来年3/12-13に福岡天神で開催される"TENJIN ONTAQ 2016"、第2弾出演アーティストにAIR SWELL、COUNTRY YARD、PAN、ENTH、SHIMAら決定！

音楽との出会い"をコンセプトに、音楽の街である福岡天神のライヴハウス全8会場にて行われる地域活性型サーキット・イベント"TENJIN ONTAQ"。来年3月12日（土）、13（日）に開催される"TENJIN ONTAQ 2016"の第2弾出演アーティストが発表された！
　
今回出演が決定したのは、以下のアーティスト！
　
AIR SWELL
ARTEMA
Bermuda△
COUNTRY YARD
Droog
ENTH
Handsome Geek
HER NAME IN BLOOD
MELLOWSHiP
My Hair is Bad
Paledusk
PAN
PURPLE HUMPTY
SHIMA
SpecialThanks
The Phrase Temple
THE SKIPPERS
UNCHAIN
WOMCADOLE
カラスは真っ白
眩暈SIREN

　
なお、チケットの第3次先行受付が本日よりスタート！ぜひチェックしていただきたい！

▼イベント情報
"TENJIN ONTAQ 2016"
2016年3月12日（土）、13日（日）福岡市天神地区ライヴハウス全8会場
（LIVE HOUSE CB / Early Believers / graf / LIVE HOUSE HEART BEAT/ Kieth Flack / LIVE HOUSE Queblick / public space四次元 / VIVRE HALL）
　
【第1弾アーティスト】
39degrees / about a ROOM / Amelie / BRADIO / Day tripper / DYINGDAY / EVERLONG / FAT PROP / Halo at 四畳半 / HOTSQUALL / JAWEYE / Leetspeak monster / ORANGE POST REASON / PORFIDIO / revenge my LOST / wrong city / 神はサイコロを振らない / セプテンバーミー / 日食なつこ
　
【第2弾アーティスト】 [New]
AIR SWELL / ARTEMA / Bermuda△ / COUNTRY YARD / Droog / ENTH / Handsome Geek / HER NAME IN BLOOD / MELLOWSHiP / My Hair is Bad / Paledusk / PAN / PURPLE HUMPTY / SHIMA / SpecialThanks / The Phrase Temple / THE SKIPPERS / UNCHAIN / WOMCADOLE / カラスは真っ白 / 眩暈SIREN
　
【チケット】
1日券￥3,800 / 2日通し券￥6,500
■第3次先行受付
11月15日(日)12:00～11月30日(月)23:59
詳細 http://ontaq.jp/
　
主催：TENJIN ONTAQ 実行委員会
制作／運営：PROJECT FAMIRY
【オフィシャル・サイト】 http://ontaq.jp/

NEWS

DISC REVIEW

: AIR SWELL

『SIX KILLS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

1年10ヶ月ぶりのリリースとなるミニ作ということで、待ちわびていたファンも多いだろう。今作は現3ピースの色合いをさらに突き詰めたオリジナリティに長けた楽曲が並んでいる。いや、デビュー時から強烈な個性を輝かせていたが、このミニ作はひと味もふた

: AIR SWELL

『MY CYLINDERs』
amazon HMV

メンバー脱退の危機を乗り越え、RADIOTSなどで活躍するHIROMITSU（Ba/Cho）をサポートに迎え再始動した3ピース・バンド。ここに2年7ヵ月ぶりとなる8曲入りのフル・アルバムが届いた。もともとラウド／パンク／グランジ／ポップスな

: AIR SWELL

『All Lead Tracks』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

えっ、これがアルバム名？と何度も見返した。これほど大胆不敵なネーミングは余程の自信がなけりゃできない。そして全曲聴き終えた後、決してハッタリではないことを理解した。もともと器用なバンドではあったが、このニュー・ミニ・アルバムの振り切れっぷり

: COUNTRY YARD

『Anywhere,Everywhere』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

約2年半ぶりになるフル・アルバムはパンクをルーツにUKロック、USインディー、つまりメンバーそれぞれの音楽的嗜好を自然とバンド・フォーマットに落とし込んだ、懐の深い作品に仕上がっている。言ってしまえば、COUNTRY YARDとしか説明でき

: ENTH

『SOMEWHERE WE HOPE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今、本当に名古屋パンク・シーンが面白い！単に、良質な楽曲やライヴを見せてくれるバンドが多いというだけでなく、とてもオリジナリティのあるバンドが増えてきている、ということ。例えば、このENTH。ここ1～2年でぐっとシーンの前線に出てきた感の

: PAN

『我ニBET』
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前作『ザ・マジックアワー』から4ヶ月という短期間で、新たにリリースされる10thシングル。20年超えの活動歴を誇るバンドが、今、勢いに乗っていることに対して、息切れしないだろうか？と余計な心配をしてしまっていたのだが、そんなものは再生した

: PAN

『PANJOY!!!』
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曲名はフザけているが、楽曲は圧倒的に素晴らしい！今に始まったわけではないけれど、そのギャップがどんどん広がってる気がする。結成22年目に突入する大阪発の4人組による7thアルバム。今作はコラボレーション楽曲が3曲もあり、「オリジナル」はア

: SHIMA

『FLAKES』
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昨年は8cmシングルという遊び心満載のアイテムで話題を集めたSHIMA。そんな彼らが、コロナ禍を経て作曲に没頭して自身の音楽に向き合った結果、完成したのがこちらの3rdフル・アルバム『FLAKES』だ。今作でも、彼らの持ち味である、勢いとテ

: SHIMA

『MAKE IT MAKE IT』

『JET GET』に続く、8cmシングル第2弾作も充実の楽曲が揃っている。前作はほぼ日本語詞メインで猪突猛進のアグレッシヴなSHIMAサウンドを掲げ、すでにライヴでも全曲披露しているが、現場のリアクションもかなり熱い！そして、今作は英語詞

: SHIMA

『JET GET』

北九州発の4人組が放つ2ndシングルは、なんと懐かしい8cm CDでリリース！こうした遊び心もバンドの性格を物語っている。しかも昭和感漂うアートワークにもグッとくる。そして、3曲入りの今作の冒頭を飾るのは約1分のショート・チューン「OVE

: SHIMA

『BLAST』
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北九州発の4人組の2ndアルバムがとにかく素晴らしい。今作も前作に続きHEY-SMITHの猪狩秀平（Gt/Vo）をプロデューサーに迎え、新しいSHIMAサウンドを引き出すことに成功。もともと好きだったメタルやハードコアなどのエッセンスに、E

: SHIMA

『すすれ-Re麺ber-』
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北九州発の暴れ馬ミクスチャー・バンドによる1stシングルが到着。今作はレーベル・メイトであるHEY-SMITHの猪狩秀平（Gt/Vo）をプロデューサーに招き、全編ライヴハウス直行の激越サウンドに仕上げている。表題曲は麺類に対する愛を日本語詞

: SHIMA

『MORE!!MORE!!MORE!!MORE!!』
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前作『WRAINBOW』レコ発ファイナル代官山UNIT公演をほぼソールド・アウト。勢いに乗る北九州発の4人組が3rdミニ・アルバムを完成させた。今作もライヴでバカ騒ぎできそうなアッパー・チューンがぎっしり詰まっている。全5曲のほとんどが2分

: SHIMA

『WRAINBOW』
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ついに？やっと？ようやく？なんと！ SHIMAの1stフル・アルバム！！シーンにはびこるエモくてポップなパンクに喝を入れるように、力の限り"ザイマスザイマス"と言い続けて、苦節8年。彼らの集大成とも言える、がむしゃらでお茶目なメロデ

: SHIMA

『SHIMA ADDICTION』
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昨年リリースの前作ミニ・アルバム『SHAKE YOUR LIVES』で華々しく全国デビューした北九州の4人組、SHIMAが更にパワー・アップした新作をドロップ！畳み掛けるような激しいハードコアと、ノリのいいメロディ、独特のセンス溢れる歌詞

: SHIMA

『SHAKE YOUR LIVES』
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北九州を拠点に活動する4人組メロディック・ハードコア・バンド、SHIMA。SiM、HEY-SMITHらのツアー・サポートを務め、着々と知名度を上げている彼らが、満を持して初の全国流通盤となる1stミニ・アルバムをリリースする。全編通して、衝