DISC REVIEW

NoGoD

『神髄 -OMNIBUS-』

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さながら"One for all All for one"の精神を、音として具現化したのが今作だと言えるのかも。Iyoda Kohei（Support Gt）を含む5人全員が原曲を提示したうえで制作されたこのアルバムは、どこから聴いてもNo

NoGoD

『NoW TESTAMENT』

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迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが正式加入となり、その一方でサポートであるにもかかわらず作曲からアレンジまでを手掛

NoGoD

『単独大布教-22222- 天中殺 Nakano Sunplaza Hall 2022.4.28』

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時は進み続けるばかりであるものの、ある瞬間を記録した何かに触れればそのときの感慨を味わい直すことはできる。NoGoDがこのたび発表した映像作品は、今春に開催された彼らにとって約2年ぶりの有観客ワンマンとなった中野サンプラザ公演を収めた逸品で

NoGoD

『神劇』

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全7曲入りのミニ・アルバムは、新4人体制で作り上げた初作品。まずはダークなインスト曲「Curtain Rises」（DDTプロレス所属の竹下幸之介の新しい入場テーマ曲に決定したコラボ・ソング）からただならぬ空気を感じさせる。地べたから再び上

NoGoD

『proof』

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今年、現メンバーで10周年を迎える彼らのニュー・アルバムが完成。表題で示すように、揺るぎないバンド・サウンドを詰め込んだ、生々しくライヴ感溢れる楽曲がずらりと並ぶ。これまで以上にヘヴィな印象も受けるが、団長（Vo）の多彩な表現力を備えた歌唱

NoGoD

『Arlequin』

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ダークでゴシックな表情を浮かべていた前作『Missing』。それから約3ヶ月の短いスパンで届いたニュー・シングル表題曲（ハーレクインと読む）は、それとは真逆のアプローチと言えるだろう。スラッシュ・メタル調のザクザクと刻むリフを用い、団長（V

NoGoD

『Missing』

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昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー・シングルは、バンドの新章を告げるような内容と言えるだろう。表題曲はNoGoDら

NoGoD

『Renovate』

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昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分ほどは過去のアイディアや断片を再構築した楽曲だという。それも10年というキャリア

NoGoD

『VOYAGE ～10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM』

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結成10周年を機に2枚組のベスト・アルバムを発表。これまでテーマ縛りのコンセプト作を発表するなど、常に多彩な側面をアピールしながら、進化と深化を刻んできた彼ら。改めて再録された音源や書き下ろしの新曲も収録された内容になっている。曲数的には詰

NoGoD

『Make A New World』

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約1年半ぶりに届いたニュー・アルバムは、メンバーも語っていたが、前作『四季彩』とは対極に位置する作品かもしれない。今作の「メメント・アビス」に"The abyss inessence"という歌詞がある。深淵にこそ精髄あり、という意味合いだろ

NoGoD

『四季彩』

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ハード・ロック／ヘヴィ・メタルの濃厚な部分を切り取った前作を経て、今回は四季をテーマに据えたコンセプト・ミニ・アルバム。このために作った夏仕様の新曲「千夜を越えて花束を」に加え、「櫻」、「あの日の空は極彩で」、「彩白」の3曲は現メンバーで再

NoGoD

『神髄 -THE POWER-』

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2作連続リリース第2弾シングル。前作『神髄-FRONTIER』は煌びやかな様式美メタルを追求した作品だったが、今回の表題曲はオーセンティックなハードロック路線に回帰している。わかりやすいリフやコーラスは実にキャッチーだし、メッセージ性を含め

NoGoD

『神髄 -FRONTIER-』

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今年2月にリリースした5thアルバム『V』も出色の出来だったが、早くも新音源が到着。今回は2作品連続リリースの第1弾シングルとなり、新曲3曲+ライヴ音源2曲の全5曲入り。表題の神髄とは"そのものの本質"、サブ・タイトルは"未開拓の分野"、"

THE STARBEMS

『Gazillion』

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2018年のメンバー脱退後初となる、約6年ぶりのアルバム。全曲の作詞作曲とプログラミングをヒダカトオル（Vo/Gt/Prog）が手掛け、サポート・メンバーと共に完成した今作には、形態が変わったことでヒダカのポップ・センスとパンク・アティテュ

THE STARBEMS

『Feast The Beast』

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元ASPARAGUSの山下潤一郎（Ba）を迎え、2年ぶりとなる3枚目のニュー・アルバムが完成した。前作の会場限定シングルから変化の兆しは感じられたが、今作では音楽的引き出しをさらに開け放った自由度の高い楽曲が勢揃い。日高 央（Vo）の歌心が

THE STARBEMS

『FIGHTING FATE / JINGLE JANGLE SONG』

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昨年からサポートを務めていた元ASPARAGUSの山下潤一郎（Ba）が今年６月に正式加入し、新5人編成による初の音源をリリース。今回は無料配信という形で、新曲2曲をプレゼントという大盤振る舞いだ。ベースはもちろん、ライヴでもコーラスで大活躍

THE STARBEMS

『VANISHING CITY』

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残念ながら8月15日に寺尾順平（Ba）脱退というニュースが飛び込んできたが、止まってはいられないとばかりに2ndアルバムがここに届いた。全13曲トータル・タイム35分という内容だが、息せき切るテンションと曲展開の激しさはそれ以上の濃密体験を

THE STARBEMS

『ULTRA RENEGADES E.P.』

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前作『SAD MARATHON WITH VOMITING BLOOD』からちょうど1年ぶりになる4曲入りシングル。今回はバンド初のアメリカ・レコーディングを敢行、また、LITEやMELVINSのメンバーも録音した経歴を持つChico Jo

THE STARBEMS

『SAD MARATHON WITH VOMITING BLOOD』

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わかりやすく言えば、日高央（Vo）のラウド化計画を推し進めるべく、結成されたのがこのバンドだ。メタルコア・バンドも真っ青のトリプル・ギター擁する6人組という編成からも気合いのほどが窺える。デビュー・シングルを経て、間髪入れずにリリースされる

INTERVIEW

NoGoD

[2024.04.10 UPDATE]

"メンバー個々の持つアクの強さ"を打ち出した新生NoGoDのスペシャル・アルバム！

NoGoD

[2023.04.20 UPDATE]

"一度ゼロからバンドを作り直すことをしなきゃいけなかった"新生NoGoDがもたらす"現約聖書"――ニュー・アルバム『NoW TESTAMENT』到着！

NoGoD

[2019.04.09 UPDATE]

"全部シングル・カットできるぐらいの濃さがある"――NoGoD新章開幕！ ヘヴィなエモーションと真の強さ漲るミニ・アルバム！

NoGoD

[2017.09.19 UPDATE]

"二度目の10周年"を迎えたNoGoDの存在証明を果たす集大成的アルバム完成！

NoGoD

[2017.07.26 UPDATE]

"自分が道化師というテーマはやってそうでやってなかった" 激しくも美しいNoGoD節に貫かれた、十八番ナンバーの最新版！

NoGoD

[2017.04.21 UPDATE]

ライヴで単に暴れて楽しんで何も残らないのではなく、ちゃんと残る音楽をやりたい

NoGoD

[2016.03.31 UPDATE]

"10年間の雰囲気をギュッとオリジナル作に入れられた" ヘヴィ且つダークな色合いに磨きをかけた衝動作！

NoGoD

[2015.04.07 UPDATE]

バンド結成10周年を祝した2枚組の濃縮ベスト盤！

団長（NoGoD）×プールイ（LUI FRONTiC 赤羽JAPAN）

[2015.04.07 UPDATE]

団長（NoGoD）×プールイ（ex-BiS）による相思相愛（！？）異端児対談が実現

NoGoD

[2014.09.17 UPDATE]

ゼロから積み上げ、全曲新曲で挑んだフル・アルバム！

団長(NoGoD) ×日高 央(THE STARBEMS)

[2014.09.17 UPDATE]

団長(NoGoD) ×日高 央(THE STARBEMS) 対談インタビュー！

NoGoD

[2014.03.11 UPDATE]

"四季"をコンセプトに鮮やかな季節感を感じさせる"うたもの"ロック

NoGoD

[2013.08.29 UPDATE]

2作連続シングル『神髄-FRONTIER-』、『神髄-THE POWER-』の魅力に迫る！

THE STARBEMS

[2023.11.29 UPDATE]

抜群のポップ・センスと変わらぬパンク・アティテュード――広い音楽知識でポップとハードコアを同時に体現

THE STARBEMS

[2016.11.02 UPDATE]

"これ聴いてパンクじゃないと言われてもいい、その方がパンクじゃん！ って" 自らのパンク観を突き詰めた遊び心マックスの新作が完成！

THE STARBEMS

[2015.09.10 UPDATE]

THE STARBEMS、新体制による第1弾音源は初の無料配信！

THE STARBEMS

[2014.11.10 UPDATE]

ラウドにポップに120％振り切れた傑作アルバム！

THE STARBEMS

[2014.06.06 UPDATE]

抑圧をはねのけるパワーのある音楽になったらいいですね

THE STARBEMS

[2013.06.05 UPDATE]

BEAT CRUSADERS散開後、日高央（Vo）が本名で再始動したニュー・バンド！！

VIDEO MESSAGE

NoGoD

[2024.04.10 UPDATE]

1min 51sec

NoGoD

[2023.04.20 UPDATE]

1min 56sec

NoGoD

[2019.04.09 UPDATE]

4min 39sec

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[2017.09.19 UPDATE]

3min 45sec

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[2017.07.26 UPDATE]

4min 10sec

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[2017.04.27 UPDATE]

3min 12sec

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[2016.03.31 UPDATE]

4min 29sec

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[2015.04.07 UPDATE]

5min 45sec

NoGoD

[2014.09.17 UPDATE]

3min 06sec

NoGoD

[2013.08.29 UPDATE]

2min 15sec

THE STARBEMS

[2023.11.29 UPDATE]

1min 27sec

THE STARBEMS

[2016.11.02 UPDATE]

3min 12sec

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[2015.09.10 UPDATE]

2min 22sec

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[2014.11.10 UPDATE]

2min 15sec

THE STARBEMS

[2014.06.06 UPDATE]

4min 44sec

THE STARBEMS

[2013.06.05 UPDATE]

3min 27sec

LIVE REPORT

NoGoD

[2022.05.11 UPDATE]

2022.04.28@中野サンプラザ

NoGoD

[2017.05.17 UPDATE]

2017.05.06@渋谷WWW X

NoGoD

[2014.12.16 UPDATE]

2014.11.29@品川ステラボール

MONSTER BOX Vol.00

[2014.02.10 UPDATE]

2014.02.02@新木場STUDIO COAST

THE STARBEMS

[2015.12.11 UPDATE]

2015.11.14@下北沢SHELTER

THE STARBEMS

[2015.01.17 UPDATE]

2014.12.10@TSUTAYA O-WEST

THE STARBEMS

[2013.08.20 UPDATE]

2013.07.23@渋谷CLUB QUATTRO