THREE LIGHTS DOWN KINGS グリエルモコーイチのブレインベーダー（SF映画編） vol.1

COLUMN

THREE LIGHTS DOWN KINGS グリエルモコーイチのブレインベーダー（SF映画編） vol.1

どーも、サンエルことTHREE LIGHTS DOWN KINGS ヴォーカル Glielmo Ko-ichi(グリエルモコーイチ)です。初めましての方どうぞよろしくお願いします。

この度はコラム掲載のお話を頂きありがとうございまーす。

さぁ、早速コラムスタート！！！
と、書きたいところですがそもそもコラムなんてちゃんと書いたことがない。。。（汗）
まずテーマが決まっていないということで、テーマどうしようか。。。
うーーーーん。
考えてみれば、意外と話したいこと多いな???(笑)
映画、サバゲー、熱帯魚、フットサル、etc、、、、、

よしっ！！！まずは映画にしよう！
でも映画だと他の方と被っちゃうから映画は映画でもSF映画シバリにします（笑）！
おそらくSF映画なら普通の人よりは詳しいはずなので（自称）。
せっかくだし作品紹介だけではなく、SF映画の歴史とかに重点をおいて書いていきたいと思います！

いつまで掲載できるかわかりませんが読者の方にはSFヲタクの僕が、独学で手に入れた知識とSFヲタクならではのマニアックな見解でSF映画の魅力をできる限りお伝えしたいと思います。
そして、僕自身もこのコラム(SF映画編)でSF映画の世界にもっと向かい合いたいと思ってますー！

さぁ！
テーマを決まったし、
早速本題入って行きましょう！

SFスイッチーー！
オーーーーン！

そもそも、SFとは何か。。。
知ってる方も多いと思いますが、スーパーざっくり説明すると、
Science Fiction(サイエンスフィクション)つまり空想科学にもとづいたフィクションの事です。
SFの定義は人によって違いますが、僕は宇宙だの宇宙人だの宇宙船だの未来兵器だの、、、
そういったものが出てくるものだけがSFとは思いません。
昔話の「浦島太郎」や「竹取物語」などもSFとしてしっかり成立していると思います。
勘違いしてはいけないのが、もし過去に本当に実在した話ならフィクションという部分で成立しません。
ただ現在の情報だとそれも不確かなものなのでSFとして成立すると思います。
つまり、過去に実在したかもしれない、そして、この先に実在するかもしれないという、なんとも言い得ない不思議な感覚によって膨らむ夢と期待感こそSF世界の最大のロマンだと僕は思います。

さて、スーパーざっくり説明した通り(苦笑)SFと言うものは宇宙とか宇宙人とか宇宙船とか未来兵器とかそういったもの以外にもたくさん存在します。
すべてを網羅するのは残念ながら、僕の知識では不可能です(涙)。

なのでこのコラム(SF映画編)では、SFの中でも宇宙や宇宙人、宇宙船、怪物もの、など皆さんの認識にある王道なSF映画の魅力に迫っていきたいと思います。

じゃあ、次はSF映画の歴史の話をしましょう。
と言いつつ、結構文字数いっちゃってますね(苦笑)。
今回の最後の話にします。

最初のSF映画と言われているのが、ジョルジュ・エリメスが作った「月世界旅行」(1902年)
当時の映画はストーリーというものが無く、この作品が初めてストーリーのある映画となっている事も有名です。
つまり、映画はSF映画から始まったと言っても過言ではないと思います。
そして、この作品実は僕達にも馴染みがあるのです。
なんとこの作品は、フジテレビ系列「ポンキッキーズ」のエンディングで流れていた「さあ冒険だ」の映像に使われているのです。
ただ、ガチャピンやムック達が登場しているため本家とは若干違います。
顔がある月にロケットが突っ込んでいる映像は印象的だったことを覚えています。
今、これを読んでピンと来た人はきっと少なくないはずです。