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2013.07.02 16:00 | アーティストニュース
摩天楼オペラ、ドラム悠が体調悪化にともない療養することを発表。現在予定されているライヴは、サポート・ドラムを迎えて継続
摩天楼オペラのドラムの悠が、持病の椎間板ヘルニアの症状の悪化に伴い、当面の間療養の為活動を休止することをバンドのホームページにて自身のメッセージとともに公表した。
復帰時期は未定。現在予定されているライヴは、サポート・ドラムを迎えて活動を継続していくとのこと。悠
悠本人のメッセージは以下の通りとなっている。
急な発表で驚かせて本当にごめんなさい。
昨年の腕の不調から復帰をし、1つの壮大なテーマとなった“喝采と激情のグロリア”の活動中に、今度は昔から患っていた椎間板ヘルニアが悪化してしまいました。
思う様に身体が動かない状態の中、それでもツアーは途中で止めたくないと言う自分の意志で6月8日のZepp Tokyo公演までは乗り切ることを強く決めていました。
そして“喝采と激情のグロリア”を無事に終え、その後メンバーやスタッフと共に話し合いを重ね、再びドラムを叩くことを休ませてもらうことになりました。
1つの目標だったZepp Tokyo公演で皆に素晴らしい景色を見せてもらって、これからと言うときに、去年と同じように活動休止の発表をしなければならないのは本当に悔しいです。
話し合いを重ねていくなか、従来通り5人でライヴが出来ないのであれば、去年の様に一旦LIVE活動を休止するという案もあったのですが、俺のワガママでメンバーに“活動を続けながら待っていて欲しい”とお願いをしました。
摩天楼オペラの活動を楽しみにしてくれているファンの皆の為、そして自分が一日でも早くステージに戻る為の目標としてメンバー、そして、スタッフの方達にも了承してもらいました。
昨年に続き、また皆を心配させてしまいごめんなさい。
Zepp Tokyoのライヴで俺は“摩天楼オペラにはまだまだ大きい目標が沢山ある”と言いました。
既に決まっているステージに立てないことはとても悔しいのですが、摩天楼オペラのドラマーとしてこれから先、何十年も続けていきたいと思っているので、その為にも今は休養させて下さい。
ドラムを叩く以外の仕事では皆の前に登場します。そして1日でも早く身体を治して、またステージで顔をくしゃくしゃにしてドラムを叩きたいと思ってます!
しばらくは苑、Anzi、彩雨、燿の4人とサポートドラマーでのライヴになってしまいますが、休養中も変わらず摩天楼オペラは活動して行きます。
今後とも変わらず応援をしてくれると嬉しいです。復帰したときには、これまで以上にパワーアップした摩天楼オペラを皆に見せると約束します。
厚かましいかもしれないけど、待っていてくれると嬉しいです。
摩天楼オペラ 悠
[ホームページ]
http://matenrou-opera.jp/
[今後の活動についてのお知らせ]
7月6日(土)“ESP学園presents COLORS2013”
7月26日(金)“JFNダイノジのSCHOOLNINE×wktkの枠presentsワクテカ・サマースクール2013”
8月29日(木)Jupiter presents“The Wishing Ceremony”
11月8日(金)D主宰イベント“Mad tea party”
※上記のイベント・ライヴにつきましては、サポート・ドラムを迎えての形式で行います。