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INTERVIEW

SiM

2012.04.07UPDATE

2012年05月号掲載

SiM

メンバー:MAH (Vo) SHOW-HATE (Gt) SIN (Ba) GODRi (Dr)

インタビュアー:TETU★KID

-本日はインタビュー、宜しくお願い致します。昨年10月に『SEEDS OF HOPE』をリリースしてから現在までの活動を振り返ってみて如何ですか?第3者的目線からは人気は飛ぶ鳥を落とす勢い、向かうところ敵なし、という状態にみえるのですが。

MAH(以下M):前作『SEEDS OF HOPE』を出してから、なんか全然違う階段を上がれたんだなという感じがありますね。反応が全然違うし、他の色んなジャンルの人からSiMが好きって言ってもらえたりとか、お客さんも単純に数倍に増えたのでちょっと戸惑いつつ、でもしっかりやらなきゃと思っています。俺は急に重圧が増えたような気がして結構悩んだりもしたんですけど、それはもちろん良いことだし、幸せなことなんですけど。

-"反応"というのはライヴでのオーディエンスの反応ですか?それともネットなどでの反応でしょうか?

M:ライヴもそうだしネットでもそうだし、CDのセールスという部分でもやっぱり全然違いますね。動員もセールスも下手したら5倍ぐらい違うので。5倍っていうとよく分からないですけど20人が100人になるってことなので、単純にビックリしていますね。

SHOW-HATE(以下SHOW):僕はお客さんの反応がやっぱり一番変わったなと思いますね、もちろん動員も含めてなんですけど。ライヴでの熱量もすごいし、想像以上のリアクションが来てやっぱりすごく変わったんだなと思いますね。

M:地方にライヴをしに行くときに不安が無くなりましたね。自信を持って臨めるようになりました。今までは俺たちのお客さんなんて居ないだろって思ってた部分もあって、逆にハングリー精神で頑張って来たんですが、そこは逆に鬼気迫る感じが出しづらくなってしまったかなとも思うんです。だからこそ、その分自分たちの立ち位置を考えなきゃいけないと思っています。

-『LIVING IN PAiN』をリリースする際にインタビューさせてもらいましたね。当時は4ヶ月間隔で3部作を連続でリリースするというプランが組まれていたと思います。それから3部作のリリースが残念ながら中止になってしまいましたね。3部作を作っていた時の曲というのは今も存在するのでしょうか?もしくは今作の『LiFE and DEATH』や『SEEDS OF HOPE』に生かされていたりするのでしょうか?

M:いや、全くの新曲ですね。一応今回が3部作の最後ということで続けてやってはいるんですけど、前回インタビューの時に話した曲は全部使えなくなってしまったので、だからもう『SEEDS OF HOPE』で2曲は権利を借りて使ったんですけど、それ以外は全て新曲ですね。今回の『LiFE and DEATH』も新たに6曲ツアー中に書きました。

-ほとんどの曲はいちから作ったんですね?

M:そうですね。1作目の時点で最後が『LiFE and DEATH』というタイトルになる所まで決まってたんですよ。で、2作目は本当は『A SONG OF HOPE』っていうタイトルだったんですけど、リリースのタイミングで震災とか色々なことがあって意識的に少し変えようということで『SEEDS OF HOPE』というタイトルに変えたんです。で、今回は元々『LiFE and DEATH』と決まっていてそこに向かって6曲作っていったという感じです。

-そういった一連の出来事を吹き飛ばしてしまうような『SEEDS OF HOPE』のスマッシュ・ヒット。さらに昨年のO-WESTでのワンマン・ライヴもソールド・アウト。毎年1月に開催されている自身がホストを務めるDEAD POP FESTiVALはclub asiaから恵比寿LIQUID ROOMにスケール・アップしたにも関わらず、チケットは即完売。"順調"以外の言葉が見当たらないのですが、実際今の状況をバンドはどう捉えていますか?

SIN:お客さんが求める物に対して裏切らないように、どう楽しませようというのは前からすごく考えていました。でもここ最近のお客さんの反応が今までの想像以上のものなので、それをもっともっと上回っていかないとなと考えていますね。