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INTERVIEW

AIR SWELL

2015.03.18UPDATE

2015年03月号掲載

AIR SWELL

メンバー:hamaken (Gt/Vo) hiromitsu (Ba/Cho) Yudai (Dr)

インタビュアー:荒金 良介

-前作『All Lead Tracks』を今振り返って、どんな印象があります?

hamaken:自分の中でも振り切って作ったので、やれたいことをやれた作品ですね。

Yudai:今までの中で1番好きな作品かもしれない。全曲、雰囲気が違うので、何回でも聴けるなと。

-そして前作以降に、ベースの方が脱退しました。

hamaken:去年の10月に脱退したんですけど、その1年前から抜ける話はあったんですよ。で、前作のツアー・ファイナルまでこの3人でやろうと。hiromitsu君とは10年来の付き合いで、ちょうどTHE CHERRY COKE$のリツイートが回ってきて、"hiromitsu君やめるんだ"って。

-それ以前は知らなかったんですか?

hamaken:知らなかったですよ!

hiromitsu:バタバタしていたから、ほとんど周りにも知らせなかったんですよ。

-まあ、僕もビックリしましたが。

hiromitsu:まさかのリーダーが抜けるというね(笑)。

hamaken:それで誘ってみようかなと。

-少し話が戻りますが、ベースはいつか抜けるんじゃないかという不安要素は常に抱えていた?

hamaken:うーん、バンドはひとりでできないし、極端な話、僕がいきなり死ぬことだってありえますからね。ビクビクしながらやり続けるというより、このバンドでとにかく実績を残したい気持ちの方が強かったですね。

-hiromitsuさんを誘ったポイントは?

hamaken:やっぱりかっこいいし、それは前からずっと思ってました。

hiromitsu:ありがとうございます。

hamaken:はははは、この照れた顔もいいっすよね? 昔からかっこいいと思っていたベーシストの先輩ですから。ステージの佇まい、キレッキレなところ、攻めるステージングだったり、そのスタイルが好きですね。

hiromitsu:以前のバンド時から何度か対バンしてたし、話をもらったときは正直嬉しかったですね。サポートの話をもらったときも、俺の性格的にやるんだったら、サポートでも正式メンバーになる前提でやらないとバンドに愛情を持てないから。hamakenとはそういう話をしました。だから、年齢的な差も気にならないし、音楽をやるうえでは対等でいたいですからね。

-現在、hiromitsuさんはRADIOTSもやってるわけで、ふたつのバンドに籍を置くことになりますね。

hiromitsu:もうひとつやってるけど、そっちはスケジュール次第で。まあ、前も2バンド掛け持ちでやっていたから、そのへんも理解してもらっているので感謝してます。

-最初にこの3人でスタジオで合わせたときの感触は?

hamaken:すっごくビックリしたのは、もともと10年前にバイト先が一緒だったんですよ。僕が先に入ってたんですけど、hiromitsu君は全然仕事しないんですよ。

hiromitsu:はははははは。

hamaken:俺は社員の人から、"ちょっと何か言ってよ"とお願いされて。僕からすれば大先輩だから、言いづらくて。でもスタジオに入ったら、バッチリ曲を覚えてきてくれて。"あー、やっぱりメリハリって大事だな"と。