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COLUMN

Xmas Eileen パフォーマーのハーラグローンロマンス(腹黒物語) 第35回

Xmas Eileen パフォーマーのハーラグローンロマンス(腹黒物語) 第35回

激ロックマガジンをご覧の皆さまどもども!

先日夜の繁華街を通って帰宅してたところ、20代前半と思わしき女の子が携帯でおそらく「すきぴ」に対して、「なんでなん!!?なんでアリスの想いが伝わらんの!!?もうホンマいやや~!!!!」と泣き叫んでるのを見かけまして。
「大阪弁やとなんかサマにならんな」とだけ思いながら通り過ぎてしまったXmas Eileenパフォーマーでございます。

アリスちゃん、顔は超タイプでした。(誰も聞いてへんわ)
これが標準語なら、ドラマみたいになるんでしょうけどね。
「なんで?どうしてなの!!?」みたいな。
まあよく東京にはいますが「どうして?」って人の声で聞いたことないな。あんま言わないのか?ただ、ドラマや映画見てたら逆に舞台が関西とか関西人の設定とかで役者さんが関西弁ヘタやとめちゃめちゃ冷めてしまいますね。
昔某映画見てて、最後らへんマジ泣きそうなってたら関西人て設定の役者さんの「めちゃ」の発音が微妙でいっきに冷めましたね。
表情とかは迫真の演技やったんですが。
「もっとちゃんと教えろよ」とか思ってしまいましたね。
そんなんゆうたら、洋画とか観ててもそんなんあるんでしょうね。
「ニューヨーカーの設定やのに、めちゃめちゃボストン訛りやん」とかあるんかな。
英語わからんから、全然気付かんけどね。
......まあ、僕L.A.出身(のてい)なんですが(笑)
ちなみに「ボストン訛り」は漫画「グラップラー刃牙」に出てくるガイアてキャラのエピソードで実在した多重人格のビリー・ミリガンのこと書いてる中で知りました。(どこから知識を得とんねん)
数ある中のエイプリルて人格の説明で「あばずれ、ボストン訛り」て書いてあってね。
ボストン訛りよりも「あばずれって......」と思った記憶があります。正に死ぬほどどうでもいい話でしたね、ソーリー・フー・アム・アイ♡(何を言うとんねん)

そんなこんなで、ドラマも映画も演技は勿論方言の発音は重要ってゆう僕の持論でした。
そして映画と言えば、うちのリーダーであるボーカル右さんの親友が撮った映画が3/19(土)より全国順次公開されます!

「虹が落ちる前に」
本当にめちゃめちゃ良い映画なんで、皆さん是非観てください!
ムラオカのアニキ、一緒に観に行きましょ♡

そして僕たちXmas Eileenの「TRAINING DAY」が各配信サイトで配信開始されております!めちゃめちゃカッコいいから是非聴いてね!
ムラオカのアニキ、一緒に聴きましょ♡(なんでやねん)
んじゃまた~☆

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