COLUMN
ROACH taamaの激モッシュ!! vol.18
ワツァップ激ロックディックヘッズの皆!!
ステイシックしてるかい??
ROACHのtaamaのヘルの布教活動の時間だぜ??
今回はミーのインサイドマインドのトークをするぜ!!
このバンドのキャリアをスタートさせてテンイヤーズ以上過ぎたんだけど、どんなソングスが一番ミー達に合っているのか、そしてエビバデがエンジョイできるのか、いつもソングライティングの時は悩むもんさ。
ステージに立つ直前、突然のナーバスに襲われる事だってもちろん全くない訳はナッシング。人だからね。心の揺れ動きだもの。
でも、そんな時、何の為にミュージックにライフを捧げてるのかを考えるんだ。
ミーはオキナワで育ったから、そんなホームタウンでの出来事やトキオに出て来てからの事、何度も何度も立ち止まって、楽しかった事も苦しかった事も思い起こす。
何があったからポジティヴで、何が足りなかったからネガティヴだったのか。
結局、ほんとは1つの事だったんだ。
それは、求めるものではなくて、溢れ出てくるもので、そして人に与えるものだったのさ。
つまり『LOVE』って事さ!
シーンやジャンルなんかではなくて、ステージにいるからでもフロアにいるからでもなくて、一人のマンとして今、何ができるかって事について考える事がミーにとってはインポータントな事なんだ。
ケツの穴から吹き出してきた様なクソみたいな音だとしても思い切り出してしまえばいいし、ママの割れ目に残ったカスみたいな言葉だろうがそれがミーの真実ならぶちまけてしまえって気付いたんだ。
どんなに綺麗に洗ったってケツの穴はケツの穴なんだから、悪あがきするのをやめるのさ。
はっはっはっ汚かったかい?
最近映画で覚えたクールな表現なんだが、よく嫌われるんだ。
個人的にはイカした言葉だと思うんだが、ユーはどーだい?
気を悪くしないでくれよ?
結局は、最初に信じた道に向かって突き進む事が、ミーにとって一番大切な事だと改めて気が付いたんだ。
たくさんの経験をして、クレバーになったつもりでも、初めてロックを感じた衝動には何1つ勝てなかったのさ。
だからミーは、ステイクレイジーを貫く事にするよ。
クレバーに生きるのか、クレイジーに生きるのか、それは人それぞれ違うだろうけど、クレイジーでいる為にクレバーな部分を育てる事はネセサリー。
でも、その為にクレイジーでなくなってしまったらミーじゃなくなってしまうような気がするのさ!
このコラムをユー達が読んでいるって事は、リリースツアーのファイナルも終わってる頃だと思う。
どんなライブになったと思うかい??
決まってるだろ? 最高にクソったれだったぜ!って笑顔で言っているだろうさ。
世の中綺麗事だけじゃ済まされないって言って夢を汚してしまうくらいなら、自分が汚れればいいだけ。
夢さえ守れたならば、何度でも立ち上がる事ができるんだから。
ゲッタッファッカって、その為の言葉だろう??
最高にイカしたクソみたいなライブをミーはこれから生み出していくよ。
スーパーホットなクソ......て気持ち悪いな。ピュークしちゃいそーだよ。
バカみたいな言葉を並べて、皆でゲラゲラ笑うんだ。
押し付けの様な一体感なんてくその役にも立たなくて、その場その場のスリルの中で生まれた思いやりが、本当の一体感を生み出すはずさ!
そしたら自然とそこにはLOVEが集まってるはずだから。
君が大好きなバンド達は、そんな景色を沢山作ってきただろう??
ミーもユーと同じ様にそれを信じてるだけなのさ。
最後に1つだけ言っておくが、このコラムは食事中にだけは読むんじゃないぜ?
もしもママに見つかったら、ユーのギターは明日の朝には中古屋で値札が付いて売られてるはずさ
しーゆーいんだぴ
▲最近時々下北沢のIBUQUIて店でアクセサリー創ってるから遊びに来てくれよ。
激ロックナード諸君は大歓迎だよ!
▲ニューマーチのバッテリーチャージャーが大人気だよ!
充電スペースのないフェスキッズのマストアイテムさ!!
▲引き続きInstagramやってるから是非ミーと繋がってくれ。
roach_taamaでやってるから、気になる写真があったら声かけてくれよな。
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