MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

THREE LIGHTS DOWN KINGS

2012.03.05UPDATE

2012年03月号掲載

THREE LIGHTS DOWN KINGS

Member:u-ya (Gt&Scream&Chorus&Prog) Ko-ichi (Vo&Gt) JUNE M (Ba) NORI (Dr)

Interviewer:ムラオカ

-バンド結成が2007年とのことですが、結成から今に至るまでのバンド・ヒストリーを教えていただけますか?

u-ya:前身バンドからメンバーチェンジ経て、現在に至る所存でございます。(笑)

Ko-ichi:固いな。

一同:(爆笑)

Ko-ichi:僕とNORIは、同じ高校で出会いました。それから、u-yaと出会って名古屋を中心にライヴ活動を始めました。その後、僕とNORIが某音楽学校に行って、その学校でJUNE Mに出会いました。それが今のメンバーですね。

JUNE M:それから、海外のアーティストさんのサポートとかも含めたくさんライヴしています。名古屋では2回ワンマンもやったよね?

u-ya:やったやった!!!

Ko-ichi:去年、タワレコ名古屋パルコ店限定プレデビュー・シングルをタワレコのレーベルから発売して、おかげさまで反響があったので今回のアルバム発売の切符をゲットしました。

NORI:そんな感じです(笑)。

-去年11月にリリースした名古屋パルコ店限定シングルがかなり好調に売れたみたいですね?売れ行きは予想していましたか?

u-ya:正直自信はありました(笑)。

一同:(爆笑)

JUNE M:言うねー(笑)。

Ko-ichi:ここまで反響があるとは思いませんでした。タワレコ名古屋パルコ店J-PUNKチャート3週間連続1位からの完売ですから、もう最高でしたねー。タワレコ名古屋パルコ店さんのおかげです。本当に感謝してます。

NORI:間違いないっす。

-THREE LIGHTS DOWN KINGSというバンド名にはどのような意味がこめられているのでしょうか?

Ko-ichi:その質問よくされるんですよ。THREE LIGHTS DOWN KINGS って言葉に英語的な意味は特にないっす(笑)。でも、名前の由来にエピソードがあるので大事にしています。

JUNE M:あれだよね打ち上げで付けたんだよね。

Ko-ichi:そうそう、But by FallとMISSPRAYと飲んでたときに(笑)。実は、もともと3LDKってバンド名だったんですよ、それでその先輩2バンドに、"洋楽っぽいバンドだからもっとカッコ良くしなよ"って言われて、略して3LDKになるように一緒に付けたんですよ(笑)。

u-ya:名古屋でサンエルって呼ばれるのはそこから来ているんです。

Ko-ichi:僕達的に、TLDKかスリキンで浸透させたいんですよ。

JUNE M:下ネタ(笑)?

Ko-ichi:ちゃうわ!!!

一同:(爆笑)

Ko-ichi:収集つかなくなりそうなので次お願いします(笑)。

-1stミニ・アルバム『HEY!! NOW!!』完成おめでとうございます。 完成した今の気持ちを教えてください。

TLDK:ありがとうございます!!!!

JUNE M:純粋にうれしいです。

Ko-ichi:ジューンだけに(笑)?

一同:(爆笑)

Ko-ichi:『HEY!!NOW!!』と言うタイトル通り、僕たちの今が詰まった1枚になりました。そして、ようやく1人でも多くの人に僕たちのCDを、手に取ってもらえる環境が出来たのでうれしい限りです。関係者の人たちには本当に感謝しています。

NORI:間違いないっす。

-曲作りはどなたかが中心となって行っているのですか?それともバンド全員で行っているのでしょうか?

Ko-ichi:基本的にはスタジオで、作りたいイメージでジャムって、作詞とメロディは僕が担当して、ピコピコは、u-yaが担当しています。

JUNE M:u-yaがピコピコを作ってきて、Ko-ichiがメロディを入れて形になったときいつもわくわくしちゃいます(笑)。

NORI:僕は結構ドラム・ライン考え込んじゃって、ずーっとスタジオにこもっています(笑)。

-今作に収録されている曲はすでにライヴで演奏している曲が多いのでしょうか?それとも今作リリースのために新たに1から作った曲なのでしょうか?

Ko-ichi:うーん。半々ですね。Track 4.5.6は今回のために作りました。今は、新曲もライヴでやっています。

u-ya:もちろんまだ、ライヴでやってない新曲もあるので、これか先のライヴでやるので楽しみにしていてください。