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COLUMN

DEVILOOF太輝の"音楽とその周辺を語る"vol.3

DEVILOOF太輝の"音楽とその周辺を語る"vol.3

このコラムも3回目。
ずっと読んでくれてる人とかいるのかな?
そう言えば、先月のメンバー紹介の部分で抜け毛に悩んでいると書きましたが何と抜け毛が少し減ってきました。抜け毛が酷い期間に感じていたのが欧米人ってそう言えば、日本人ほどはスキンヘッドに対する悪いイメージが無いよねということ。とは言え、メタラーたる者メタルの神様がスキンヘッドなので抜け毛如きに焦ってはならないと思うので抜け毛でも何でもどんと来い!!
と言うのとで、今回は俺の抜け毛に因んでメタルの神様に愛された方達を紹介します。

まずは勿論この方。
メタルゴッドことロブ・ハルフォード。(歌唱力:∞)
小話としてはギリシャのゲイクラブでQUEENのフレディ・マーキュリーとたまたま会ったらしく電話番号を渡したそう。その後どうなったのかな......?
あと、数年前に通販でグッズを買ってくれたお客さんに携帯の誤タッチでロブ・ハルフォードの写真を添付して無言メールを送ってしまったことがあるのですがあの時はすみませんでした。

お次はラルフ・シーパース。(歌唱力:∞)
元々はGAMMA RAYのVoです。ロブが抜けた後にJUDAS PRIESTのオーディションを受けたそうですが、母国語がドイツ語ということもありイギリス人バンドのJUDAS PRIESTの面々とは意思疎通ができないとして落とされたそう。余りにも可哀想過ぎる。先に言っといてやれよ!

そしてマイケル・キスク。(歌唱力:∞)
HELLOWEENの所謂黄金期のVo。メロスピ=ハイトーンを定義付けたとも言えるレベルの偉人。HELLOWEEN脱退後に「Mr Ego (Take Me Down)」というキスクに向けての曲がバンドからリリースされており、どれだけ仲が拗れていたのか考えるだけでも怖い。メタルを歌いたくない期がずっとあったようですが、トビアス・サメットがメタル村に連れ戻すことに成功。今もメタルを歌ってくれています。

そしてこの方も。ジェフ・テイト。(歌唱力:∞)
QUEENSRŸCHEのVoだった人。こちらも他のメンバーと泥沼裁判がありました。ライブ中にステージ上で喧嘩するレベルで仲悪かったそう。でも、このバンドは他のメンバー同士も育児休暇を巡って裁判が起こっていたりと色々物騒。育児休暇くらい取らせてあげて!

デヴィン・タウンゼンド。(歌唱力:∞)
インテリ感のあるスキンヘッド。あまり歌唱力の面から語られることは無いかもですが、この前たまたまSNSで流れてきたDREAM THEATERとステージでゲストVoとして参加している映像が流れてきて余りの歌唱力に驚きました。

ブログの文字数制限の関係で紹介できなかった方達も他にも沢山おります。また今回は歌唱力お化けの方達のみ紹介しましたが、デスボイス、シャウト界隈にも素晴らしい方達がいます。 そして最後に俺の最近お気に入りのベーシストを紹介します。
トニー・レヴィンさんです。

KING CRIMSON大好きでして魅力を語り始めたら終わらないので(後はコラムの字数制限が実はオーバーしてます。)この辺りで。

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