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COLUMN

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第43回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第43回

2024.12.18 UPDATE

筆者はロックとメタル以外の音楽はほぼ全くと言っていい程聴かない、重度の激ロック病患者であるが、ロックやメタルなバンドサウンドとミクスチャーしていれば話は別だ。 EDM、HIP HOP、R&B、ファンク、クラッシック、民族音楽までも、世界中の

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第42回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第42回

2024.10.17 UPDATE

先日某メタルフェスの惨状が話題になった。 「日本のメタルは終わった」「日本のメタルは死んだ」等という声がネット上であがる中、ある男が、いやある漢がこう言い放った。 「日本のメタルは終わっちゃいないよ」と。 その漢こそ日本ヘヴィ・メタル界の宝

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第41回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第41回

2024.08.20 UPDATE

筆者はもうかれこれ30年近く「激ロック」な音楽ばかりを聴き続けている。 小学生の時に筋肉少女帯の「断罪!断罪!また断罪!!」に人生を狂わされて以来、刺激的な音楽を求め、激しいサウンドのバンドを国内外・ジャンル問わず片っ端から聴き漁った。2

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第40回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第40回

2024.06.18 UPDATE

「このアーティストにしか出せない音がある」なんて言葉を昔はよく耳にしたように思う。 音楽というツールを使って何を表現したいのか。 ある程度カテゴライズされたものをなぞるのは、そのジャンルのファンにアプローチしやすいし一定の支持を得るには近道

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第39回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第39回

2024.04.22 UPDATE

音楽性の違い。 それはバンドからの「大事なお知らせ」で最も目にするメンバー脱退の理由......。 非常にそれっぽいのにイマイチ具体的ではない、なんとも曖昧な言葉である。 そもそも全てを完全に自分一人で作り上げない限り、他者との相違は必然だ

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第38回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第38回

2024.02.22 UPDATE

激ロック読者の皆さん、本年も一部のマニアにしか刺さらないこのニッチなコラムをどうぞよろしく。 2024年は正月から本当にきついスタートになってしまった。 被害に遭われた皆様や地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 今回は、悲劇的な状況を

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第37回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第37回

2023.12.26 UPDATE

先日発売されたadidas×KoRnコラボに胸躍ったのは私だけではないだろう。 「まぁ、ゆーても今の若い子はKoRnとか興味ないだろう」などと高を括っていたが、まさかの全商品の抽選に外れるとは......。 そして久しぶりにKoRnの近況を

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第36回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第36回

2023.10.16 UPDATE

激ロック読者の諸君は、「ケンタッキー」と言えば何を思い浮かべるであろうか? 恐らく大半は白スーツ白髪白髭のおじさん、もしくはからりと揚がった鶏肉をイメージするだろう。 だがしかし、拗らせたロック好きなら「ルイビル」という小さな街の名を連想す

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第35回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第35回

2023.08.22 UPDATE

先日、インドのメタルバンド「Bloodywood」の東京公演を観に行った。 インドの伝統的なダンスミュージックであるバングラーとメタルを分かりやすく融合したノリの良いサウンドが素晴らしいのはもちろん、ドールという民族楽器を演奏するメンバーが

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第34回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第34回

2023.06.14 UPDATE

BABYMETALの復活は激ロッカーにとって嬉しいニュースであったと思う。 彼女達はアイドルの枠を超えた立派なHR/HMアーティストだ。 この国では昨今、NEMOPHILA、BAND-MAID等、女性HR/HMアーティストの活躍が目覚ましい

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第33回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第33回

2023.04.19 UPDATE

今年はメタルが熱いらしい。 日本国内でも名だたるメタルフェスが復活し、ライブハウスも含めて激ロックな1年になりそうだ。 ちなみに5年以上本誌にてコラムを執筆させて頂いている筆者自身も、何を隠そうHR/HMシンガーなのだ。 そんな自身のバンド

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第32回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第32回

2023.02.16 UPDATE

激ロック読者の皆さん、明けましておめでとうございます。 気が付けばこのコラムも6年目に突入。 殆どのキッズには響かないが一部のニッチな激ロッカーにだけ刺さるディスクレヴューを今年も変わらずに続けて行こうと思う。 私が新しい音楽を発掘する方法

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第31回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第31回

2022.12.19 UPDATE

2つ以上のジャンルが交ざり合った音楽を「ミクスチャー」と呼ぶが、実はこの言葉、日本特有であるという事を皆さんはご存じだろうか。 海外では同様のジャンルは主に「クロスオーバー」と呼ばれている。 80年代頃から始まったこのムーヴメントは、ハード

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第30回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第30回

2022.10.14 UPDATE

昨今の音楽シーンは我々激ロッカーには少々生きにくい。 曲は短く、イントロ等は必要とされず、音数は極力少なく、バンドサウンド自体が鳴りを潜めている。 そもそも激しいサウンドのバンドがチャートに入らないし、流行っていない。 このままではまずい。

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第29回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第29回

2022.08.18 UPDATE

以前このコラムで日本の音楽的特異点の街として千葉県柏市を紹介したが、 実は同じくらい特異な場所がこの国にはまだある。 それは茨城。 THE BACK HORN(山田将司)、MUCC、ラヴィアンローズ、真空ホロウ、石崎ひゅーい等、数々のアーテ

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第28回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第28回

2022.06.16 UPDATE

激ロック読者の皆の多くはニュー・メタルと呼ばれるサウンドやバンドを好むのではないだろうか。 90年代半ばより商業的にも活性化していくニュー・メタルシーンには生みの親と呼ばれるプロデューサーがいる。 Korn「Korn」、Slipknot「S

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第27回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第27回

2022.04.14 UPDATE

これまで散々「メタルはいいぞぉ」と連呼してきたが、実際はメタルに限らず激しい音楽全般が大好きな筆者。 高校時代はHi-STANDARD等のメロコアやメロディック・パンクにどっぷりと浸かっていた。 「こういったサウンドのバンドをもっと知りたい

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第26回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第26回

2022.03.02 UPDATE

激ロック読者の皆様、明けましておめでとうございます。 しかし我々はコロナ禍という未だ明けない闇の中を暗中模索し続けている。 こんな時代、娯楽の一つである音楽やライブが人々の生活から忘れられていくのではないかと不安に思う事がある。 ましてやこ

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第25回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第25回

2021.12.16 UPDATE

度々このコラムで「スウェーデンはいいぞぉ」「イタリアはいいぞぉ」「ワシントンはいいぞぉ」等と書いてはいるが、やっぱり日本がいちばん好きな筆者。 中でも日本のハードコアシーンには特筆すべき事が多々ある。 80年代はS.O.B、GASTUNK等

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第24回

NoGoD 団長のあなたの知らない激ロックな名盤紹介 第24回

2021.10.21 UPDATE

私はモンスターやゾンビ、ピエロのような所謂ハロウィン的な見た目が好きで、良い歳して未だにこんなメイクをして音楽をしている。 Ozzy Osbourne、Alice Cooper、KISS、Marilyn Manson、Wednesday 1