MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Victim Of The New Disease

ALL THAT REMAINS

『Victim Of The New Disease』

Release Date : 2018-11-09
Label : ワードレコーズ
¥2,700

通算9枚目にして、バンドの創設メンバーであり卓越したギター・ソロを披露してきたOli Herbertの遺作となってしまった今作。デスコアの如きヘヴィさで話題となったTrack.1を筆頭に、Track.3、4など、重心を落とした攻撃的サウンドにPhilip Labonte(Vo)の変幻自在のヴォーカルが絡み合う楽曲は、これまでとはまた異なった方向性を開拓している。初期のメタルコア路線を思わせるTrack.6、Danny Worsnop(ASKING ALEXANDRIA/Vo)がゲスト参加したロック・バラードのTrack.8など、キャリアを総括しつつ新基軸に挑んだ意欲作なだけにOliの死が残念でならないが、ぜひ今作を含めて彼の遺した作品を振り返ってほしい。 菅谷 透