DISC REVIEW

ALL THAT REMAINS

『Victim Of The New Disease』

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通算9枚目にして、バンドの創設メンバーであり卓越したギター・ソロを披露してきたOli Herbertの遺作となってしまった今作。デスコアの如きヘヴィさで話題となったTrack.1を筆頭に、Track.3、4など、重心を落とした攻撃的サウンド

ALL THAT REMAINS

『Madness』

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アルバム・デビューから15年、00年代のメタルコア・シーンを牽引し、今も前線で活動を続ける数少ないバンドによる最新作。プロデューサーには名匠 Howard Bensonを起用した、通算8枚目となる本作は、冒頭のTrack.1「Safe Ho

ALL THAT REMAINS

『A War You Cannot Win』

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KILLSWITCH ENGAGE、SHADOWS FALL、UNEARTHなど、同じマサチューセッツ出身のメタルコア・バンドと今や肩を並べる人気を獲得しているALL THAT REMAINSが6thアルバムをリリース。今作でもAdam D

ALL THAT REMAINS

『For We Are Many』

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再びプロデューサーにKILLSWITCH ENGAGE のAdam(Gt) を迎え、満を持してリリースされる5 枚目に当たる最新作『For We Are Many』。Jason Costa（Dr）による初のセルフ・プロデュースとなった前作『

ALL THAT REMAINS

『Overcome』

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『SAW3』のエンディングテーマに「イィヤァーーーッ！！」でお馴染みのTHE CALLINGが前作「The Fall Of Ideals」から使用されたことでも話題を呼んだALL THAT REMAINSが待望の4thアルバムをリリース。P

CHILDREN OF BODOM

『A Chapter Called Children Of Bodom - The Final Show in Helsinki Ice Hall 2019』

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2019年12月15日に母国フィンランドのヘルシンキにて行われた、CHILDREN OF BODOMの解散ライヴがついに音源化された。2020年末にフロントマンのAlexi Laiho（Gt/Vo）が急逝したため、残念ながら彼がCOBとして

CHILDREN OF BODOM

『Relentless Reckless Forever』

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徹底的にキーボードをフィーチャーした独特のサウンドで、高い評価を獲得し続けてきたCOBがニュー・アルバムを完成。オープニング・トラックとなるTrack.1「Not My Funeral」のあっさりしたイントロに、一瞬「これ違うCD入れちゃっ

CHILDREN OF BODOM

『Hate Crew Deathroll』

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待ちに待ったChildren Of Bodomの4作目!!(ライブ盤を入れれば5作目)やっぱり奴らはやってくれました！哀愁漂うギターとキーボードのバトルは鳥肌もんだし、それに絡むアレキシの乾いた声には涙が出ます。聞く時にはタオルを用意して下

DRAGONFORCE

『Warp Speed Warriors』

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音楽のジャンルを問わず、自分たちのスタイルを保ち続けることも変化させ続けることも決して容易いことではない。特に一聴してそれとわかるほどの強烈な個性を持ったバンドであればなおさらなのだが、DRAGONFORCEは自らの成すべき音楽を骨の髄まで

Marc Hudson

『Starbound Stories』

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DRAGONFORCEのフロントマン、実力派ヴォーカリストのMarc Hudsonが待望のソロ・デビュー。自らギターも弾いてプロデュースも手掛けるなど多才な才能を存分に発揮した本作は、日本のアニメやゲーム音楽などに影響を受けたというのも納得

DRAGONFORCE

『Extreme Power Metal』

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2003年の衝撃的なデビューから早16年、直球タイトルの最新作を引っ提げて、DRAGONFORCEが帰ってきた。通算で8枚目となる本作は、長年活動を共にしたVadim Pruzhanov（Key）脱退後、初となる作品。肝心の内容だが、初期を

DRAGONFORCE

『Reaching Into Infinity』

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BABYMETALへの提供楽曲でも全速全開で（いい意味で）リスナーを唖然とさせたドラフォが3年ぶりに放つ本作。「Judgement Day」やDEATHのカバー「Evil Dead」といった超速で押しまくるトラックに大満足しつつも、「Mid

DRAGONFORCE

『Killer Elite』

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メロディック・スピード・メタル・シーンを牽引し続ける6人組が、1stアルバムから最新アルバム、ライヴ盤までをも網羅した2CD+1DVDという超豪華なパッケージによるキャリア初のベスト・アルバムをリリース。ヴォーカル交代劇を見事に乗り越え、今

DRAGONFORCE

『In The Line Of Fire』

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DRAGONFORCEのイケメンことHermanがほとんどすべてを手掛けた、彼らのキャリア初の映像作品が9月の来日に先駆けてリリース！"LOUD PARK 14"でのライヴを中心に、2014年9月から現在も続いている超大規模ツアー"Maxi

DRAGONFORCE

『Maximum Overload』

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"ドラフォ、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!"動画サイトや某掲示板でも人気のDRAGONFORCEより6thアルバムが到着！ が、1曲目から違和感！？ドラフォっぽくない......。だがそれがｲｲ！今作からはギター・リフを一部Frédéric

DRAGONFORCE

『The Power Within』

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デビュー以来フロントマンを務めてきたZP Theart が突如脱退し、ヴォーカル不在のまま制作がスタートするという異例の事態に、その作品の仕上がりが心配された今作だが、DRAGONFORCE は DRAGONFORCE であり続け、また、自

DRAGONFORCE

『Ultra Beatdown』

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ビデオ・ゲーム『GUITAR HERO 3』に前作のリード・トラック｢Through The Fire And Flames」が使用されたことで日本だけでなく欧米でもブレイク、アメリカではゴールド・ディスクも手に入れたDRAGONFORCE

INTERVIEW

PANTERA

[2023.02.17 UPDATE]

"俺たちは亡くなってしまったブラザーたちに大きなトリビュートを捧げたいんだ" 待望の復活果たしたPANTERAが、"LOUD PARK"にヘッドライナーとして降臨！

ALL THAT REMAINS

[2008.09.29 UPDATE]

オレたちはメタルバンドであってハードコアバンドではない。 ALL THAT REMAINSをハードコアだと思って聞いている人はいないと思う。

ALL THAT REMAINS

[2007.11.13 UPDATE]

－初来日でしたが、日本でのライブはいかがでしたか？ ごめん！日本語は俺分からない...

CHILDREN OF BODOM

[2011.12.01 UPDATE]

「まさか1年に2回も日本に来られるとは思ってもみなかったよ」 2011年、2度目の来日を果たしたCHILDREN OF BODOMの中心人物AlexiとJanneに直撃インタビューを敢行！

CHILDREN OF BODOM

[2003.09.23 UPDATE]

メロディックデスメタルの雄、CHILDREN OF BODOMの頭脳アレキシを直撃インタビュー！

AMAHIRU

[2020.11.27 UPDATE]

SAKI（Mary's Blood／NEMOPHILA）＋Frédéric Leclercq（KREATOR／ex-DRAGONFORCE）の新プロジェクト！ヘヴィ・ロックに和のエッセンスを取り込んだ美しいデビュー・アルバムが完成！

DRAGONFORCE

[2017.05.16 UPDATE]

ヴォーカル・チェンジから3枚目、バンド通算7枚目にして円熟の域に到達したニュー・アルバムをリリース！

DRAGONFORCE

[2015.07.18 UPDATE]

DRAGONFORCE、再びの来日を前に"LOUD PARK 14"でのライヴを中心としたキャリア初のライヴ映像作品をリリース！

DRAGONFORCE

[2014.08.13 UPDATE]

"ルールに縛られないで、自由に思うようにソロを入れるようにしたんだ" 自らに課したルールを破り、新たな地平に達したDRAGONFORCE、LOUD PARK 14での来日を前に6thアルバムをリリース！

DRAGONFORCE

[2012.04.07 UPDATE]

元BMWのエンジニアにしてイケメン新ヴォーカル Marc、そしてバンドのリーダーにして自他共に認める完璧主義者Herman。 新生DRAGONFORCEの中心人物に直撃インタビュー！

FEATURE

LOUD PARK

[2023.02.17 UPDATE]

メロイック・サインを掲げる準備はできているか―― 日本最大のメタル・フェスティバルが待望の復活！

ALL THAT REMAINS

[2010.11.14 UPDATE]

ALL THAT REMAINS が14 年の間に築き上げてきた“メタルコア” という 一ジャンルの集大成とも言える傑作『For We Are Many』、堂々ここに完成！！

VIDEO MESSAGE

ALL THAT REMAINS -LOUD PARK 07-

[2007.11.13 UPDATE]

0:min 36sec

CHILDREN OF BODOM

[2011.12.02 UPDATE]

0:min 21sec

DRAGONFORCE

[2017.05.16 UPDATE]

0:min 52sec

DRAGONFORCE

[2014.08.13 UPDATE]

0:min 54sec

DRAGONFORCE

[2012.04.07 UPDATE]

0:min 37sec

LIVE REPORT

"LOUD PARK"

[2023.04.28 UPDATE]

2023.03.26@幕張メッセ

LOUD PARK 09｜CHILDREN OF BODOM

[2009.10.16 UPDATE]

2010.10.18@幕張メッセ　-BIG ROCK STAGE-