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2018.01.11 12:00 | アーティストニュース
NoGoD、華凛(Ba)の脱退を発表
NoGoDが、4月6日の新宿ReNY公演をもって、ベースの華凛が脱退することを発表した。
昨年華凛から脱退の意思を受け、メンバー内で協議を重ねた結果、その意思を受容することにしたとのこと。
今回の発表について、所属事務所およびバンド、また華凛本人からのコメントが寄せられている。
平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2018年4月6日の新宿ReNY公演を以て
NoGoDより華凛が脱退する事をご報告させて頂きます。
昨年、華凛から脱退の意思を受けて、
メンバー内で協議を重ねた結果、
その意思を受容する事と致しました。
誠に身勝手な結論ではございますが、
何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
NoGoD、そして華凛共々、
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、
お願い申し上げます。
2018年1月11日
有限会社アートポップエンタテインメント / NoGoD
日頃よりNoGoDを応援して下さってる皆様にこのような報告をすることを心よりお詫び申し上げます。
私、華凛は2018年4月6日(金)新宿ReNY公演を最後にNoGoDを脱退します。
去年から自分自身の今後について考えることが増え、まだやりたいことが個人的にあるという気持ちと現状それを両立することの厳しさに葛藤し、
それに加え体調を崩すことが続き、これ以上NoGoDでの活動は困難であると判断しました。
もちろんメンバーとの話合いもし、自分のことを1番よくみて理解している彼らは反対することはなく僕のことを最優先に考え尊重し承諾してくれました。
このような結果になった原因は自分にあり、当たり前ですが自分の責任です。
12年間、メンバーは僕を一生懸命支え、一緒に歩けるよう背中を押してくれました。
ですが、僕は変わることができず、同じ方向を向くことができませんでした。向こうとしませんでした。
僕が変わることができれば、このような結論には至らなかったかもしれません。
しかし、どうしてもその一歩が踏めず、信じることができず、最悪な結果、心が折れました。
自分の未熟さ、自分が弱すぎることが何よりの原因です。
この迷惑を最後にすること、僕を育ててくれた皆様への恩をNoGoDの活動を通して返せなかったこと、
このような結論を出してしまったことを改めて謝らせてください。
ごめんなさい。
今後は自分の人生を考え、生きていきます。
NoGoDではたくさんの夢が叶いました。中学生の時から夢みてきたこと全てが叶ったと言っても過言ではありません。
夢が叶ったこと、僕がここまで来れたのはメンバー、関係者の皆様、スタッフの皆様、アートポップ、キングレコード...
何より、信者の皆様の応援があったからこそです。
心から感謝いたします。
12年間、ありがとうございました。
最後に、今後もNoGoDと僕の活動にご声援をよろしくお願いいたします。
2018年1月11日
NoGoD 華凛