MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

RAISE A SUILEN

2020.08.18UPDATE

RAISE A SUILEN

メンバー:Raychell(レイヤ/Ba/Vo) 小原 莉子(ロック/Gt) 夏芽(マスキング/Dr) 倉知 玲鳳(パレオ/Key) 紡木 吏佐(チュチュ/DJ)

インタビュアー:宮﨑 大樹

-さて、記念すべき1stアルバム『ERA』が完成しました。まずはアルバムのリリースを迎えての気持ちを聞かせてください。

Raychell:念願のRAS初のアルバム、すごく嬉しいです。

小原:RASにとって初めてのアルバム発売です! 結成当初はアルバムまで出せるバンドになれるなんて夢にも思っていなかったので、みなさまの応援のおかげで、このようにたくさん持ち曲をいただけて嬉しいです!

夏芽:初のアルバムなので1stシングルからこれまで音源化されていない新曲まで盛り盛りな内容になっています。これがあればとりあえずRAISE A SUILENのライヴの曲の予習はできるので、"絶対聴いてライヴに来てね!"って感じです。

倉知:アルバムが出せるほど、たくさんのオリジナル曲をいただいたんだな......と。RASの結成から約2年間で、たくさんの素敵な楽曲に、宝物に巡り会えました。その喜びを改めて噛み締めることができました!

紡木:「R・I・O・T」から始まった私たちのオリジナル曲の歴史でしたけど、ついに1枚のアルバムをリリースさせていただけるほどの数が生まれたのかと......。嬉しさとありがたさと感謝と、本当に愛が止まりません。ここまでこれたのかと、達成感もあります。

-1枚のアルバムとして、どんな作品になったと感じていますか?

紡木:こ!! れ!! が!! RAS!! だああああ!!!!!! 語ることはありません、聴いて、感じて、暴れてください!! これが、我ら、我らがRASです!!

Raychell:デビュー曲の「R・I・O・T」を始め、最新楽曲を含め、これが今の私たちRAISE A SUILENですと胸を張って言える名刺のようなアルバムになりました。私たちの"今"、"時代"を存分に感じてもらいたいです。

小原:RASらしいEDMサウンドがバチバチでノリノリな作品になっています!

夏芽:"これがRAISE A SUILENだ!"と自信を持って言える1枚です。私たちと言えばライヴ。どの曲もライヴで盛り上がれる曲ばかり。でも心に響くロック・バラードもあるんです。

倉知:これぞRASというような、誕生から今日までの私たちの歩みをギュッと詰め込んだアルバムだと思います!

-本作では新曲が4曲収録されていますね。「SOUL SOLDIER」はヴォーカル、ラップ、コーラスの掛け合いがカッコいい、力強くて激しい曲に感じました。

Raychell:ライヴでは何回か披露している楽曲で、爆発力があり、重厚感のあるRASらしいクールな楽曲です。歌詞も攻め攻めなので、ぜひ注目してみてください。演奏では5弦ベース、7弦ギターを使用しています。

小原:ストレートにロックで乗りやすいライヴ映えする曲。7弦ギターのリフがカッコいい。

夏芽:重たいけど疾走感があって力強い。コーラスの掛け声がたくさん入ってるので覚えてライヴに来てほしい。

倉知:ダークでヘヴィな、今までのRASにない雰囲気の曲で、最初に聴いたとき鳥肌が立ちました。足元から身体を揺さぶられるような、そんな全身に響く音の力のある曲だと思います。重いサウンドの中にも、繊細なフレーズが紡がれているところがあります。キーボードのパートで言うと、2番のAメロのジャジーなフレーズが大好きです。

紡木:初めて聴いたとき、最初のギターの始まり方から治安悪くて、なんならずっと悪くて、下からぐわっとパワーを感じる印象でした。やっぱり特に、曲頭が好きです!

-「Beautiful Birthday」は、アニメではチュチュの誕生日を祝うRASなりのバースデー・ソングとして披露された曲ですね。バンドの結束も感じさせる1曲でRaychellさんの歌唱も強さの中に愛情があるような印象でした。

紡木:パレオがチュチュに作ってくれた曲で、その曲をチュチュが自ら編曲しラップを重ねたのがこの曲です。素直になれない彼女が、音楽を通して届けるまっすぐな思いに注目していただきたいです。

倉知:優しくも強い意志と感謝を感じる、何度聴いても心に響く曲。アニメや舞台を経て、キャラクターたちの気持ちとリンクさせて聴くことで、涙が止まらなくなります。チュチュ様に向けたバースデー・ソングということで、メンバーからチュチュ様への愛や感謝がギュッと詰まった歌詞。そして、Raychellさん演じるレイヤさんのあたたかい歌声が聴きどころです。

Raychell:この楽曲はアニメの11話と13話で披露されました。2回でサウンドが違うので歌い方も変えています。13話で披露したこのバージョンは、チュチュのラップや電子音も入り、繊細ながらも5人での力強さが出ています。レイヤも今までの歌い方とは違い、優しさや愛を捧ぐ歌い方をしています。メンバーからチュチュへの感謝と愛が込められているエモい1曲です。

小原:誕生日を祝う曲なので、誰にでも当てはまる曲だと思います! みんなの誕生日にぜひ聴いてほしいです! ロックな曲ですが、しっとり聴くこともできる曲の雰囲気なので家で聴いてもぴったりな曲!

夏芽:アニメと舞台の印象が強いと思います。メンバーの愛のこもった1曲です。聴きどころはやっぱり"R・A・S(We are!)"のところですかね。

-「!NVADE SHOW!」は、RASのサウンドをダンス・チューンに仕上げた、新たなライヴ定番曲の誕生を予感させました。フェスや野外ステージで真価を発揮しそうです。

紡木:第2の動物園。私の中で、圧倒的RASの動物園曲が「HELL! or HELL?」だったのですが、キタキタキタキタさらなる動物園って感じです! ちなみに意味は、"みんなが主人公で個性の殴り合い曲"です!

小原:サビの掛け声はみんなで叫んだら盛り上がりそうですね!

夏芽:ノリノリで身体を動かしつつも、サビメロの裏で"ライ!ライ! R・A・S!!!"ってコーラスの掛け声が入ってるので、合わせて拳を上げてほしいです!

倉知:音が溢れてる感じ! 多彩な音で彩られた楽曲なので、何度も注目する音を変えて聴いていただきたいですね!

Raychell:とにかく、派手でわちゃわちゃ感がある楽曲で、ライヴで爆アゲ間違いないです。RAS楽曲で、この歌が一番大変かもしれないです(笑)。そのくらい、激しく楽しいRASらしい楽曲ですね。早くライヴでやりたいな!!

-どういった理由でこの曲が一番大変なんですか?

Raychell:歌で言うとこの曲はすごく大変で。速さもありますし、曲中でどんどん転調するんですよ。歌いながら弾きながらやっていると息がゼーハーするし、レコーディングのときにすごく疲れたイメージがありました。

紡木:そんな苦労したとは微塵も思わなかったです。

倉知:さすがですよね。サビの中の転調とか、簡単じゃないのに、Raychellさんがやると"簡単なのかな?"って思ってしまうくらい、すごい。

夏芽:"今日は調子悪かったんだよね"とかって言われるけど、それが全然わからないんです(笑)。

紡木:そう! まじでわからない(笑)。

Raychell:言っておくけどドラムもそうよ(笑)。

一同:(笑)

-「REIGNING」は舞台"We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~"のために書き下ろされた新曲ですね。バンド結成の物語に沿った、新たなスタート感、想いの込められた歌詞が印象的でした。

Raychell:この曲は「R・I・O・T」に続く、私たちの進むべき道が描かれているように思います。この5人での意味、絆が込められた楽曲で、歌いながら毎回胸が熱くなります。私も大好きです。

小原:原点回帰できる曲、RASの新たな象徴を感じられるような歌詞。歌詞カードを見ながら聴いてほしいですね!

夏芽:私たちの自己紹介ソング。歌詞に"We are RAISE A SUILEN!!!!!"と入っているのがとてもお気に入りです。RASのヒストリーを知ることができる舞台を見て、この曲を聴いてほしい。

倉知:キャラクターたちにも、キャストの私たちにもリンクしたような、そんな楽曲だなと思いました。Dメロの"(Hu uh)欠けた それぞれの Piece"のところが聴きどころ! ここは、RAS史上最高に柔らかく心に溶けていくようなパートだなと思っています。Raychellさんの歌声と、他のメンバーのコーラスが混ざり合う感じがとても好きです!

紡木:基本、作詞作曲はチュチュ様なのですが、すごく丸くなったなって感じます。歌詞もメロディもとても優しくて素直で、寄り添ってくれたメンバーがいたからできあがった曲だなと。ぜひこの曲の優しさに触れてほしいです。

-演奏面や曲のエピソードの面などで、今回のアルバムの中から特に思い入れのある1曲をあえて選ぶとしたらどの曲ですか?

Raychell:やっぱり「R・I・O・T」ですね。私たちの原点であり、みんなと目指す場所。いつもこの曲を奏でるときは"初心を忘れずに"と思いを込められます。アルバムの最後に持ってきたのも、その意味があると思います。

夏芽:「R・I・O・T」です。RAISE A SUILENとして活動していくと決まって、"初のオリジナル曲ができました"とリハスタで聴かせてもらったときは本当に嬉しかった。こういった楽曲のバンドなんだとそこで知ったし、曲が素敵すぎて感動したのを覚えてます。

倉知:どの曲も思い出深いけど......今、挙げるなら「REIGNING」ですかね。舞台のために書き下ろされた楽曲で、稽古~本番、RASのみんなと過ごした日々や、舞台のストーリーと重なって、心がじわっと発汗する感じがあります。いろんな思い出が重なって浮かび上がってくるというか......。"We are RAISE A SUILEN!!!!!"という歌詞が特に、アツいですね!

紡木:「EXPOSE 'Burn out!!!'」! 初めて、チュチュとしてラップをさせていただいた曲なので、特に思い入れが深いです。当時はラップ経験もないし、圧倒的に完成度の高い曲の足を引っ張ってしまわないか、ただただ不安しかなかったんですよ。今だったらこう歌うのになぁ......なんて反省もありますが、それはまたライヴでできることでもあるので、ぜひその聴き比べも面白いのかもしれないです(笑)!

小原:すみません、選べないです! どの曲もそれぞれに想い入れがありますが、共通してRASらしさにブレがないところに魅力を感じています。

-8月に"「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS"が富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われます。

Raychell:アルバムのリリース後すぐのライヴになりますし、初の単独野外ライヴとなるので、楽しみばかりです。早くみんなとブチ上がって"バンドリ!"サウンドで暴れたいですね!

小原:たくさんの"バンドリ!"のバンドが登場する大規模なライヴになります! RASとして、バック・バンドとして、それぞれに求められる色をしっかりとステージの上で出していけるよう頑張ります!

夏芽:久しぶりのライヴ、そして単独ライヴ。野外というのも楽しみだし、2020年夏の思い出をみんなで作りたい!!!

倉知:フル・ライヴは久々になります。私たちキャストも、バンドリーマーのみなさんも、待ちに待ったライヴ!!! 当日、熱い魂をぶつけ合えるように、一曲一曲丁寧に大切に、練習していきたいなと思います。同時に、RASとしては、野外でのフル・ライヴは初なので、暑さに負けないように、鍛えていきますよ......(笑)!

紡木:来たぞ、夏、です。先日行われた舞台でも演奏させていただいたのですが、"ライヴ"と銘打った演奏は、なんと2月以来なんですよ......!! その間に発表になった新曲たちもチラホラいますし、ごにょごにょ。早くみんなと一緒に、日頃の何もかもを忘れて、ただただ音楽に熱中できる時間を過ごしたいです! RASとして、チュチュとして、紡木吏佐として、全力で煽らせていただきますゆえに!! 暴れまくりましょう!!