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INTERVIEW

SHIMA

2018.09.26UPDATE

SHIMA

メンバー:EGACCHO(Vo) YUSUKE HIKIDA(Gt/Vo)

インタビュアー:荒金 良介

北九州発の4人組、SHIMAが結成10周年というアニバーサリー・イヤーに1stシングル『すすれ-Re麺ber-』を発表! 今作はHEY-SMITHの猪狩秀平をプロデューサーに迎え、バンドと二人三脚で制作の段階から深く関わったようだ。それもあり、今作は全曲攻めまくったライヴ映え抜群のサウンドに仕上がっている。表題曲は全編日本語詞ということで、チャレンジ精神とストレートに伝えることに重きを置いた超強力ナンバーと言えるだろう。10年の歩みと共に、今作に賭けた並々ならぬ想いをEGACCHO、YUSUKE HIKIDAのメンバーふたりにたっぷりと語ってもらった。

-今年は10周年イヤーですけど、改めてホームページを確認したら、結成は2009年2月になってました。

EGACCHO:2008年結成でした!

HIKIDA:ははははは(笑)。

EGACCHO:僕がホームページを立ち上げたときに結成の年月日を間違えたんですよ。

HIKIDA:はははは(笑)。初ライヴの日ってこと?

EGACCHO:そう! それが2008年6月なんですよ。

-そういうことだったんですね(笑)。では、この10年を振り返っていかがですか?

HIKIDA:あっという間だったし、いろいろあったなと思うけど、夢中で駆け抜けた感じですね。

EGACCHO:わかるなぁ。記憶にないもんね。パッと言えるエピソード10個ぐらいしかない(笑)。ただ、バンドのモチベーションは徐々に上がってると思います。自分たちのやりたいことが固まってきましたからね。

HIKIDA:初期のSHIMAは"何がしたいんだ?"と言われたし、自分でも"SHIMAは何をしたいんだろう?"と考えた時期もありましたからね。今は"これがSHIMAだ!"というものがメンバー内で一致してきた気がして。

EGACCHO:"CAFFEINE BOMB RECORDS"に入ったことも大きいですね。『SHIMA ADDICTION』(2015年リリースの2ndミニ・アルバム)から作詞するようになったので、それも新しい試みでしたからね。

HIKIDA:メンバーの我が強いバンドなんですけど、少しずつ譲り合えるようになってきたし。

EGACCHO:柔軟になったぶん、メンバーのこだわりがわかりやすく出るようになったから。

HIKIDA:ちゃんと言い合えるようになったので制作は早くなりました。

-今、自分たちが考えるSHIMAらしさというと?

EGACCHO:自分が書く独特な歌詞もそうだけど、SHIMAのライヴに行けば無条件で笑顔になって楽しくなれる。それがSHIMAらしさなのかなと。今は個々の色があるうえで、ひとつのバンドになれてる気がするので。

HIKIDA:今作はさらに進化した印象が強くて。今回プロデュースにHEY-SMITHの猪狩(秀平/Gt/Vo)が入って、ほんとに5人で作ったんですよ。MOPPYさん(※レーベル社長)からシングルにしてもいい曲ができないと、出せないと言われて。人気のある「PARISLOTTE」(『SHIMA ADDICTION』収録曲)、「FUSUMA」(2016年リリースの1stフル・アルバム『WRAINBOW』収録曲)とかを超えなきゃダメだぞ! と。

-圧をかけられたんですね。

HIKIDA:プレッシャーを感じたけど、やるぞ! という気持ちになりました。前作までは僕の仮歌に対して、EGACCHOが日本語詞を当てていたけど、今回は日本語が持ってるリズムで曲を書いてみようと思って、最初に歌詞を書き始めたんですよ。"ラーメン ソーメン スパゲッティ ちゃんぽん"と仮歌で録ってて。あと、"うどんそば"の歌詞に関しては(歩いてて)看板を見たときに、その言葉がリズムで聴こえてきて。言葉からインスピレーションを受けて作ることもあったので、今回はそれがハマッたなと。

EGACCHO:ラッキーですね。看板に書いてある"うどんそば"がリズムで聴こえてくるなんて(笑)。

HIKIDA:"食欲ない時 (食べやすい !!)"の歌詞もパーッとギターを弾いたときに、勝手に口から出てきた言葉なんですよ。その歌詞を送ったら、"いいっすね!"みたいな反応を貰えたし。

-なぜそういう作り方になったんですかね?

HIKIDA:今作の前にいろいろやってみようという心境になって。もっと上に行かなきゃいけないし、(今までと)同じことをやってもダメだから。