INTERVIEW
ヒステリックパニック
2018.05.01UPDATE
2018年05月号掲載
Member:とも(Vo) Tack朗(Gt/Vo) $EIGO(Gt/Cho) おかっち(Ba) やっち(Dr)
Interviewer:米沢 彰
-本日の発表で公式モバイル・ファンクラブ"ぱにぱにまにあ"をスタート、今年もパニックの日(8月29日)に特別企画と来年も正月企画を行うなど、今年もドシドシ動いていくことをはっきりと示していますよね。あ、あとこれあんまり発音したくないんですが、男子限定ライヴ"オチンポス皇帝の逆襲"に続いて、女子限定ライヴ"オマーン国際女子マラソン"の開催も発表して。
とも:これ、誰の許可もとってないですけどね(笑)。ただ、開催したあかつきには、来てくれた女子全員にイベント・タイトルを言わせたいですよね。で、それはおかっちに振ってもらう(笑)。
おかっち:そういう要員なの!?
とも:"今日マラソンしている女子はどういう女子ですか?"って(笑)。
おかっち:最低だよ(笑)。
やっち:頭悪すぎでしょ(笑)。
-ほぼ中学生男子ですね(笑)。
とも:残念ながら、そんなバンドに属してるのが自分なんだぜ。
一同:(笑)
とも:でも、"ヒスパニって毎回イベント名センスあるよね"って言ってる人がいる。
$EIGO:それって中学生でしょ(笑)。
とも:その中学生がのちの我々なんで、大切に育てないと(笑)。
-秋からは海外進出ということも出ていましたが。
とも:まだ決まったわけではないんですが、秋ぐらいに海外でってことで動いています。特に海外進出を狙ってるというわけではないんですが、バンドをやってれば一度はやっぱり海外でやってみたいっていうのと、バンドにとって経験値にもなるし。こういうジャンルだからこそ、海外でも受け入れてもらいやすいっていうのもあると思いますし。......っていうことで、昨日呟いたら、"ヒスパニはまだ早いよ~。打首(打首獄門同好会)さんみたいに、47都道府県とか回ってからにしなよ。"って(笑)。
やっち:それ、めっちゃおもろい(笑)。
一同:(笑)
-最後に、今後のことも含めてまとめていただけたら。
$EIGO:リリース・ツアーじゃないけど、レーベルのツアー(6月に開催する"BLACK SHEEP RECORDS presents We are here!")を初めてやるんですよ。
-BLACK SHEEP RECORDSの。
とも:あれ、遊びでしょ(笑)?
Tack朗:やっと3バンド揃ったから、レーベルとして認知もされてきてると思うし、バンド共々、レーベルも大きくしていきたいなってことで。
$EIGO:さっきも話に出ましたけど、ファンクラブが今日から発足したんですけど、もともとこれは僕の考えなんですよ。"毎月毎月みんなが力を貸してくれるんでしょ? そんないいことないじゃん!"ってことで。それで、ファンクラブ限定の何か......ってもちろんみんなやってるんですけど、それをまたヒスパニ流でのふれあい会とか。"ほんとに、あいつら実際会ったらバカなんだね"っていうのがわかるくらいの、ぶっ飛んだことをコスパ良くやりたいなって思ってます(笑)。
Tack朗:あとは、発表されたばっかのZepp Nagoya(2019年1月4日に開催)が、チャレンジするの3回目なんですけど、名古屋のバンドとして、名古屋で一番デカいハコでやりたいなってずっと思ってたので、次こそはソールドさせたいなって思ってます!
とも:チケット売りたい!
やっち:どかんと売れたい!