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THREE LIGHTS DOWN KINGS グリエルモ コーイチのブレインベーダー(SF映画編) VOL.13

THREE LIGHTS DOWN KINGS グリエルモ コーイチのブレインベーダー(SF映画編) VOL.13

グリエルモ コーイチのブレインベーダーSF映画編のお時間です!
激ロックキッズの皆さん、SFヲタクの皆さん!
THREE LIGHTS DOWN KINGS ヴォーカル Glielmo Ko-ichi(グリエルモ コーイチ)です。
当コラム連載が始まってから、気付けばもう2年が経ちましたー!
同じネタでここまで続くなんて!?笑
SF映画ネタにして良かったなと思います。
皆さん本当にありがとうございますー!
 
早速ですがついに先月3月に劇場公開が終わっちゃいましたよね。涙
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」!
はい、またスター・ウォーズです!汗
もういいってぇ?!って思った人も沢山いるでしょうけど......(気にしない)。
フォースの覚醒は終わっちゃったけど、
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作のスピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が12月16日に全世界同時公開されることが発表されましたね!?
まだまだ、スター・ウォーズブームは続きそうで本当に嬉しいかぎりのグリエルモです。
 
さぁ、そろそろ本題に入りましょう!
この流れで今回も「スター・ウォーズ特集」を書きたいところですが、実は今SF映画業界では大変な事が起こっています!
SF映画好きの人ならお気付きの人も多いはず、
実は今、過去のSF名画の続編が立て続けに発表されています!今回、フォーカスを当てたい作品が、「ブレードランナー」の続編!
SF映画界発展に大きく貢献したと言っても過言ではない作品の続編という事で、僕を含むSFヲタクの間ではかなり盛り上がっています。
 
このタイミングでの続編発表は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の影響もあるのではないかとも言われていますが、理由はなんだって構いません。
だって「ブレードランナー」の続編が見れるんですからね。
まず、簡単に「ブレードランナー」の事を書きましょう。
「ブレードランナー」は1982年公開のアメリカ映画、監督は間違いなく映画界のレジェンドの1人リドリー・スコット、主演はハン・ソロでお馴染みハリソン・フォード、映画の舞台は2019年の未来。空飛ぶ車が行き交う、若干アジアンテイストで近未来的な街並み。
電子工学により開発された本物の人間と全く見分けのつかない人造人間「レプリカント」が、人間に反発、人間社会に紛れ込む彼等を「処刑」するために結成されたのが、「ブレードランナー」。その「レプリカント」と「ブレードランナー」の攻防を描きつつ、彼等の心情へも迫まっていく、ただのSFアクションという枠を超えた作品です。
 
これだけだと有りがちだと思われるんですが、これと似てる話(アニメや映画や小説)はこれの真似とも言われています。
与えた影響は計り知れません。その事を裏付けるかのように世界中でSF映画評価ランキングから口コミランキングまで数々の1位を総なめにしています。まさに金字塔的作品なのです。
そんな、「ブレードランナー」の続編!
 
僕を含めて、多くのSF映画ヲタクが「マジか!? 嘘でしょ? おぉ、神よ、」と疑うくらい待っていました。
しかもですよ、この続編に前作の監督リドリー・スコットもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、なんと前作主役のハリソン・フォードの出演も決定しています。
もう、これだけで期待値が半端ないです。
舞台は前作のストーリーから数十年後描いているようなのですが、当時80年代の撮影技術よりも進歩した現在の技術で「ブレードランナー」の世界感がどう受け継がれるのかも楽しみのひとつです。
2018年1月12日に米国公開。
日本はいつになるのでしょうか? 情報早く!汗
 
他にも発表されているが「インデペンデンス・デイ」の続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」も楽しみですねー!
 
今後のSF映画界の続編祭りに期待を胸に。
今回のグリエルモ・コーイチのブレインベーダーSF映画編はこのへんで!
もしまだ、過去のブレインベーダーSF映画編を読んでない方は是非読んでみてくださいね。
年代別の詳しい内容も過去のブレインベーダーSF映画編をチェックしてください。
僕がどれだけSF映画の魅力を伝えたいかきっとわかってもらえると思います。笑
 
今回も読んでくれてありがとうございました。
 
そして、お知らせです。
我らがサンエル、ワンマンライブが決まっています。日程は、
4/22 大阪JANUS
4/30 下北沢GARDEN
5/13 名古屋大須E.L.L
集大成的ワンマンライブ是非、全身で感じてほしいです。
お待ちしてまーす!
詳しく、ホームページまで!
 
それでわ
全身全霊でSF映画に向かい合おうぜ!
またね!

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