炸裂した最高作！

GOOD4NOTHING

[2012.01.11 UPDATE]

今年のアンセム・ソングに大決定間違い無しのシングル「RIGHT NOW」、 ライヴでのスタメン曲25曲を集めたベスト盤『GREATEST HITS!?』の2タイトル同時リリース！！！

GOOD 4 NOTHING

[2011.08.09 UPDATE]

モッシュするには短すぎる！構想20日？だいたい20曲！だいたい20分！ の超速ショート・チューン・アルバム！でもこれが最高なんです！！

GOOD4NOTHING

[2010.09.08 UPDATE]

新ドラマー、SUNE加入後初のフル・アルバムをリリース！自他共に認める最高傑作『BACK 4 GOOD』、堂々完成！

GOOD 4 NOTHING

[2010.05.07 UPDATE]

GOOD 4 NOTHING（新ドラマー加入）×ALLiSTER（3年ぶりの再始動） 日米パンク・バンド盟友SPLIT EPをリリース！

locofrank

[2025.09.04 UPDATE]

新たな可能性を秘めたlocofrankの最新作 現体制初となる、待望のフル・アルバム完成！

locofrank × HAWAIIAN6 × dustbox

[2024.04.16 UPDATE]

11年の時を経て再び集結したロコダスト６。『THE LAST ANTHEMS』を放つ意味とキャリアを重ねてのバンド観を語る

locofrank

[2022.07.21 UPDATE]

"バンドっていいなぁ、バンド好きやなぁ"という気持ちを隠さなくてもいい

locofrank

[2018.09.11 UPDATE]

結成20周年ならではのメロディック・パンクをかき鳴らすlocofrank。噛み応えあるフル・アルバムを"IKKI NOT DEAD"から電撃リリース！

locofrank

[2017.06.15 UPDATE]

"死ぬときにほんまに納得して、笑って死ねるんやったら泥だらけでもいい"結成19年目にして新たな挑戦を続けるバンドの強い意志漲る4thミニ・アルバム！

locofrank

[2015.12.03 UPDATE]

DIYの原点に返り、熱いスピリットとバンド哲学を形にしたアルバムが完成

locofrank

[2012.10.11 UPDATE]

気持ち的に充実しているし、今、なんだかおもしろいんです

FEATURE

locofrank

[2012.09.07 UPDATE]

大阪発のメロディック・パンク・バンド、locofrankが実に2年4カ月ぶりとなる待望のニュー・ミニ・アルバム『ONE』をリリース！！

VIDEO MESSAGE

SUNSET BUS

[2014.03.11 UPDATE]

1min 23sec

GOOD4NOTHING

[2017.12.27 UPDATE]

1min 16sec

GOOD4NOTHING

[2017.06.13 UPDATE]

0:min 42sec

GOOD4NOTHING

[2016.10.12 UPDATE]

0:min 38sec

GOOD4NOTHING

[2016.07.05 UPDATE]

1min 04sec

GOOD4NOTHING

[2015.05.21 UPDATE]

1min 01sec

GOOD4NOTHING

[2014.01.08 UPDATE]

1min 25sec

GOOD4NOTHING

[2012.10.05 UPDATE]

0:min 55sec

GOOD 4 NOTHING

[2011.07.27 UPDATE]

1min 38sec

GOOD4NOTHING

[2010.09.09 UPDATE]

1min 10sec

locofrank × HAWAIIAN6 × dustbox

[2024.04.16 UPDATE]

3min 27sec

locofrank

[2022.07.21 UPDATE]

1min 46sec

locofrank

[2018.09.11 UPDATE]

1min 20sec

locofrank

[2017.06.21 UPDATE]

2min 14sec

locofrank

[2015.12.03 UPDATE]

2min 28sec

LIVE REPORT

"CAFFEINE BOMB TOUR 2022～2023"

[2023.04.21 UPDATE]

2023.03.19@川崎CLUB CITTA'

Zephyren presents A.V.E.S.T. project vol.9

[2016.04.13 UPDATE]

2016.03.26@TSUTAYA O-EAST / TSUTAYA O-WEST

THE LAST ANTHEMS TOUR

[2024.07.05 UPDATE]

2024.05.29@Zepp DiverCity(TOKYO)

HEY-SMITH

[2021.11.02 UPDATE]

2021.10.18@渋谷TSUTAYA O-EAST

"山人音楽祭 2019" -DAY1-

[2019.10.02 UPDATE]

2019.09.21@ヤマダグリーンドーム前橋

SATANIC CARNIVAL'15

[2015.07.09 UPDATE]

2015.06.20@幕張メッセ 国際展示場 9～11ホール

locofrank ｜ PUNKSPRING 2010

[2010.04.30 UPDATE]

2010.04.04@幕張メッセ