COLUMN
Xmas Eileen パフォーマーのハーラグローンロマンス(腹黒物語) 第21回
Hello My Friends!!(馴れ馴れしいな)Xmas Eileenパフォーマーでございます♡
先日、超ありがたいことに11/22(金)公開の映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の試写会に呼んで頂きまして。
「オレの方がゾンビ好きやのに(これ事実)なんでお前なんだ」といううちのリーダー・ボーカル右さんのクレームを背中に受けながら、スキップ交じりに虎ノ門にあるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントさんまで行ってきましたので今回はその内容を書きたいと思います。
全然関係無いけど、ある程度の年齢で実際にスキップしてる人見たことないな。
自分自身、最後にスキップしたのっていつだっただろう?皆さんはどうですか?
......まあ、こんなどうでもいい話はスキップしてですね(我ながらうまいこと言うもんだ)、映画の話を。
この「ゾンビランド:ダブルタップ」はですね、2009年に公開された「ゾンビランド」の続編でして。当時僕もまだ小学生ぐらいかな?(嘘つけ、今何歳やねん)「コメディ的なゾンビ映画」として衝撃を受けた思い出があります。
しかも昔から好きやった映画「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の主演だったウディ・ハレルソン氏が出演してたこともあり、テンション上がりまくった覚えがありますね。
「ナチュラル~」では連続殺人犯としてハマりまくったこの人は、この「ゾンビランド:ダブルタップ」でも見た目同様ハードボイルドでワイルドなキャラとして出てきますが、そのキャラを気弱な主人公の仲間として面白おかしく描いてある。
あと詐欺師姉妹とかも出てきて、簡単に言えばその4人がひょんなことから出会い、ゾンビの世界で生き残る為に協力して色々乗り越えていくストーリーです。
「オイオイちょっと待ったらんかい、ワシその1作目見てへんから第2弾やゆわれてもしゃあないがな。このボケが」と思ったアナタ、えらい口悪いなーどちらの出身ですか?(なにを言うとんねん)
いやいや勿論1作目を見てたら、より面白いとも思いますがこの「ゾンビランド:ダブルタップ」、いきなりこの作品だけ見てもめちゃくちゃ楽しめます!実際、僕も1作目見てましたが10年前、しかも小学生くらいやったかな?(まだゆうてんのか)正直詳しくは覚えてなかったんですが(試写会行くなら見直しとけよ)全然違和感なく楽しめました。
ゾンビの世界を通じて、恋愛や家族愛を描いた笑いあり涙ありのヒューマンドラマに仕上がっております。
「そうはいってもゾンビ映画でしょ?グロいの苦手なのよね、アタシって」と思ったアナタ、倒置法を上手に使いこなしますねーいやはや知的だわこりゃまいった(なにを言うとんねん2)。
グロさのないゾンビ映画なんて「辛くないカレー」や「甘くないケーキ」、もひとつ言うなら「楽器も弾けないバンドマン」みたいなもんですよ(そりゃわしのことかい)。
勿論ゾンビは死ぬ程出てきますが(まあゾンビやから死んでるねんけど)、グロさも超一流のブラックジョークを交えて面白く描いてあるのでご安心を♡
ゆうたら「カレーの王子さま」的な感じやね(どうゆうことやねん)。
そんなこんなで今秋公開の「ゾンビランド:ダブルタップ」、是非皆さま観てみてください!!よろしくお願いしますー
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