DISC REVIEW

COUNTLOST

『1981』

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結成10年という節目を迎え、彼らの生まれた年を表題にした2枚のミニ・アルバムが連続リリース。『1981』、『1982』と付けられ、今作は前者にあたる。内容はドリーミーなポップ感が際立っていた前作『HUMANGEAR』とは違い、自分たちの拠っ

COUNTLOST

『HUMANGEAR』

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UNDERWORLDの「Born Slippy」のカヴァーを含む全11曲入りの1stアルバム。従来から持っていたパンク、オルタナ・ロックの匂いも残しつつ、今作ではグッド・メロディを追求した芯の太いロック・アルバムに仕上がっている。4人の演奏

COUNTLOST

『MIRROR』

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タイトル数こそまだ多くないけれど、SUMMER SONIC07への出演にはじまり、FACTやPay money To my Painら国内の人気バンドと共演、さらに昨年11月にはNO USE FOR A NAMEジャパン・ツアーのオープニン

COUNTLOST

『CIRCLES』

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今年の11月にメロディック・パンクの重鎮NO USE FOR A NAMEのツアー・サポートをしたことで、その名が一躍シーンに広まったCOUNTLOSTによるセカンド・アルバム。彼らはオーストラリア、香港、マレーシア、日本の、帰国子女からな

ONE OK ROCK

『ONE OK ROCK "EYE OF THE STORM" JAPAN TOUR』

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最新作『Eye of the Storm』を引っ提げた、全国アリーナ・ツアーの横浜アリーナ公演を収録したライヴ映像作品。海外ツアーを経て、よりいっそう脂が乗った状態であろうONE OK ROCKのパフォーマンスは、この上なくダイナミックでさ

ONE OK ROCK

『Eye of the Storm』

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ONE OK ROCKは今、これまで日本のどのバンドも見たことのない景色を目の前にしているのだと思う。邦楽でも洋楽でもない、ロックでもポップでもない、新たなステージへ。今作は、ロック畑に限らず大物ミュージシャンを数多く手掛けてきた最高の制作

ONE OK ROCK

『Ambitions』

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初のオリコン1位を獲得した前作『35xxxv』から約2年ぶりに発表される、通算8枚目のオリジナル・アルバム。リード・トラックとして配信リリース＆MVが公開されたTrack.3やTrack.6を聴いて、前作で片鱗が見え隠れした"海外で流行して

ONE OK ROCK

『ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"』

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トータル・タイム約2時間半。冒頭曲「アンサイズニア」からメンバーひとりずつ歌舞伎のごとく舞台からせり上がる形で登場。そして、ド頭から凄まじく気迫のこもったパフォーマンスで観る者の意識を釘づけにする。その熱量はずっとキープしたまま、荒ぶるロッ

ONE OK ROCK

『35xxxv』

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『人生×僕＝』から約2年。ONE OK ROCKの通算7枚目となるフル・アルバム、圧倒的である。日本という枠組みは遥か飛び越え、世界基準のバンドであることを完全に証明した。レコーディングは海外で行われ、マスタリングはTed Jensen。ラ

ONE OK ROCK

『Mighty Long Fall / Decision』

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映画"るろうに剣心 京都大火編"の主題歌と、バンドのドキュメンタリー映画のメイン・テーマを表題とし、さらに新曲を収録した3曲入りのダブルAサイド・シングル。日本を代表するロック・バンドの座を手に入れた感がある彼らは、もはやどんな曲調でも乗り

ONE OK ROCK

『The Beginning』

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結論から言うと、掛け値なしに素晴らしいニュー・シングルだ。多くの人に聴いてほしいし、また、多くの人に突き刺さる音源と言えるだろう。全3曲ともに鍵盤とストリングスが挿入されているからもわかる通り、前作『残響リファレンス』を経て、新しい地平に踏

ONE OK ROCK

『残響リファレンス』

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現4人編成になり、フルとしては2作目にあたる5thアルバム。前作『Nicheシンドローム』は、バンドの抑え切れないロック衝動が爆発した押せ押せの作風だった。だが、今作は引きの美学を備えたことで、リスナーに寄り添いながら、内側から焚きつけてく

ONE OK ROCK

『Re:make / NO SCARED』

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"今、一番日本で勢いのあるバンドは？"と聴かれたら、真っ先にこのバンド名が思い浮かぶだろう。昨年、日本武道館を瞬間でソールド・アウトさせ、2月にリリースしたシングルはオリコン・ウィークリー・チャート6位にランクイン、順風満帆すぎる程の成功を

ONE OK ROCK

『アンサイズニア』

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3rdアルバム『感情エフェクト』をリリースした2008年ごろから顕著になってきた、このバンドの"エモーショナルさ"。内なる"感情"を音に、そして声に託して叩きつけているかのような感覚は、現在のONE OK ROCKのスタイルの強力な軸になっ

HOOBASTANK

『Push Pull』

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HOOBASTANKと言えば、キャッチーなメロディとアグレッシヴなロック・サウンドの融合、というイメージが強いのではないかと思う。今作は、これまで曲によってはヘヴィなギターに隠れてしまうこともあった、そんな彼らのメロディ・メーカーとしての手

HOOBASTANK

『Fight Or Flight』

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前作から3年ぶり、満を持して発表されたHOOBASTANKの新作は、成功を経験し、苦境も味わい、一回りして導き出した彼らなりの“答え”とも言える作品となったのではないか。優しさと激しさを兼ね合わせたサウンドは本来のHOOBASTANKらしさ

HOOBASTANK

『Fornever』

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これはファンの間で物議を醸し出しそうなアルバムだ。前作『欲望』からその兆候はあったものの、このアルバムでは更にラウドロックの枠を大きく超えてジャスト・ロックなサウンドを確立している。演奏面の様々な部分では90年代のオルタナティヴ／グランジ・

INTERVIEW

COUNTLOST

[2014.07.07 UPDATE]

生まれた年を表題にした『1981』、『1982』2枚連続リリース！

COUNTLOST

[2013.09.10 UPDATE]

ドリーミーなメロディを散りばめた極上のロック･アルバム！

COUNTLOST

[2011.08.08 UPDATE]

スマッシュ・ヒットを記録した前作『CIRCLES』から僅か8ヶ月のスパンで届けられた、NEW EP！ 今のCOUNTLOSTから目を離すと時代に置いていかれるぞ！

COUNTLOST

[2010.12.07 UPDATE]

ラウドロック、スクリーモ、パンク、そのすべての要素を感じさせる新世代ロック・バンド、“COUNTLOST”に激ロック初インタビューを敢行！！

ONE OK ROCK

[2017.01.11 UPDATE]

Takaが果敢に挑んだ"新たなオリジナリティ" 海外バンドと戦うために完成させた第二のデビュー作

ONE OK ROCK

[2015.02.10 UPDATE]

通算7枚目、世界基準の最高傑作『35xxxv』堂々完成

ONE OK ROCK

[2012.08.09 UPDATE]

ネクスト・ステージに足を踏み入れた 丸裸のワンオクらしさ炸裂のニュー・シングル！

ONE OK ROCK

[2011.10.04 UPDATE]

新しい地平を切り拓くことに成功したONE OK ROCKの 『残響リファレンス』が遂にドロップ。 暴れてよし、聴いてよし、多彩な楽曲で聴き手を迎え撃つ！！

ONE OK ROCK

[2011.02.08 UPDATE]

普段はおとなしそうな人がライヴに来て、ダイヴしてるのとか見るとパワーをもらうんです

HOOBASTANK

[2018.07.24 UPDATE]

名盤『The Reason』から15年――あの感動がライヴで蘇る！ HOOBASTANKが日本のファンと分かち合う、スペシャルなツアーが決定！

HOOBASTANK

[2018.05.16 UPDATE]

HOOBASTANK、約6年ぶりのニュー・アルバム！ メロディ・メーカーの手腕冴えわたる、ポップ・アルバムが完成！

HOOBASTANK

[2014.08.04 UPDATE]

毎晩日本でのショーが終わると顔を見合わせて、"これこそがショーをやるってことだよ！"と言うんだ！

HOOBASTANK

[2012.08.13 UPDATE]

待望の新作、遂に完成！！HOOBASTANK来日直前インタビュー！ 「このタイトルはバンドのモットーのようなものなんだ。“戦うか逃げるか”ってね。」

HOOBASTANK

[2009.04.28 UPDATE]

ここまで続けられきたっていうことこそ、ありがたいことなんだって思う。 バンドのを長くやっていると、活動を続けられているいうことが、どんなに感謝すべきことなのかがわかってくるんだ。

HOOBASTANK

[2009.02.07 UPDATE]

このアルバムを作る上で一番重視していたことは｢勢い｣だったんだ。

HOOBASTANK

[2006.05.06 UPDATE]

テンポが速いとか遅いとか、バラードだからへヴィだからとかじゃなくて、純粋にベストだと思うものを収録したんだ!!

FEATURE

ONE OK ROCK

[2012.06.06 UPDATE]

結成から7年で登りつめた大きな到達点。その真髄と素顔を収めたライヴDVD！

ONE OK ROCK

[2011.08.08 UPDATE]

大ヒット・アルバム『Nicheシンドローム』から、 さらにヘヴィに研ぎ澄まされたONE OK ROCKの両A面シングル 『Re:make / NO SCARED』が、遂にシーンに投下！

VIDEO MESSAGE

COUNTLOST

[2014.07.07 UPDATE]

3min 44sec

COUNTLOST

[2013.09.10 UPDATE]

3min 15sec

COUNTLOST

[2011.08.12 UPDATE]

1min 02sec

ONE OK ROCK

[2011.10.03 UPDATE]

1min 29sec

LIVE REPORT

OZZFEST JAPAN 2015 -DAY1-

[2015.12.10 UPDATE]

2015.11.21@幕張メッセ

ONE OK ROCK

[2015.07.31 UPDATE]

2015.07.11@さいたまスーパーアリーナ

ONE OK ROCK｜PUNKSPRING 2012

[2012.04.20 UPDATE]

2012.03.31@幕張メッセ

ONE OK ROCK｜SUMMER SONIC 2011

[2011.09.20 UPDATE]

2011.08.14@QVCマリンフィールド＆幕張メッセ

HOOBASTANK

[2023.02.27 UPDATE]

2023.02.06@渋谷Spotify O-EAST

KNOTFEST JAPAN 2016 -DAY1-

[2016.11.22 UPDATE]

2016.11.05@幕張メッセ

HOOBASTANK｜SUMMER SONIC 09

[2009.08.18 UPDATE]

2009.08.08@千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ