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INTERVIEW

打首獄門同好会

2017.07.12UPDATE

打首獄門同好会

メンバー:大澤 敦史(Gt/Vo)

インタビュアー:吉羽 さおり

うちの立場は、場合によっていろいろと使い分けされていて。でも、結構入り込む余地が多いなとは思いました


-2018年3月11日に日本武道館でのワンマンが決定していますが、それに向けてのいろいろな企画が進行していますよね。この『夏盤』は、夏秋冬春の四季連続リリース計画の第1弾となりますが、ここからの秋、冬、春という、それぞれの内容はもうなんとなくでも構想はしているんですか。

構想は頭にありますね。やっぱり、シングルだからたまには飛び道具的な遊びを入れたいと思っているので、曲を作る以上に、いろんな企みが連続してできるかどうかというところで、探り探りながらという感じです。シングルって、"どうせアルバムに入るんじゃない?"みたいなイメージがたぶんあると思うんです。今回ライヴ音源が入っているのもそうですけど、何かしらこのシングルを手に入れないと、得られないものをそれぞれつけようとしているので。それを、秋、冬、春もいろいろ考えていきたいんですね。

-"四季連続リリース計画"、"47都道府県、ライヴ全国制覇"、"北海道~九州全地域、フェス全国制覇"、"インターネット番組「10獄放送局」大型新企画"と、武道館まで企画が目白押しですね。今、いろいろと動き出して、何か手応えを感じていますか。

ライヴに関しては、フェスにいっぱい出るというのは計画どおりというか、たくさんのフェス出演が決まってますね。4月、5月も、"ARABAKI ROCK FEST"とか"VIVA LA ROCK"とか。

"SATANIC CARNIVAL"もありましたね。

大きなものをいくつか経て、でっかいフェスにいっぱい出ると、ライヴ現場としての手応えを感じますね。リリースに関しては始めたばかりで、ようやくスタートを切れたので、どうなるのかは今からですけど。あとは、47都道府県でライヴをやるというのも、結局、春、夏のうちはフェスがいろいろと入ったのもあって、まだ本格化していないので、それも手応えを感じるのは秋くらいになるんですかね。結局まだ、スタート地点付近ではあるんです。武道館プロジェクトとして発表して3ヶ月くらい経ちますが、この3ヶ月はほぼほぼ準備期間というか。

-ラウド・シーンで活動していて、でも"VIVA LA ROCK"や"ROCK IN JAPAN FESTIVAL"のフェス出演などロック・シーンでも活動していて。その両方で、これは打首獄門同好会ならではのものっていうのは、巻き起こせていると感じてますか。

"SATANIC CARNIVAL"で特に感じたんですけど、今回のSATANICでは1日目に四星球、2日目に打首獄門同好会がいて。SATANICのメンツの中で、どうして? って浮いている空気があったんですけど、実際にやってみると、"あぁ、うちらの役割はこれなんですね"っていうのがわかるんですよね。幕張メッセで、ものすごい声で返ってくるのを感じましたし。そういうところに入ったらサウンド的にはマッチするけど、内容的には変わったアクセントになるというか。これって結構、求められるんだなと。一方で、例えばARABAKIとか"京都大作戦"もそうなのかな、ヤバイTシャツ屋さんと打首獄門同好会とか、四星球と打首獄門同好会とか、そのあたりが並んでセッティングされていると、それはそれで"あぁ、そういうことね"っていう。"そういう空気をみんなで作り上げていけばいいんだね"っていう役割もわかったりするんです。ポップな中に入れられると、歌モノや歌詞のポップ面では合っているんだけど、サウンド面では浮いているっていう、SATANICとは逆のアクセントで使ってもらえたり。"そうか、うちの立場は場合によっていろいろと使い分けされて、でも結構入り込む余地が多いんだな"っていうのは思いました。

-それは予期してなかったことですか。

そうですね、狙ってここに来たわけではないので。結構、ヤバTとか四星球とかがシーンで一緒に現れてきたのも、予想してこうなったわけではないですしね。という意味では、流れでこうなったんだなと。ちょっと人と変わったことをしたいというのは、どのバンドにもあると思うんですけど、そういうことでは"違ってる、違ってる、よしよし"っていう感覚は昔からあったんですけどね。違うとこうなるというところまでは、具体的にヴィジョンがあったわけではないので。なってみたら、"おぉ!"って自分でも思ってます。