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COLUMN

DEVILOOF太輝の"音楽とその周辺を語る"vol.8

DEVILOOF太輝の"音楽とその周辺を語る"vol.8

前回のコラムはあまりにも真面目で堅苦しい内容だったので今回はゆるめの内容を。
DEVILOOFは海外公演が多いので、世界各国の美味しい料理からヤバい料理までそれなりに沢山食べてきました。
そんな中でも近年食べたものを少し紹介したいと思います。

↑1番食事が美味しかった国はペルー。(寿司を除く。寿司は後述。)ペルー料理と聞いても皆さんあまりピンと来ないと思います。ペルー自体は根付いたいかにもな伝統的な料理が沢山ある国ではなく、移民の食文化が融合したりして世界中の食が融合しているような国です。

↑そしてスペイン。全般的に美味しかったけど肉全般が特に美味しかった。ヨーロッパは食事の美味しい国が多いらしいけど、まだ訪れていない国が沢山なので11月からのヨーロッパツアーが楽しみ。

↑タイも忘れれない。辛いものあまり食べれないし正直現地でも辛過ぎてガツガツ食べれたわけではないです。でも日本で生活してて1番ふと食べたくなる国の料理はタイ料理。これこそクセになる辛さなんでしょうね。

あとは韓国もトップクラスに美味しかった。ベタやけどサムギョプサルが日本で食べるものとは比べ物にならないくらい圧倒的やったね。ただ、写真が無いのですみません。因みに韓国も全てが辛くて、フェスのケータリングで出てきた↓弁当はメインの肉は辛いし、付け合わせのおかずも漬物も辛いしスープも辛くて逃げ場無かったです。

逆にとんでもなかったのは台湾の臭豆腐。日本で言う納豆みたいなもので、恐らく台湾人以外は誰も食べれないんじゃないかな?ってくらいヤバい。匂いがキツ過ぎて味に辿り着けない。

↑加えてペルーで食べたお寿司。
クリームチーズが入った巻き寿司で更にそれを油で揚げてました。そして醤油という名のねっとりした謎のソースに付けて食べるという苦行を経験しました。イタリア人からみた日本の和風パスタとかナポリタン、中国人からみた天津飯とかもそんな感じなのかなぁ。

あとは沢山国際線に乗ってると当たりの機内食と外れの機内食の会社があります。これはただの文句みたいな内容になるので深い言及は避けますが、JAPANESE YAKISOBAって言われて箸で持ち上げることができないレベルの極やわ麺の変な味付けの食べ物が出てきたときはキツかったなぁ(笑)。

美味しいものから衝撃のものまで沢山の料理に出会いたいです。

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