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INTERVIEW

HOOBASTANK

2014.08.04UPDATE

HOOBASTANK

メンバー:Douglas Robb(Vo)

インタビュアー:山口 智男

11月に2年ぶりとなるジャパン・ツアーを行うHOOBASTANKを代表して、Douglas Robb(Vo)にインタビュー。これまで何度も足を運んでいる日本の思い出はもちろん、今年、結成20年を迎えたHOOBASTANKの歩みを振り返ってもらいつつ、気になる新作についても聞いてみた。Douglasが語るHOOBASTANKの過去と現在、そして未来とは!?

-11月に2年ぶりの来日公演が決定しました。その話の前に、まず日本のファンにバンドの近況を教えてください。

個人的には父親をやってたよ。娘のMagnoliaとたくさんの時間を過ごして、昨年の11月には妻が2人目の子供で息子のAugustを産んだんだ。バンドはライヴをやってたよ。だいたいアメリカだけど、去年は初めてインドでやる機会をもらったんだ。しかも2回もね。とてもよかったよ。

-前回のツアーは『Fight Or Flight』を引っ提げてのツアーでしたが、11月のツアーは新作を引っ提げてというわけではありませんよね? どんなライヴにしようと考えていますか? また、セットリストはどんなものになりそうですか? 今、明かせる範囲でかまいませんので"これだけは準備してきて"というヒントをください。

もちろん新しい音楽を書こうとしてるけど、たまに望んでいるよりも時間がかかるんだよね。日本のファンに演奏したい数曲はあるんだけど。間に合えば日本にいく前にダウンロードできるよう新曲が完成するといいな。もしかしたらEPをリリースするかもしれない。新曲をやらなくても楽しいショーになるよ。日本のファンはいつでも世界で1番素晴らしくて楽しんでくれるファンだよ。シングル曲と、バンドが演奏するのが好きな曲をいい感じで混ぜてやりたいな。テンポとエネルギーもいい感じにね。みんなは何が聴きたいのか気になるな。FacebookやTwitterで聞かせてね。

-そう言えば、前回の来日ではDouglasも全19曲中6曲でギターを弾いていましたが、ステージでギターを弾きはじめたきっかけは? また、それによってどんな変化が?

前からずっとギターは好きだったんだ。1stアルバムの頃からライヴでちょっと演奏してたしね。今、より多くの曲を弾くことに特にこれといった理由はないよ。Dan(Estrin / Gt)がクリエイティヴなことをやるためのスペースを空けることができるけどね。ちょっと新しい音で実験させてくれるんだ。それだけだよ。あと楽しいからね。

-2002年にSUMMER SONICで初来日して以来、日本には1、2年おきに来ているけど、HOOBASTANKにとって日本はどんな場所? 他の国とはこんなところが違うとか、日本ってこんなところがおもしろいとか不思議とかってこと、何かありますか?

日本は今までもこれからも、僕たちにとって特別で唯一の場所だよ。2002年の初めてのショーから2012年にやった1番最近のまで、日本は1番エキサイティングで思い出深くて1番疲れるショーばかりだったよ。毎晩日本でのショーが終わると顔を見合わせて、"これこそがショーをやるってことだよ!"と言うんだ。僕たちと日本のファンとの関係がいかに大切かは言葉では表せない。バンドのDNAの一部になっているよ。僕たちのアイデンティティの1つなんだ。僕たちとその子供たちとさらにその子供たちへの物語と思い出となっているんだ。個人的には日本で何度もライヴをできるという特権を持っていることは、僕を日本の家族と再び繋がらせてくれたと思う。家族みんなと僕を。僕の家族の中の関係を力強くして、信じられないほどの誇りを与えてくれた。僕と家族はそれに対して永久に感謝し続けるよ。日本と日本のファンとの経験は僕の人生を完全に変えたんだ。何度ライヴをしに帰ってこれるのかわからないけど、ファンのみんなが呼んでくれる限り、いつまででもやるよ。たとえ80歳になってでもね。

-日本に来たら必ず訪れる場所とかお気に入りの場所とかってありますか?

特にないかな。ゆったりしたいよ。毎回必ず行くことになるのは大阪のROCKROCKかな。友達がいるからね。でもそれ以外には、美味しいラーメンと美味しいカツカレーさえあればハッピーだよ。

-逆に、何回も来ているのに、まだ行けてない場所、やれてないことってありますか?

富士山に行きたいな。新幹線で横を通ったことは何度もあるけど、実際に行ったことはないんだ。僕の父親は若い時に登ったことがあるんだよね。その時使った杖を今でも持っているんだ。それに北の方にも行ってみたいな。