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INTERVIEW

GALNERYUS

2012.02.01UPDATE

2012年02月号掲載

GALNERYUS

メンバー:Syu (Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-『絆』リリースおめでとうございます。周囲の反響はいかがですか?

良い出だしいう話を聞きまして、ありがたいなと思います。相変わらず応援してくれている方がゲットしてくれているんだなと思うとすごく幸せですね。

-まずTrack.1の漫画家原哲夫先生の人気漫画「蒼天の拳」の「ぱちんこ蒼天の拳」のタイアップ楽曲「絆」ですが、GALNERYUSの曲の中でも聴きやすく且つバンドのカラーをしっかり伝えている曲ですね?

エイト・ビートで男気があり、テクニカルであるというGALNERYUSらしい要素が詰まった日本語詞の男臭い感じの良い曲に仕上がったと思います。

-PV拝見いたしました。「蒼天の拳」をイメージした今までにないドラマ仕立てですね。

そうですよね。見てる僕が“オォー”となりましたね。あの臭さがね(笑)……完全に狙っている臭さですからね。

-作曲、作詞は「蒼天の拳」をイメージしたものですか?

そうです。「蒼天の拳」のために書かれた曲ですね。歌詞は小野さんが「蒼天の拳」を全て読んでそれから歌詞を書いて、作者の原さんに送ってOKを貰って、という感じですね。

-まさか武蔵さんと弟のTOMOさんがPVに出演するとは思っていなかったのですが、どういった経緯で出演することになったのでしょうか?

実は撮影の当日まで知らなかったんですよ(笑)。

-え?そうなんですか!?
撮影はバンドと武蔵さんたちは同日にされたのですか?

そうですね。結構いろいろな場所で撮ってお金も掛かっているように見えるんですが、実は同じ場所で撮ってるんです。夜中の10時半位に入って、1時ぐらいから撮影をスタートしたんです。僕らバンドは直ぐに終わって先に帰ってしまったのですが、その後の格闘シーンのビデオ撮影は朝の9時まで掛かったみたいです。
少しだけ撮影しているところを見させて頂いたのですが、すごい気迫でしたね。演技をすることは僕には出来ないのですごいなと思いましたね。曲が流れている間にドラマが進行していくので、セリフで表現するわけにはいかないですよね。それを身体で表現するというのはすごく難しいこと思うのですけど、それをすんなりこなしていたので流石だなと思いました。

-武蔵さんはメタル好きで有名ですが、お話はされましたか?

恐れ多くて話し掛けずらかったのですが、挨拶程度ですが少しだけ話せましたよ。前情報としてメタルを好きだという話は聞いていました。

-「絆」とは漢字1文字で非常にインパクトがあり且つ深いタイトルですね?このタイトルにした理由を教えてください。

この曲は震災が起こる前に書かれていて、レコーディングも済んでいたんですよ。タイトルの「絆」も震災前に決まっていました。その後大震災が起こってしまって“絆”は新語・流行語大賞 2011 にノミネートされたり、2011年の漢字一文字に選ばれましたが、それに乗じて出したかのように思われるかもしれませんが、それはたまたまで全く関係ないです。関係があっても構わないのですが、違った意味合いではあるということです。

-“ぱちんこCR 蒼天の拳”とのタイアップ自身も去年の早い段階で決まっていたということですよね?

そうですね。

-Track.2の「終わりなき、この詩」を再録に選んだ理由を教えてください。また厚みのある男性的なコーラスが無くなったり、イントロ後のヘヴィなリフがなくなったりとガラリと変わり洗練された感じになりましたね?

後々もっとこうすれば良かったという思いは出てくるんですよね。以前レコーディングした曲を否定するわけではないのですが。小野さんが加入してからのツアーで「終わりなき、この詩」をいろいろなところで演奏していて、前任ヴォーカルより小野さんの方が合うという確信を持っていたので、いつかレコーディングするべきだとずっと考えていまして、この機会に再びレコーディングすることになりました。アレンジ的には柔らかいアレンジというか一貫性のあるアレンジに変わっていると思います。それからスラッシーなリフや速いパートがなくなったので、“え!?”と感じるところはあると思いますが、これが僕の理想系でしたね。オリジナルをリリースした当時はリフが大好きだったんですね。なのでどんどん前面に出していってたのですが、その流れに乗ってあの歌メロに対してあのリフをはめた感じだったんです。ですが後々聴いてみたらメロとリフが離れ過ぎていたというか、このメロに対してこのリフではないと感じたんです。ですのでこういうさらっとしたアレンジに変えましたね。
あと、原曲はコーラスがすごい重なっていたと思うんですけど、久々に聴いてみると、あまりの分厚さに、そこまで重ねなくてもと思うほどに重なっていてビックリしましたね。